利用者‐会話:202.225.117.224

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 Wikipediaに対する編集作業ご苦労様です。  先日「津軽地方」の編集履歴においてあなたのIDアドレスを拝見しましたのでお便りいたします。  残念ながら、この項目に関してあなたと私は、青森市を津軽地方に含めるか否かの点で意見の一致を見ないようです。以下に、『津軽地方』のノートに私が記した内容を転記します。続きは『津軽地方』のノートで議論しましょう。駄言 2007年9月14日 (金) 03:04 (UTC)[返信]


 以前から、このページは青森市を津軽地方のなかに含めるべきか、含めるべきでないかで編集と削除が繰り返されています。残念ながら、これに関しては、私が一方の当事者であると考えられても仕方がない状況ではあります。しかし、これに関して私の従来からの主張を裏付ける資料を知っています。

 地名辞典では、青森市を津軽地方の中に含めています。

角川日本地名大辞典 2 青森県(1985年 角川書店)より 「津軽地方  県西部の広域称。藩政期津軽氏の支配を受けた地域に相当し、県東部の南部地方に対して用いられる呼称。青森市・弘前市・黒石市・五所川原市および東津軽郡・南津軽郡・中津軽郡・西津軽郡・北津軽郡内の4市16町15村を含む。」

 私は、青森市とその周辺地域を、あえて津軽地方とは別の「青森地方」などとする用例は見たことがあります。そして、私も、津軽地方と言えば、八甲田山や三内丸山遺跡よりも、岩木山や津軽平野・垂柳遺跡などを思い浮かべますし、個人的には「津軽の代表都市」は青森市ではなく弘前市だと考えています。だから、私は青森市が「狭義の津軽地方」からははずれると考えます。  しかし、前述の通り、津軽地方とは、青森県内に存在する旧津軽家領の領域という定義の方が一般的です。さすがにこちらを無視するわけにはいきません。  よって、編集合戦のそしりを恐れず、私の前述の主張に基づいて本文を編集します。  あとは、読者の方々及び管理者の方々にこの本文に関する判断を委ねたいと思います。駄言 2007年9月14日 (金) 03:04 (UTC)[返信]