利用者‐会話:〆名霧檎
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〆名霧檎 様がウィキペディアンとして日本語版ウィキペディアを楽しまれ、活躍されることをご祈念申し上げます。--ChibaRagi 2006年8月26日 (土) 15:03 (UTC)
イトグルマ亜科
[編集]初めまして。私はイトグルマ亜科の編集に勝手ながら参加させていただいた者です。その後の緻密な修正や和名の加筆ありがとうございます。ところで[1]のように、「形態」の項の小項目を「貝殻」→「形状」と変更されましたが、形態と形状はほぼ同義語ですし、形状と言いますと殻に限らず軟体の形状も意味する場合があるかと思います。私としましては形態の大項目の中で、貝類の形態の2大要素である貝殻と軟体の二つの小項目に分けてて説明したつもりでしたので、もし問題がなければ「形状」を「貝殻」に戻したいのですが、いかがでしょうか?
また、イトグルマ亜科#属と亜属の部分ですが、例えば「Fulgurofusu 属 Fulgurofusus Grabau,1904」などの、やや重複した表現をされておりますのは、「イトグルマ属」といった属和名に相当するものとして「Fulgurofusus属」と入れたものと推定しますが、個人的には属の和名がない場合は無理に入れる必要もないように思います。だだし「イトグルマ属」のように和名がある属との見栄え上の均衡もありますので、和名のある属には学名の後方に「Columbarium Martens, E.von, 1881 イトグルマ属」と属和名を入れるようにすれば行頭もデコボコせず見栄えも良く、かつ「Fulgurofusus属」のような重複表記の必要もなくなると思うのですがいかがでしょうか?219.118.177.9 2006年9月17日 (日) 22:03 (UTC)
初めまして。いつも、私の間違いだらけで未熟な記事を加筆、修正して頂き、有難う御座います。感謝がつきないです。形状の件ですが、深く考えずに変更してしまい、申し訳在りませんでした。219.118.177.9さんの仰る通り貝殻が適当であったと思います。また、属名の方も、全く同意です。一応、私が修正させて頂きますので何か問題が在りましたら御指摘頂けると幸いです。また、何か在りましたら宜しく御願い致します。-- 〆名霧檎 2006年9月18日 (月) 01:21 (UTC)
- ご理解と早速のフォローありがとうございました。貝類の記事はまだまだ少ない状態ですので〆名霧檎さんのような方は大変貴重に思います。私も昆虫や貝類などにも興味があり時々書き加えもさせていただいてるのですが、私は誤字脱字悪文勘違いなどが多く自分でもウンザリすることがあります。一応確認はしているつもりですが、自分ではなかなか気づけませんので、これからも、私のでも誰のでも、変な所があればどんどん直していただければ助かります。125.100.25.66 2006年9月19日 (火) 04:01 (UTC)
- こちらこそ、色々と有難う御座います。これからも、徐々に貝類の記事を増やして行こうかと思います。知識が乏しい故、間違いも多いですが、どうぞ宜しく御願い致します。- 〆名霧檎
- イトグルマ亜科をアッキガイ上科としたことについて
まず、結論から申しますと、現状に従った結果です(Bouchet & Rocroi,2005. Classification and nomenclator of gastropod famiies. Malacologia 47 (1-2): 1-397. 紹介記事グーグルのキャッシュ[2])、元ファイル(pdf)[3])。この分類は最新と言えば最新ですが、オニコブシ科をアッキガイ上科とするのも含め、分類の最新案というよりも、これまでの研究結果を整理したもののようです。 で、ご紹介の Gastropod Classification は実は腹足綱の記事分割前に私が貼ったものですが、当時から一部変なところ(バイ科がエゾバイ科に含まれる等々)もあるとは思いながら、旧態依然の内容よりは良いと思っての処置でした。従って新分類の傾向は理解できるものの、細部ではやはり現状とのズレれは否めないと思います。 貝類分類は難しく、アッキガイ上科とエゾバイ上科との違いは私もよくわかりませんが、肛門腺や前腸にあるLeiblein gland(gland of Leiblein)と呼ばれる腺(酵素分泌や特定物質の吸収に関係しているらしい)などが前者では発達し、後者では発達しないことや、吻の構造などにも違いがあるようです。新腹足類の諸科はみな近い仲間なので、近年の分類見直しの中でも諸科の分類は色々変遷があるようですが、少なくとも自分が積極的に関わる記事はできるだけ現状に合わせたいと思い、イトグルマ亜科もアッキガイ上科としました。今後も主流となる分類が変われば、それに合わせて記事も変わるべきだと思っています。 甲殻類なども現状では亜門とするのが一般的なのでシャコ目ではそうしましたが、他の記事と齟齬があり、ヨコバイも古い内容を現状に合わせて直しましたが、他の記事(ツマグロヨコバイやアブラムシ等々)と亜目の扱いなどに齟齬があります。自分勝手な感じもしつつ、'現状'に合わせたいとも思いつつ、いつも迷いながら書いています。 従いまして、エゾバイ上科に戻していただくのも一つの見識だと思っていますので、敢えて反対をするつもりはありません。その場合は「アッキガイ上科とする考えもある」との一文があれば良いですし、その理由などの解説があればなお良いと思っています。201.55.119.90 2006年9月30日 (土) 13:34 (UTC)
- イトグルマ亜科をアッキガイ上科としたことについて
とても御丁寧な回答有難う御座います。
分類はとても流動的な様で、私などの素人には最新の分類を理解することはとても困難かと思います・・・・が、生物関連の種の項目を書く際には必ずといって良いほど必要な上、執筆者の考えにより他の類似の項目との齟齬が生じてしまうことも多いので、非常に色々と難しい問題だと思います。色々な分類体系を併記できれば良いかとも思うのですが、きりがない上テンプレートがとても見難くなってしまう様ですし。
イトグルマ亜科の件につきましては了解致しました。知識不足故の質問に御丁寧に答えて下さり有難う御座います。私も極力最新の分類に従ったほうが内容としてより正確だと思いますので、アッキガイ上科をテンプレートで使用し、内容部分にエゾバイ上科とする説もある。と加えさせて頂きたいと思います。-- 〆名霧檎 2006年9月30日 (土) 14:02 (UTC)
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- 御報告有難う御座います。タグを付け忘れてしまいました様で、御手数かけまして申し訳御座いませんでした。-- 〆 2006年10月15日 (日) 13:42 (UTC)