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利用者‐会話:220.100.221.58

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仙台駅東西地下自由通路について[編集]

仙台駅東西地下自由通路(以下、地下自由通路)、初版執筆者です。加筆ありがとうございます。ひとつお聞きしたいことがありまして、お邪魔させていただきました。地下自由通路の西端についてです。

貴方が作成された図を見る限り、地下自由通路の西端は「地下鉄仙台駅のコンコースとの接続部」との認識でいるかと思います。ですが私の認識では、あおば通駅入口部分(図でいう「あおば通駅コンコース」と記述している部分)も地下自由通路です。理由としましては、以下のことが挙げられます。

  • 仙台市によると、通路の長さは640m。西端が地下鉄コンコース付近だと、実際の長さとかなり開きがある。
  • あおば通駅の2ヶ所の出入口に(仙石線仙台駅の4ヶ所の出入口もそうですが)、仙台駅東西地下自由通路と併記されている。

もしも、西端の位置における根拠がございましたら、その旨を当該項目に記載してください。それまでの間は、暫定措置として図はシャットアウトさせていただきます。よろしくお願い致します。--Ellerad会話2013年5月7日 (火) 09:02 (UTC)[返信]

こんばんは。
Elleradさんが東西地下自由通路の延長を640mとしているのは、記事本文の出典『仙台市バリアフリー基本構想』(以下「資料」)において、路線番号12「東西地下自由通路」の距離が640mとあるからだと思います。しかし、資料にある路線の距離は、仙台市道の正確な延長を公開している『仙台市市道路線認定網図』(以下「認定図」)とは異なっており、信頼度が低いです。例えば、資料では路線番号1「市道・宮城野通線」の距離が760mになっていますが、認定図による正式な延長は1557.4mですし、資料では路線番号3「市道・南町通1号線」の距離が340mになっていますが、認定図による正式な延長は988.6mです。
「東西地下自由通路」は認定図にありませんが、平成10年第2回定例会(第2日目) 柿沼敏万市議の発言によると、市議会に提出された資料を読んだ同市議が「全長三百五十メートルとかなりの長いトンネル通路であります。」と述べているので、東西地下自由通路の全長(西側区間と東側区間の合計)は350mだと思います。
すると、仙台駅周辺に多数掲出されている案内地図の色分けに従って、地下通路の構成要素の長さの概数を西から東に列挙すれば、
  • 115m : JR仙石線・あおば通駅(コンコース)
  • 20m : 地下鉄南北線・仙台駅(コンコース)
  • 210m : 東西地下自由通路(西側区間)
  • 40m : エスパル内通路(JR仙台駅舎地下1階)
  • 140m : 東西地下自由通路(東側区間)
~~~「仙台駅東口地下自転車等駐車場」接続部~~~
  • 115m : JR仙石線・仙台駅(コンコース)
となります。
これらの合計は640mですので、資料ではこれらを一括して「東西地下自由通路」と表現してるのではないでしょうか? また、仙石線の仙台駅やあおば通駅の出入口に「仙台駅東西地下自由通路」と掲出してあるのは、利用者の便利のためであって、正確な端点を示すものではないのではないかと思います。
記事本文では、Wikipediaの表機能を使って模式図を作成したので、一部が不正確になって誤解を与えてしまったかも知れません。すみませんでした。もう少し加筆してもっと正確にしたいと思うので、模式図を復活して頂けないでしょうか? --220.100.221.58 2013年5月10日 (金) 00:31 (UTC)[返信]


ご回答ありがとうございます。いち市議会議員の発言から全長は350mであると断言するのはやはり危ないと思います。貴方のおっしゃる「市議会に提出された資料」が手元にあれば話はまた変わってきますが…。

> 仙石線の仙台駅やあおば通駅の出入口に「仙台駅東西地下自由通路」と掲出してあるのは、利用者の便利のためであって、正確な端点を示すものではないのではないかと思います。

