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利用者‐会話:ニック・ジャコルソン

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『ファンタジーへの誘い』に着目した短編小説の記事作成について[編集]

今日は。初めまして。Five-toed-slothという者です。ニック・ジャコルソンさんの投稿なさったみにくい海順応性を拝見しましたが、それについてちょっとよろしいでしょうか。

私もラファティやエムシュウィラーは好きですが、特に代表作というほどでもなければ歴史的名作というわけでもない(ですよね?)短編作品は個別の記事にするほどの特筆性を持つのかなあ、とちょっと疑問に思います。また、『ファンタジーへの誘い』がお好きのようですね。講談社文庫BXの海外SF傑作選が良いアンソロジーであることは私も個人的には同意するものでありますが、広い世間一般において権威と言えるほどのものでは恐らく無く、それを中心に物事を記述するのはちょっとどうかなあと。

あの、そこでですね。もし『ファンタジーへの誘い』の収録作の全てを記事にする予定でいらっしゃるなら、それより寧ろファンタジーへの誘いという項目一つを作ってその中で全てを解説する、という方法を勧めに参りました。ご一考して貰えれば幸いです。質問等あれば遠慮なくどうぞ。では取り急ぎ用件のみで失礼します。--Five-toed-sloth 2009年9月16日 (水) 11:31 (UTC)[返信]

  • 私は、歴史的名作と思っていますが(笑)。たとえば、梶井基次郎の『檸檬 (小説)』は、かなり短い短編ですが、wikipediaにひとつの項目として入っています。たしかに日本における知名度から言えば、『順応性』などとは段違いですけどね。私個人としては、上記の二篇が『ファンタジーへの誘い』の一項目になっても構いませんが、それを認めてしまうと、それほど有名ではない短編小説がすべて「特筆性」を有していないとみなされてしまうのではないかと、それが気がかりです。--ニック・ジャコルソン 2009年9月17日 (木) 05:21 (UTC)[返信]
    • うーむ、短編小説と特筆性に関する我々の思想はほぼ完全に逆ですね。…分りました、方向性は違えどしっかりした信念がおありならば、これ以上は何も具体的なことは要請しません(上の提案も忘れて下さって結構です)し、ましてや折伏しようという気もありません。ただ、時々は自分が私情に走り過ぎていないか、自らを見つめ直してみると良いことがあるかもしれません(何か上から目線な物言いですみません。そうするつもりは無いのですが、表現力が不足なのです。)。では、互いの健筆を祈りつつ。--Five-toed-sloth 2009年9月17日 (木) 08:41 (UTC)[返信]