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利用者‐会話:ベンガー

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脚注節の追加について

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岩澤理論短時間フーリエ変換、などの記事において、出典が無いにもかかわらず脚注節を追加している編集を差し戻しました。その際要約欄に記したようにWikipediaのガイドライン「Wikipedia:スタイルマニュアル/レイアウト#注釈と出典 #1」には、

  • 出典や注が存在しない場合にはこの節を作らないでください。

と明記されています。(「この節」とは「脚注節」のことです) つまり、当該編集はガイドラインでは不要とされている行為です。後にベンガーさんが出典を追加する予定なのであれば、その時点で一緒に脚注節を追加すれば良いと考えます。

なお、同様の編集がなされた他の項目については差し戻し編集していませんが、上記のような理由ですのでご自身で差し戻しされることを希望します。(ご対応なさらない場合は、追ってこちらで対応しますので予め連絡いたします)--みそがい会話2022年7月19日 (火) 10:17 (UTC)[返信]

ご対応、かたじけなく存じます。
お伺いしたいのですが、
ある記事全体の信頼性があるかどうかは、注書で一つ一つの文章の正当性を裏付けながら、問題となりうる文章を加筆修正するかどうかを判断することになります。あるいは、編集者の意図を嗅ぎ分けることになります。脚注は、几帳面に集められた注書の集積として、読者が見やすいようにまとめてある場所です。それは、憶測をもって勝手に編集させないための一つ予防手段です。
注書をもって編集するのは、編集者の常識・良心です。
それゆえ、Wikipediaは、注が無い、あるいは、注が不足している場合のTemplateを用意しています。--ベンガー会話2022年7月20日 (水) 07:49 (UTC)[返信]
おっしゃる通り、Wikipediaは適正な出典を根拠として記述する必要があり、各種方針・ガイドラインに規定されていますから、本来であれば記事の作成時点で脚注節が作成されて出典文献が提示されているはずです。それが不足している場合には「要出典」などのテンプレートがあり、適宜問題のある記事に使用することになります。(なお、むやみに用いるとコミュニティから問題視されることがありますので注意が必要ですが)
それはそれとして今回の件は、ガイドラインで規定されている記事のフォーマットについてですので、記事の内容とは別に考える必要があります。--みそがい会話2022年7月20日 (水) 10:42 (UTC)[返信]
では、食い違う各論ですが、
みそがいさんが、今回排除された理系の記事の脚注の節。
これについて、願わくばできるだけ多くの読者が確認しやすいような注が、あった方が、記事の信頼性を高める意味ても、必要なのではないかと思われます。という意図もあり、脚注の節を追加しました。
脚注節を追加すべき記事と、追加してはならない節との間に、線引きをひけるのか?
どのような記事でも、実際に注書が追加されるかどうかは分かりませんが、少なくとも几帳面に引用できるサイトを見つけ出すことができた新たな編集者が注書を追加できる可能性は残しておく必要があるのではないかと思われます。
また、たまたま新規に記事をupした方が、その分野の専門でサラサラと書き上げて、いちいち注書を探し出してくるのが面倒だから放置した、という事態も考えられます。--ベンガー会話2022年7月20日 (水) 11:43 (UTC)[返信]
出典文献や注釈の存在しない記事、すなわち、脚注節を設けても何も表示されない状態なのであれば脚注節を追加しないというのが「Wikipedia:スタイルマニュアル/レイアウト#注釈と出典」の第1項に規定されている内容です。これは脚注節を追加すべきか否かという明確な判断方法であって、記事の出典がどうこうとは別の話です。Wikipediaの編集者は方針やガイドラインを遵守することが求められます。私はそれに従ったに過ぎません。
記事に脚注節が存在しない理由はその記事を編集した人にしか分かりませんし、その理由を追求したところであまり意味がないと思います。のちに出典や注釈を追加することは誰でも可能ですから、その時に脚注節を追加すれば良いだけです。そういう編集ができる人ならば当然出典の提示方法や脚注の設定方法などは理解しているはずです。なお、脚注節があっても中身が無いということも、脚注節自体が無いことも、どちらも大して違いがあるとも思えません(単なる読者にとっては)。
もちろんベンガーさんのように考える方もおられるでしょう。ただし、Wikipediaのルール上どうすべきかは既に述べた通りであり、編集に参加する者がルールを守らないという選択肢は基本的にありません。もし、どうしてもそれはおかしいということであれば、コミュニティに提案し合意されればルールを変更することは可能です。--みそがい会話2022年7月20日 (水) 13:11 (UTC)[返信]
みそがいさんのご主張、分かりました。
このすれ違いは、これ以上意見を交換し合っても、有益な落とし所は出てきそうになさそうなので、この当たりにしようと思います。
どうも有難うございました。--ベンガー会話2022年7月20日 (水) 14:27 (UTC)[返信]
今回の件については「有益な落とし所」はありません。すれ違いがあるとすれば、Wikipediaの方針・ガイドライン文書に対する考え方の違いです。一通り目を通していただくようお願いします。これにて失礼します。--みそがい会話2022年7月20日 (水) 15:41 (UTC)[返信]