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利用者‐会話:124.44.232.19

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ハピメアの節分けについて[編集]

はじめまして。Shiro0922です。よろしくお願いします。『ハピメア』で124.44.232.19さんが修正した節分けについて、一言書かせていただきます。

124.44.232.19さんは「;」「:」を用いた記述に変更していますが、文章の構造としてやはり見出しで区切るべきだと私は考えます。例えば『ハピメア』のあらすじ節ですが、文章の構造(アウトライン)を箇条書きで書いてみると、

  • あらすじ
    • ハピメア
      • (ハピメアのあらすじの説明文)
    • ハピメア Fragmentation Dream
      • (ハピメア Fragmentation Dreamのあらすじの説明文)

という階層構造になっています。全体が「あらすじ」の節で、一段下のレベルに作品ごとの項目見出し「ハピメア」「ハピメア Fragmentation Dream」があり、それらを受けてその下のレベルにそれぞれの作品のあらすじの説明文がある、という構造です。私はそうした階層構造を意識して、「あらすじ」にレベル1、「ハピメア」「ハピメア Fragmentation Dream」にレベル2の見出しを付けて記述しました。

一方、124.44.232.19さんは「;」「:」を用いて修正されたのですが、「Help:箇条書き#定義の箇条書き」にあるように「;」「:」は「用語」「その用語の説明」の意味で、階層構造を表すものではありません。例えば登場人物節では一般に「;人物名」「:その人物の説明」と使われますが、これはまさしくタグの用法に沿った使い方です。「;」はあくまで「用語」なのですから、見た目が太字(強調)になるからといって、見出しや区切りのように使うべきではないと私は思います。

Wikipedia:スタイルマニュアル_(見出し)#使用は適度に」や、そのノートで「短い節がたくさんできると読みにくくなる」といった過去の議論があるのは私も知っています。ただこの記事の場合、「ハピメア」「ハピメア Fragmentation Dream」の2作品が一緒に記述されています。読者としても、「概要」「あらすじ」「スタッフ」「楽曲」のそれぞれのセクションで、レベル2見出しに統一して2作品のタイトルが見えた方が、どちらの作品の記述なのか追いやすいと思います。

また、特に最近はHTMLのコーディングでも「文章の構造を厳密に反映してタグを書く」「見た目はスタイルシートなどに任せる」という方向になっています。Wikipediaの記事でも、単に「短い段落だから見出しで区切らない」といった見た目だけで判断するのではなく、文章の構造・アウトラインを捉えた記述をしていくべきではないでしょうか。

それから「記事内で同一の見出しがあると参照の障害になる」という件ですが、それほど障害にはならないと私は考えます。「Help:セクション#特殊な例」にあるように、重複したセクション名がある時は、リンクは「セクション名」「セクション名_2」「セクション名_3」…のようになります。リンクしたい人がちゃんとそれを把握して「_2」などを追加して、その見出しにジャンプすることをプレビューなどで確認すれば問題ないでしょう。Helpによれば要約欄のリンクだけは「セクション名」に飛んでしまうようですが、要約欄で記事中へのセクションリンクを書くケースはそれほど無いと思います。少なくとも、上に書いた「文章の階層構造」を乱してまでセクションリンクの利便性を取ることはないでしょう。

以上が私の考えです。124.44.232.19さんの考えもぜひお聞かせください。よろしくお願いします。--Shiro0922会話) 2014年4月10日 (木) 14:32 (UTC) ※文章を若干修正--Shiro0922会話2014年4月11日 (金) 01:35 (UTC)[返信]

お返事をいただけないため、いったん節分けを戻しました。再度節分けを変える場合は、ぜひ124.44.232.19さんの考えをお聞かせください。よろしくお願いします。--Shiro0922会話2014年4月20日 (日) 15:41 (UTC)[返信]