出流原パーキングエリア
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(出流原PAから転送)
出流原パーキングエリア 出流原スマートインターチェンジ | |
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所属路線 | E50 北関東自動車道 |
IC番号 | 6-1 |
料金所番号 | 04-590 |
本線標識の表記 | 出流原 |
起点からの距離 | 47.0 km(高崎JCT起点) |
◄足利IC (6.2 km) (2.1 km) 佐野田沼IC► | |
接続する一般道 | 栃木県道175号山形寺岡線 |
供用開始日 |
2011年(平成23年)3月19日 (PA) 2022年(令和4年)9月19日 (SIC) |
スマートIC | 24時間 |
所在地 |
〒327-0102 栃木県佐野市出流原町 |
出流原パーキングエリア(いずるはらパーキングエリア)は、栃木県佐野市出流原町にある北関東自動車道のパーキングエリア(PA)[1]。出流原スマートインターチェンジを併設する。
PAのトイレ内では、近隣の本線上で放送されているハイウェイラジオ(北関東道出流原局)を放送している。
接続する道路
[編集]- E50 北関東自動車道(6-1番)
- 栃木県道175号山形寺岡線[2]
歴史
[編集]- 2010年(平成22年)5月25日 : PAの名称が出流原PAに決定[3]。仮称は佐野PAであった[4]。
- 2011年(平成23年)3月19日 : 太田桐生IC - 佐野田沼IC間開通に伴い、PAが供用開始[1][5]。
- 2017年(平成29年)7月21日 : 当PAに併設のスマートICが国土交通省より新規事業化[6]。
- 2022年(令和4年)
施設
[編集]西行き(高崎方面)
[編集]東行き(岩舟方面)
[編集]出流原スマートインターチェンジ
[編集]出流原スマートインターチェンジ(いずるはらスマートインターチェンジ)は、出流原PAに併設のスマートインターチェンジである。2022年(令和4年)9月19日に供用開始された[7]。
利用可能車種はETC搭載の全車種で、運用時間は24時間。両方向ともに出入可能である[7]。
隣
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b 『北関東自動車道が全線開通!太田桐生インターチェンジ~佐野田沼インターチェンジ間が平成23年3月19日に開通します』(プレスリリース)、2010年11月25日。2014年2月15日閲覧。
- ^ 太田穣「斜めのバー初めて見た 児童ら見学、新型装備に興味津々 出流原スマートIC」『毎日新聞』(栃木版)、毎日新聞社、2022年9月7日、17面。2022年9月10日閲覧。
- ^ 「北関東道、来年4月全線開通 佐野田沼-太田桐生を半年前倒し」『下野新聞』下野新聞社、2010年5月25日。2010年5月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。
- ^ 『北関東自動車道の開通目標の前倒しについて』(プレスリリース)、2009年5月28日。2024年2月15日閲覧。
- ^ 『北関東自動車道(太田桐生IC〜佐野田沼IC間)の開通時間変更について』(プレスリリース)、2011年3月18日。2017年1月13日閲覧。
- ^ a b 『スマートインターチェンジの新規事業化、準備段階調査の箇所を決定 〜高速道路の有効利用や地域経済の活性化に向けて〜 (PDF)』(プレスリリース)、国土交通省道路局、2017年7月21日。2017年7月22日閲覧。
- ^ a b c d 『【E50】北関東自動車道「出流原(いずるはら)スマートインターチェンジ」令和4年9月19日(月)15時に開通します。』(プレスリリース)、佐野市、東日本高速道路関東支社、2022年8月5日。2022年8月5日閲覧。