とありますが、それについても持論の展開に無理があります。信頼度はどうあれ、仙台市バリアフリー構想(案) (PDF) は市が発行した資料ですから、市の認識では「地下自由通路の距離は640m」であることは留意する必要があるかと思います。また、当通路の長さに関しては運輸政策研究機構のいち論文 (PDF) でも触れられており、図を見る限りでは、地下自由通路の長さは500m以上であることが分かるかと思います。

ご指摘いただいた、前述バリアフリー構想に関するPDFファイルの市道の距離に関することですが、あくまで「バリアフリーを実施する(もしくは、すべき)都心地区の範囲」であるとの認識ですので、実際の市道の長さより短くなることは十分に考えられるかと思います。実際の長さよりも長くなっている場合は考えものですが…。これはあくまで私見ですが、かといって信頼度が低いとも思いません。

地下自由通路の全長が350mである、という資料を、再度ご提示いただけたらと思いますので、ご了承下さい。--Ellerad会話2013年5月10日 (金) 07:13 (UTC)[返信]

こんにちは。
「仙台市バリアフリー構想」の資料で路線番号12「東西地下自由通路」は、資料内の地図で東四番丁から「仙台駅東口地下自転車等駐車場」接続部までとなっていますが、その場合の長さは約520mであり、640mではありません。路線番号1「市道・宮城野通線」や路線番号3「市道・南町通1号線」の例も含め、路線の距離や地図上の表現が不正確であるのは、市役所内のバリアフリーの担当者(施設を使う側の視点)が作成したためであり、予算に従って厳密に管理している市道の建設担当者(施設を造る側の視点)が作成したら、このような不正確な値は使わないと思います。
また、元運輸政策研究所研究員の論文において、図-6 路線延伸便益や図-7 地下乗換改善便益に「約500m」と記載してあるのは仙石線のあおば通駅と仙台駅の間の距離であり、仙台駅東西地下自由通路の定義や延長を正確に表そうという意思が感じ取れません(「東西自由通路」と誤記してるくらいだし)。
Elleradさんは『いち市議会議員』の発言に信頼を置いてないようですが、市議は行政による税金の使途を厳密にチェックする立場にあるので、少なくとも市議会内での発言は信頼に足るものと自分は考えます。また、行政が税金の使途を明確にするため市議会に提出した資料を見ながら「仙台駅東西地下自由通路」を「350m」と言っているので、これを否定するElleradさんの考えを理解出来ません。
税金を使って建設する側が作成した他の資料として、踏切すいすい大作戦「JR仙石線連続立体交差事業」(全国連続立体交差事業促進協議会)があり、そこには『仙台駅東西地下自由通路整備事業 L=392m W=5~15m』とあります。すなわち『仙台駅東西地下自由通路整備事業』(仙台市およびJR東日本)は、
  • L=約210m(W=15m) : 東西地下自由通路(西側区間)
  • L=約40m(W=15m) : エスパル内通路(JR仙台駅舎地下1階)
  • L=約140m(W=5m) : 東西地下自由通路(東側区間)
これらを合計したL=392mであり、仙台市単独事業である【仙台駅東西地下自由通路】は、エスパル内を除いた350mと自分は考えます。ただし、Wikipediaの記事本文には、連続した地下通路であるJR仙石線・仙台駅からあおば通駅までの640mの区間を記載して、その内訳を説明すればいいのではないかと思います。--220.100.221.58 2013年5月10日 (金) 10:26 (UTC)[返信]

承知しました。今後とも、よろしくお願い致します。--Ellerad会話2013年5月10日 (金) 14:50 (UTC)[返信]

ホリプロタレントスカウトキャラバンの出典について[編集]

ホリプロタレントスカウトキャラバンの、貴方が投稿した 2013年5月28日 (火) 20:48 の版において、Wikipediaの本文では非公開にすることが合意として得られている、某女優の本名が記載されているサイトが、出典として貼り付けてありましたので気をつけてください。--Eruru会話2013年7月29日 (月) 06:33 (UTC)[返信]