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利用者‐会話:118.19.206.185

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注意 注意

このIPアドレス118.19.206.185ホスト:i118-19-206-185.s05.a011.ap.plala.or.jp)はインターネットサービスプロバイダぷららに割り当てられており、プロキシサーバおよびNAPTゲートウェイを経由して多数の利用者が同一IPで接続する可能性があります。また、このIPアドレスは利用者が接続を切った後、もしくは期間経過後に、別の利用者または別のプロバイダに再び割り当てられる可能性があります。

このため、特定の利用者に対するメッセージを他の利用者が受け取ってしまったり、他の利用者の荒らし行為のために無実の利用者がブロックされてしまったりするかもしれません。もしあなたがこのIPアドレスから編集していて身に覚えのないメッセージのために不快な思いをしているなら、あなた専用のアカウントを作成することによって解決できます。荒らしへの対処のために一時的にアカウントの作成および投稿・編集ができない場合もありますが、Wikipedia:FAQ 投稿ブロックをお読みになり管理者までお問い合わせください。

もし繰り返し自動ブロックに巻き込まれるようであれば、ご使用のネットワークの管理者に対してウィキメディア財団XFF projectに連絡をしてプロキシサーバのX-Forwarded-For HTTPヘッダを有効にしてもらうよう依頼することをお勧めします。この方法により対象となる利用者のみをブロックすることができます。


管理者へ - このIPアドレスをブロックする場合やこのIPアドレスからの投稿を差し戻す場合は慎重に行ってください。ブロックが必要な場合は、可能な限り「ソフトブロック」(autoblock無効、アカウント作成有効、匿名利用者のみブロック、会話ページの編集可能)とし、利用者の会話ページでブロック理由を説明してください。

お知らせ: もし、このIPアドレスから荒らしがあり、それが続く場合、ネットワーク管理者へ荒らし行為を通報し、調査を依頼することがあります。

ネットワーク管理者がこのIPアドレスからの荒らし行為を監視したい場合は、このページのフィードRSSAtom)を閲覧することができます。

文章の切り詰めについて[編集]

貴殿が多数ご編集の国鉄80系電車で、当方の編集につき「文意を伸ばすことよりも簡潔にし、重複する表現は整理すべし。差換え理由が主観過ぎる。」とのご意見にて差し戻しを頂きました。

当方からしますと、貴殿の編集は簡潔を志すご意向が強すぎて文意が曖昧になっているくだりや、文章として無理が生じている部分が多すぎるように見受けられます。「重複する表現」の基準を極めて厳格に解釈しすぎ、融通が利かなくなっておられないでしょうか。随所でその部分ごとの主語たるべき「電車」「80系電車」などを切り落としてしまうことも疑問があります。主観的かどうかは、特に開業の頻度や句読点について、それこそ第三者の方からご意見を賜るべきものでありましょう。

特に差し戻しに当方が疑問を呈したい箇所につき、貴殿ご編集による2013年5月29日 (水) 00:26 版相当の内容から個別に検証します。

  • 35行 「これ以前は客車列車を輸送の本流として扱い、電車は補助的なものと捉えていた国鉄が、電車による長距離大量輸送に耐えることを実証した車両で、」という文章は、「補助的」というのがいかなる用途を指すかを直接指示していないので、当方は「大都市圏の短距離運転」と提示した次第です。1950年代以前の国鉄が客車列車主力・電車は補助とみなしていた史実は、星晃氏の著書にも見られることですが、大手私鉄では電車主体の長距離運行はすでに普及しており、130km程度の距離で運行を行っていた参宮急行や東武日光線の事例もありますので、「日本の鉄道((特に国鉄)を世界に例のない「電車王国」とするきっかけとなり、」とするのは、実情としてバランスを欠くと考えられ、これを書き改めたものです。
  • 47行 「メカニズム面では基本的に大正時代からの伝統的設計を継承するが、内容的には……」のくだり。80系が鉄道省の旧型国電技術から継承した特徴としては、釣りかけ駆動方式、自動加速式のカム軸制御機、自動ブレーキが挙げられますが、後は互換品であるMC1系マスコンを除けば、台枠中梁省略や高速台車など大幅な刷新が図られており、制御シーケンスの互換性はあれど「大正時代からの伝統的設計を継承するが、」にはやや語弊があります。このため表現を弱めたものです。
  • 61行 「本系列開発以前の日本では、電車は短編成運転が原則で」以下のくだり。中間電動車方式を採用したことで、乗り心地改善やコストダウンが実現した因果関係があるのですから「中間電動車方式を採用。また乗り心地やコスト面で改善のほか、」と「また」で切ってしまうのは文脈からおかしいわけです。
  • 954行 簡略にし過ぎたために文章の組立そのものに難があったと思われる一節。ここは多くの方の視点で比較した方がよいでしょう。そのまま引用しましょう。
    • 編集前「1,500V電化区間で最高速度100km/h以上の性能の電車が、600V電化区間での全出力でも40km/h程度の速度は確保できる上に当時の駿豆線は低規格でもとより高速運転が困難であったこと。当該区間も20km足らずで低速運転の割り切りを許容し、東京 - 三島間の東海道本線120kmに渡る高速運転が可能なら全区間では在来客車列車より速度向上効果が見込めた。」
    • 佐伯編集後「1,500V電化区間で最高速度100km/h以上の性能の電車は、600V電化区間での全出力でも40km/h程度の速度は確保できる。また当時の駿豆線は低規格で高速運転自体困難であり、その区間も20km足らずであった。東海道本線東京 - 三島間120kmで電車の性能を活かした高速運転が可能なら、全区間では在来客車列車より速度向上効果が見込めた。」
  • 1,250行 「本系列が日本の鉄道車両界に与えた影響として、茶色1色塗装が当然であった時代に「湘南色」と呼ばれたオレンジと緑の塗り分け塗装を導入し、利用者・鉄道事業者双方に新鮮な驚きを与えて、以後の多彩な車両塗色導入を喚起したこととクハ86形2次車以降で採用された俗に「湘南型」と呼ばれる先頭車の前面2枚窓デザインが挙げられる。」この文章では、塗色に関するくだりと、湘南型形状に関するくだりの間に、句読点による文脈の分離がありません。これは読みにくくないでしょうか。
  • 1,256行 注釈部分の「このうち宮田重雄氏(当時「二十の扉」に出演)」ですが、Wikipedia記事では敬称としての「氏」は付けません。また「二十の扉」はこの当時の人気ラジオ番組ではありますが、いちいちリンクを踏まなければ「二十の扉」が何なのかなどは、リアルタイムの聴取者だったお年寄りか、自分のように無駄に古い雑学を記憶している者でしかわからない。なぜ宮田氏が試乗に呼ばれたのか理解できるような表現が必要なところです。

他にも当方疑念があり、訂正したいところは多くありますが、貴殿がIPにてご編集しておられますのと、非常に強固なポリシーを持ってご編集を続けておられるので、編集合戦回避のため件の記事について、一時当方の編集を止めます。第三者たる鉄道分野の編集者の皆様から広くご意見を賜りたいところです。--佐伯会話) 2013年6月1日 (土) 17:50 (UTC) 訂正--佐伯会話2013年6月1日 (土) 18:11 (UTC)[返信]