凛とチア。
表示
凛とチア。 | |
---|---|
ジャンル | 青年漫画、学園漫画 スポーツ漫画(チアリーディング) |
漫画 | |
作者 | 山田シロ彦 |
出版社 | 集英社 |
掲載誌 | 週刊ヤングジャンプ |
レーベル | ヤングジャンプ・コミックス |
発表号 | 2017年31号 - 2018年23号 |
巻数 | 全4巻 |
話数 | 全38話 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画 |
ポータル | 漫画 |
『凛とチア。』(りんとチア。)は、山田シロ彦による日本の漫画作品。『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて、2017年31号から2018年23号まで連載された[1]。
ストーリー
[編集]この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
登場人物
[編集]主人公
[編集]- 春野凛太郎
- 桜華市立桜華高校に通う高校生。所属は1-D。チアリーディング部員。
この節の加筆が望まれています。 |
チアリーディング部
[編集]- 沢渡沙穂
- チアリーディング部部長。2年生。
- 平田たまこ
- 1-E。部活紹介で凛太郎や沙穂の演技や笑顔を見て、アヤと共に入部する。
- 濱野アヤ
- 1-E。たまこの幼馴染。小学校のころはバレエをしていた。
- 京極真央
- 1-D。チア経験者。兄想い。
- 佐々木千尋
- 2年。内部分裂したチア部を辞めていたが、沙穂との関係を修復した後再入部する。
この節の加筆が望まれています。 |
春野家
[編集]- 春野修斗
- 凛太郎の兄。手先が器用で、お菓子作りや裁縫が得意。少女趣味を持つ性同一性障害者であり、以前から自分の性別に疑問を抱いていた。凛太郎の協力もあり、チアの衣装を着て女装し、母に本当の自分を打ち明けるが拒絶され、それを理由に学校でもいじめの標的にされる。また、想いを寄せていた同級生の黒田に絶交される。その後、母を含む無理解な周囲の人々と決別すべく家出し、消息を絶つ。
- 修斗と凛太郎の母
- 名前は不明。夫(修斗と凛太郎の父)を早くに亡くし、女手ひとつで家庭を支えている。若いころはチアをしていた。「スポーツマンだった夫のように男らしく成長してほしい」という思いを抱きながら息子達を育てていたため、少女趣味を持つ修斗に嫌悪していた。さらには、女装した修斗の姿に激しく動揺した挙句、女として振る舞う修斗を罵倒し真っ向から拒絶した。以降、凛太郎の料理を「味が修斗の作る料理に似てる」と評価する等、精神を病んでしまっている。
この節の加筆が望まれています。 |
その他
[編集]- 黒田
- 修斗の同級生。修斗の親友だったが、後に絶交するようになる。
- 剛鎧大五郎
- 凛太郎のリフトの練習に時々付き合っていたクラスメイト。名前の通り重量級の男子。
- 京極宏樹
- 真央の兄。かつては「DOROPS」というチームでチアをしていた。
- 川村明人
- 凛太郎の同級生。京極に想いを寄せている。
- 藤原裕子
- 若葉テレビの記者。
この節の加筆が望まれています。 |
書誌情報
[編集]- 山田シロ彦 『凛とチア。』 集英社〈ヤングジャンプ・コミックス〉、全4巻
- 2017年11月22日発行(11月17日発売[2])、ISBN 978-4-08-890806-9
- 2017年12月24日発行(12月19日発売[3])、ISBN 978-4-08-890829-8
- 2018年4月24日発行(4月19日発売[4])、ISBN 978-4-08-891036-9
- 2018年6月24日発行(6月19日発売[5])、ISBN 978-4-08-891046-8
出典
[編集]- ^ “チアに魅了された少年の運命を変えた出来事とは、YJ新連載「凛とチア。」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年6月29日) 2022年1月19日閲覧。
- ^ “凛とチア。/1|山田 シロ彦”. 集英社の本. 集英社. 2017年11月27日閲覧。
- ^ “凛とチア。/2|山田 シロ彦”. 集英社の本. 集英社. 2017年12月19日閲覧。
- ^ “凛とチア。/3|山田 シロ彦”. 集英社の本. 集英社. 2018年4月19日閲覧。
- ^ “凛とチア。/4|山田 シロ彦”. 集英社の本. 集英社. 2018年6月19日閲覧。