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利用者‐会話:222.14.141.162

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>広島市の反核運動についても同様の批判がある。それへの返答として広島市は >2006年10月5日に抗議回数が核実験回数に比例していることと抗議回数を公開した。 >広島市が1965年以降に核実験に対して行った抗議は、米国へは231回、ロシアへは188回、 >フランスへは118回、中国へは30回、イギリスへは19回、インドへは3回、パキスタンへは2回 >北朝鮮へは2回と、実験回数に比例している(北朝鮮は例外、保有宣言時と実験実施宣言時の2回)。


広島市は核実験でないことにも抗議をしている。

ロシアプーチン大統領あて核戦力強化に対する抗議文(2006.5.23) 
http://www.city.hiroshima.jp/www/contents/0000000000000/1148365940008/index.html 

したがって、抗議回数と実験回数が比例していても、実験と抗議とが対になるわけではない。 ミスリードを誘う記述。


>広島国際文化財団は、被爆六十年プロジェクト「広島世界平和ミッション」 >として核保有国や紛争地へ記者とともに被爆者や若者らを派遣。原爆被害の実態や、 >悲惨な体験の中から広島市民、県民が歴史の教訓として学び、はぐくんできた「平和と和解の精神」 >を直接人びとに伝える運動を行い、南アフリカ、イラン、中国、フランス、イギリス、ウクライナ、 >ロシア、インド、パキスタン、米国を訪れたが、中国においては「日本は反省していない。 >原爆資料館にも日本軍の加害の記録が展示されていない。協力できない。無理だ」と面会した >南京大虐殺記念館館長に拒絶された。

広島国際文化財団は反核運動をしているのですか。 核保有国中国に対する反核運動の対象が政府でなくて南京大虐殺記念館館長である理由は? 反核運動の項に沿った記述に直すべき。

>広島市の場合、核実験(臨界前核実験含む)には「抗議」、核兵器廃棄は「要求」や「要請」といった具合に使い分けている 根拠は?事実とは思えない。以下反例。

ロシアプーチン大統領あて核戦力強化に対する抗議文(2006.5.23) 
http://www.city.hiroshima.jp/www/contents/0000000000000/1148365940008/index.html

抗議=核実験ではないのでミスリードを誘う記述。