冬木弦堂
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冬木 弦堂(ふゆき げんどう)は、日本の官能小説家。株式会社フランス書院が2015年に主催した第15回フランス書院文庫官能大賞において新人賞を受賞しデビュー。
人物
[編集]官能小説家としてのデビューは、2015年12月の『四姉妹【奴隷相続】』である[1]。同作品は第15回フランス書院文庫官能大賞において新人賞に選定された『名門旅館四姉妹【贅沢奴隷】』が改稿されたものである[2]。作風は、いわゆる凌辱系を得意としている。
著書
[編集]フランス書院文庫
[編集]- 四姉妹【奴隷相続】(2015年12月)
- 喪服の群れ 女家元と令夫人と女秘書(2016年5月)
- 女子剣道部合宿【全員奴隷】(2016年10月)
- 制服無惨【全員奴隷】(2017年3月)
- 人妻A 贄(2017年8月)
- 喪服調教 未亡人兄嫁、社長令嬢、高慢秘書を(2019年2月)
関連項目
[編集]出典
[編集]- ^ “四姉妹【奴隷相続】 |フランス書院”. www.france.jp. 2021年5月24日閲覧。
- ^ “「第15回フランス書院官能大賞」結果発表 | 編集部発 – フランス書院”. 2021年5月24日閲覧。