利用者‐会話:脱構築主義者

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プレビュー機能のお知らせ[編集]

投稿時、中央のボタンを押すとプレビューできます。(詳細画像

こんにちは。ウィキペディアへのご寄稿ありがとうございます。脱構築主義者さんが同じ記事に対して短時間に連続して投稿されているようでしたので、プレビュー機能のお知らせに参りました。投稿する前に「プレビューを実行」のボタンを押すと、編集結果を先に見ることができます。

これを使うことで

などをあらかじめチェックし、修正してから投稿していただくことにより、同じ記事への連続投稿を減らすことができます。この利点については、同じ記事への連続投稿を減らすの項目に説明がありますので、よろしければお読みください。また、ガイドブックにウィキペディア全体のことについて分かりやすく解説されていますので、あわせてお読みいただけると幸いです。ご理解とご協力をよろしくお願いします。なお、もしすでにご存知のことでしたら、悪しからずお願いいたします。--Tietew 2005年11月11日 (金) 09:28 (UTC)[返信]

優生学[編集]

有り体に言えば優生学の柱として人種差別と障害者差別がある訳ですよね。であの文章で記述しているのは、ドイツなどからみれば人種的に切り捨てられる対象になりそうな黒人の中にも障害者差別の点で優生学の支持者がいたということですよね。で黒人の指導層が優生学を積極的に支持したというのではなくて、そういう例もあってその内の2人が名を挙げられているということだと思います。アメリカの優生学については色々と研究があるようです。johncapistrano 2006年1月12日 (木) 13:42 (UTC)[返信]

世界的に優生学的なイデオロギーに警告が発せられたのは1980年代以降であり、今だからこそ優生学に対し批判的な世論が存在しますが、Margaret Sanger 、Emma Goldman など当時の進歩的知識人は挙って優生学を支持しています。この当時黒人の指導者が優生学を支持するのはいわば当然のことであったように思えますが如何でしょうか。
脱構築主義者 2006年1月13日 (金) 06:19 (UTC)

そうですかね。人種差別的な面への批判は1950年代から起っていて、優生学がより障害者差別側にシフトしていったんじゃないでしょうか。黒人指導層が積極的に支持していたという資料があればそう記述されてもいいかと思います。サンガーとゴールドマンも資料があって加えるのであればそうされたらいいかと。johncapistrano 2006年1月13日 (金) 06:29 (UTC)[返信]

人種差別に対する批判が1950年代米国で起こったのと、優生学に対する批判は全く別の文脈でお考えになられたほうが良いと思います。  優生学そのものに対する批判が本格的に起こったのは1990年代以降です。  その点の事情に関しては松原洋子氏や米本昌平氏の一連の研究をご確認いただければご理解いただけると思いますが。 教導的な口調になってしまい申しわけありませんが。

  • Kevles, Daniel J. 1985 In the name of eugenics : genetics and the uses of human heredity
  • Trombley, Stephen 1988 The right to reproduce
  • 米本昌平、松原洋子、ヌデ島次郎(他) 2000 『優生学と人間社会』

などは分かりやすい解説書です。 脱構築主義者 2006年1月13日 (金) 06:50 (UTC)

批判が起ったのはではなくて批判が国際的に受入れられるに至ったのはですよね。批判自体は古くからあります。国際障害者年とかも関係しているんでしょうね。johncapistrano 2006年1月13日 (金) 07:03 (UTC)[返信]

 そうですね。日本における障害者団体「青い芝の会」の活動は、優生学に対する社会的問題提起を立ち上げるに重要な契機となっているようです。
 学究の世界では1974年の日本学術会議発表の「人類遺伝学将来研究」辺りから「優生」の表現を回避するようになったようです。この辺が「優生学」に対する批判が起こり始めた時期と考えてよいかと思います。日本で優生保護法が改正されたのはたかが1996年という事実に驚きますよね。
今後も何か情報がありましたならば宜しくお願いします。脱構築主義者 2006年1月13日 (金) 07:16 (UTC)

こちらこそです。今更乍らスタイルマニュアル等ご覧ください。johncapistrano 2006年1月13日 (金) 07:29 (UTC)[返信]

とんちゃんのハンドルが文体が同じであなたの編集に戻したので確認したいのですが、別ハンドルでしょうか? だとしたら不誠実なのでやはりソースの提示をお願いします。johncapistrano 2006年1月14日 (土) 07:23 (UTC)[返信]

意味不明なコメントは要りません。元の記述に戻すのであればソースをお願いします。別に英語版が正しい訳でもないので資料に基づいての加筆は歓迎すると何度も書いています。(まあ、英語版の記事を見ていても内容が判らなければ英語ができるだけでは適切に訳すのは難しいと思います。)johncapistrano 2006年1月14日 (土) 08:36 (UTC)[返信]