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利用者‐会話:133.97.162.164

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MAJOR「ルール等についての補足」について[編集]

野球規則を誤って解釈していると思われますが、あなたの理屈は「ポールはフェンスの一部」でポールに打球が当たってもボールがグラウンドに戻ってきたらインプレーということですか?それならあのWBCのボブ・デービットソンのジャッジは正しいってことになりますよねえ(笑) 横浜リトル戦で描かれているプレーは、あきらかにフェンスより高い位置にボールが当たって跳ね返ってますよね。これがあなたも書いているバウンドしてスタンドに入るに該当するんですよ。 まあほとんどの球場はポールはフェンスの外に設置してありますけど、もしポールとフェンスが一体になった作りの球場があるとしても、審判がインプレーかボールデッドか判定しやすいようにフェンスの高さに合わせて色を塗り分けているはずです。一度実際に球場のポール付近を見学してみることをお勧めします。--59.147.213.64 2008年3月10日 (月) 11:21 (UTC)[返信]

(追記) 野球規則の文言にとらわれ過ぎですよ。しかるべき組織(NPBなり日本野球連盟)に問い合わせてみて下さい。--59.147.213.64 2008年3月10日 (月) 12:42 (UTC)[返信]

ファウルポールは上部下部関係なくフェアゾーンと定められております。 ホームランとはインフライトの状態(ノーバウンド)でフェンスの外(プレイングフィールドの外)に出た場合を指します。なお、ファウルポールはフェアゾーンではありますがプレイングフィールドではありませんので、ノーバウンドでフェンスより上のポール部分に打球が直撃した場合は、明らかにプレイングフィールドの外に打球が出たと判断されホームランとなります。 エンタイトルツーベースは、打球がプレイングフィールド外に完全に出てしまわなくては認定されませんので、フェアゾーンであるポールに当たってプレイングフィールドに戻ってきた場合はインプレーとなりますよ。--133.97.162.164 2008年3月10日 (月) 13:09 (UTC)[返信]

だから、しかるべき団体に問い合わせてもらえればあなたの認識が間違ってる事がわかりますよ。誤った知識を広めるような事はやめて下さい。--59.147.213.64 2008年3月10日 (月) 13:24 (UTC)[返信]

ポールが地面と同じ扱いなら、インフライトで当たったのがホームランにはならないでしょう。自分の矛盾に気付きませんか?--59.147.213.64 2008年3月10日 (月) 14:14 (UTC)[返信]

本塁打とは、フェアゾーンのフェンスを越えてプレイングフィールド外に出てしまったかどうかで判定されます。フェンスより上部のファウルポール部分にインフライトで当たった場合、明らかにフェンスを越えたという判定でボールデッドとなり、本塁打となります。 ボールデッドになるかどうかに、ポールに打球が当たったかどうかは寄与していないのです。ただし打球がインフライトでない場合は、明らかにインフライトで打球がフェンスを越えたという判定が無くなりますのでポールはフェンスと同じに扱われます。 ファウルポールがフェアゾーンである限り、そこに当たってプレイングフィールドに戻ってきた場合はインプレーなのです。ポールに当たってプレイングフィールド外に出てしまえば、ボールデッドでエンタイトルツーベースになりますけどね。

しかるべき団体に問い合わせてくださいとおっしゃいましたので、第一種アマチュア野球審判免許取得者に問い合わせてみたところ、同じ見解でした。--133.97.162.164 2008年3月12日 (水) 06:22 (UTC)[返信]

こう言うのはなんですけど、「第一種アマチュア野球審判免許取得者」がしかるべき団体ですか?日本の野球ルールを決めているのは日本野球規則委員会ですよ。 そこでの見解を聞くためにも、NPBなり日本野球連盟に問い合わせする必要があると言ったんですよ。私が書いたのでは信用できないでしょうから、明日にでもNPBに電話して野球規則委員の方に聞いてここにその回答を書いてみてください。--121.103.166.175 2008年3月12日 (水) 12:06 (UTC)[返信]

その「第一種アマチュア野球審判免許取得者」の方が所属する団体がローカルルールとして採用している、というのであれば話はわかりますが、このルールに関してプロとアマ各種団体などで違う解釈をしているという話は見たことも聞いたことがありません。--121.103.166.175 2008年3月12日 (水) 12:51 (UTC)[返信]

全てのアマチュア野球審判免許保有者は日本野球連盟に所属しており、アマチュア野球の審判は全てそこが統括しております。 もちろんその方も日本野球連盟の審判員ですので、しかるべき団体の見解だと言えると思います。--133.97.162.164 2008年3月12日 (水) 15:57 (UTC)[返信]


まとめ[編集]

* 横浜リトル戦で、吾郎が放った打球がワンバウンドで外野ポールに当たった後もプレーが続けられているが、通常ポールはフェンス外に立てられており、フェンスの高さより上部のポールに打球が当たれば「明らかにプレイングフィールドの外へ出た=スタンドに入った」ことになるので、ルール上はボールが当たった時点でボールデッド(バウンドした打球がスタンドに入った時と同じ扱いになりプレーは止まる)になり、打者には二個の塁(いわゆるエンタイトル二塁打)が与えられる。

「明らかにプレイングフィールドの外へ出た=スタンドに入った」とあるが 公認野球規則では

7・05  次の場合、各走者(打者走者を含む)は、アウトにされるおそれなく進塁することができる。

(a) 本塁が与えられ得点が記録される場合 ― フェアボールがインフライトの状態でプレイングフィールドの外へ出て、しかも、各走者が正規に各塁に触れた場合。また、フェアボールがインフライトの状態で、明らかにプレイングフィールドの外へ出ただろうと審判員が判断したとき、野手がグラブ、帽子、その他着衣の一部を投げつけて、その進路を変えた場合。

