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利用者‐会話:カラウルリ

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refの位置について

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カラウルリさん、はじめまして。プロジェクト:競馬に参加している㭍月例祭と申します。よろしくお願いいたします。

実は、ゼンノロブロイでのこの編集につきましては、差し戻しをいたしました。

簡単に結論だけを先に申し上げますと、refの位置を動かすだけの編集はしないでください。理由は下で説明します。

  • 基本的には、「句読点の前」にrefを置くのが一般的です。あくまで「基本・一般」であり絶対ではないです。
  • 出典が複数の文章・段落や節全体に掛かる場合など、和文でも句読点の後に置くケースもあります。

出典を示す「[1]」を置く位置と句読点の位置関係については、いくつかの慣行があります。

  • (A)これこれはしかじかである[1]。 句読点の前
  • (B)これこれはしかじかである。[1] 句読点の後
  • (C)This is a pen.[1] ピリオドの後

Wikipedia外の一般論としては、和文では(A)方式が一般的でしょう。英文では(C)方式が一般的です。翻訳モノや特定の分野(理系)では(B)方式もみられます。

  • (D)これこれはしかじかである。あれはそれである[1]
  • (E)これこれはしかじかである。あれはそれである。[1]
  • (F)これこれはしかじかである[1]。あれはそれである[1]

それぞれ一長一短があります。

(D)だと、2文目にしか掛かっていないようにも見えます。
(E)だと、段落全体に掛かっているように見えます。誰かが1文目と2文目のあいだにデタラメをねじ込んだときに、あたかも出典が全体を裏付けているようになってしまうというデメリットがあります。
(F)だと、厳密ですが、くどいと感じる人もいます。

これらは厳密に統一されているわけではないですし、執筆者毎の好みや癖・慣習の差もあります。たとえばWikipediaで最も質が高いWikipedia:秀逸な記事Wikipedia:良質な記事でも、refの位置はいろいろです。--柒月例祭会話2022年12月15日 (木) 08:34 (UTC)[返信]

追伸 もしよかったらプロジェクト:競馬プロジェクト‐ノート:競馬も覗いてみてください。競馬に関心のある執筆者が集まり情報交換・意見交換をしています。もしご興味があればプロジェクト:競馬#参加者へ名を書き込むだけで、プロジェクトに参加したことになります。お待ちしています。--柒月例祭会話2022年12月15日 (木) 08:37 (UTC)[返信]
はじめまして、わざわざご挨拶ありがとうございます。
了解いたしました。refの位置の位置をいじらず文章を作り直すことは大丈夫でしょうか。--カラウルリ会話2022年12月15日 (木) 11:30 (UTC)[返信]