利用者‐会話:紅い目の女の子/翻訳の際に履歴不継承してしまったら

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翻訳時履歴不継承を解消するための履歴補遺までの版の版指定削除の必要性[編集]

Sethemhatです。本文「初版の要約欄で履歴継承ができておらず、その後他の利用者の編集もある場合」にありますように、この場合通常は著作権侵害を起こしている版を不可視化する必要があります。しかし、同時に述べられているようにこの手段は面倒すぎます。

そこで、削除が不要なようにライセンスの解釈を行うというのは、どうなのでしょうか。グレーな方法な気がしますが、調査をしますとそもそも英語版のen:Help:Translationでは例そのものに版指定記載すらなく、en:WP:RIAでは記入忘れの場合の版指定削除するようにとの指定もありません。すなわち、履歴補遺をした後は削除が必要ないようです。

これをうまく解釈し、最も我々の負担が軽くなるようにできればと思っています。紅い目の女の子さんのご意見をお待ちしております。--Sethemhat会話2022年7月10日 (日) 12:01 (UTC)[返信]

@Sethemhatさん 私も非常に労力がかかる対処だと感じているのですが、一方で過去の日本語版における議論を確認すると、直近だとWikipedia:井戸端/subj/帰属表示を修復した記事は版指定削除対象から外すなどの議論があります。趣旨としては、版指定削除の導入により、以前より容易かつ確実に対処が可能になったというものです。日本語版の総意として、不可視化しないことには著作権侵害を回避できないという大前提があり、これを覆すのは容易ではないように思います。現状だと、版指定削除の対処を面倒に感じているのはそうなのですが、それ以上に方針の改訂や運用の変更にかかるコストの方が大きいと感じています(このあたりは、削除の方針のG-3導入とは対照的です。G-3の導入議論や削除方針の運用は非常にコストがかかると認識していましたが、それ以上に、策定に向けた議論の結果得られるものの方が大きいと判断し、積極的に議論に参加していました)。
英語版はフェアユースの関係で権利周りの運用が日本語版と大きく異なるなど、総じてこれらの論点で参考とするには向かないという印象を持っています。。。あまり期待に沿える回答ではないと思いますが、取り急ぎ。 --紅い目の女の子(会話/履歴) 2022年7月11日 (月) 03:01 (UTC)[返信]
成程...では、結局削除は行うということで、それまでの手段を簡略化させる方向に動くべきと思います。現在以下の2つの有効な選択肢があると思います。。
  1. すべての履歴補遺を、即時版指定削除で対処可能なようにする(現在、本人による補遺は紅い目の女の子さんも賛成されていますが、これをすべてに拡大する)。
  2. 削除依頼は出すものの、他の人の同意票が不要であり、削除者/管理者の判断のみで削除可能にする。
もちろん、この適用範囲はすぐさま履歴不継承だとわかる、「翻訳時」のみです(ウィキペディア内のコピーなど、他の著作権侵害は対象外)。この中では1番目がよい方法だと思います。現状維持というのは、私は反対です。削除依頼を出す時間が無駄なことだと最近感じます。上の二つのうち1番目が実行できれば最上と思うのですが、どうでしょうか。難しいでしょうか。--Sethemhat会話2022年7月14日 (木) 08:19 (UTC)[返信]