【注一】 フェアの打球がインフライトの状態で、明らかにプレイングフィールドの外へ出ただろうと審判員が判断したとき、観衆や鳥などに触れた場合には、本塁が与えられる。  送球または インフライトの打球が、鳥に触れた場合は、ボールインプレイでありインフライトの状態は続く。しかし、プレイングフィールド上(地上)の鳥または動物に触れた場合は、ボールインプレイであるが、インフライトの状態でなくなる。また、投球が鳥に触れた場合は、ボールデッドとしてカウントしない。犬などがフェアの打球、送球または投球をくわえたりした場合には、ボールデッドとして審判員の判断によって処置する。

【注二】 "その進路を変えた場合" とあるが、インフライトの状態で、明らかにプレイングフィールドの外へ出ただろうと審判員が判断したフェアの打球が、野手の投げつけたグラブなどに触れて、グラウンド内に落ちたときでも、本項が適用される。

とあり、インフライトの場合のみ適応される。

つまりワンバウンドの打球に対しては、プレイングフィールドに戻ってきた場合ボールデッドは適応されない。

エンタイトルツーベースと呼ばれるものは 公認野球規則7・05 (f ) 二個の塁が与えられる場合 ― フェアの打球が、 (1) バウンドしてスタンドに入るか、または野手に触れて進路が変わって、一塁または三塁のファウル線外にあるスタンドに入った場合。 (2) 競技場のフェンス、スコアボード、灌木、またはフェンスのつる草を抜けるか、その下をくぐるか、はさまった止まった場合。

が適応された場合のことであり 公認野球規則1・04 境界線(ファウルライン及びその延長として設けられたファウルポール)を含む内野及び外野は、フェアグラウンドであり、その他の地域はファウルグラウンドである。 によって、フェアゾーンと定められているファウルポールは7・05(f)の(1)(2)には適応されません。 よって、インフライトでない打球がファウルポールに当たってプレイングフィールドに戻ってきた場合は7・05(a)も(f)も適応されず、インプレーとなります。--133.97.162.164 2008年3月12日 (水) 16:38 (UTC)[返信]

だから、それは一審判の見解でしょう。厳しい言い方をすれば、ルールの文言をとらわれすぎてこねくり回しているアマチュア審判の典型ですよ。ちゃんとしかるべき団体、日本野球連盟にも規則委員の方はいらっしゃいますから、そちらに問い合わせてみてください。(もし万が一日本野球連盟の規則委員がインプレーという見解であるならプロとアマが別規定ということになり、それはそれで私も改めてNPBに確認したいので)まあ単純に球場の構造を考えてもポール(フェンスの高さより上部)とフェンスを同じ対象で考えること自体おかしいということは、わかりそうなものですけど。--121.103.166.175 2008年3月12日 (水) 22:21 (UTC)[返信]

それと田代のホームランの件は、日本野球規則委員を長く勤めた元パリーグ記録部長、ベースボールマガジンの記録の手帳でおなじみの千葉功氏が数年前に出した著書で、あの山森のスーパープレーを例に出して「捕球した野手がスタンドに落ちても打者はアウト」を書かれています。あなたの言葉を借りればそれこそ信頼たる重い見解であるはずですので勝手に消さないで下さい。--121.103.166.175 2008年3月12日 (水) 22:35 (UTC)[返信]

「捕球した野手がスタンドに落ちても打者はアウト」というのは、完全捕球が認められた場合のことです。完全捕球かどうかを判断するのは審判であり、プレーの責任審判が完全捕球と判断すれば打者はアウトでしょうが、そうでないと判断したらホームランなのですよ。 MAJORの場合は、審判が完全捕球でないと判断したからホームランで問題はないのです。


ルールの文言をとらわれすぎてこねくり回しているアマチュア審判の典型ですよ。とおっしゃいますが、ルールの文章にとらわれずに、ポールはフェンスの上にあるから別物であると自己解釈する方が問題ですよ。 事実、公認野球規則は野球の共通ルールであり、そこに明文化されていることを曲げること自体がおかしいでしょう。

また、公認野球規則に明文化されていない状況については、その状況に対する責任審判の自己判断で判定を行うのです。 MAJORの中の審判が判断して判定を行ったのだから、それで問題ないのです。--133.97.162.164 2008年3月13日 (木) 04:30 (UTC)[返信]

いい加減にして下さい。そんなに自分の間違いを認めたくないのですか?もしかして作者本人か、近しい人なのでしょうか?あなたが問い合わせる気がないのであれば、私が明日NPBにでも問い合わせてしかるべく見解をここに書き込みますから。ルールの補足なんですから、責任審判の自己判断なんて書き込みは意味が無いでしょ。私はちゃんと根拠を示しているんですから、勝手に消さないで下さい。--60.46.96.165 2008年3月13日 (木) 05:11 (UTC)[返信]

ミスジャッジを前提に書いている野球アニメは無いわけで、あの描写でルールを誤解して刷り込まれることがどれだけ後々影響するのか、よく考えてみてください。--60.46.96.165 2008年3月13日 (木) 05:17 (UTC)[返信]

何度でも言いますが、通常ポールはフェンスの外に建てられていてフェンスとは別物なんです。あなたの言う1.04でのフェアグラウンドとは単に「ポールはフェア地域を示す境界線だから、当たればフェアである」ということを意味しているだけなんですよ。あなたの理屈である「ポール=フェンス」であるなら、ポールにするするよじ登って打球をキャッチしたらアウトということになってしまいますよ。--60.46.96.165 2008年3月13日 (木) 05:24 (UTC)[返信]