利用者‐会話:240B:12:8780:5F00:41DD:1398:DE43:E984
「コントレイル(競走馬)」にて、私めの編集を差し戻した件について
[編集]こんにちは、初めまして。今回、お伺いしたいことがあって来ました。それは、右の差し戻した編集(コントレイル(競走馬)2021年1月26日 (火) 11:45(UTC)時点との差分)の要約欄について、どうしても納得のいかないことがあり、貴方に明確な根拠をお伺いしたいためです。
納得いかない点は、
- 「>いちいちこういったことを書く意味を感じないので削除しました。」
- 「>陣営の判断に対してあった批判等の意見を加味して書かないと書く必要はないと感じます。」
この2点です。特に1.については、何か私めの記述に対して、全否定されたような感じがしました。2.においても、オグリキャップ、ナリタブライアン、ビワハヤヒデの各記事の内容を拝見しましたが、私めなら、もしそれぞれに批判などがなくとも、例えば、ナリタブライアンの高松宮杯(現・高松宮記念)出走に関するエピソードを記述するでしょう。貴方の言い方だと、そういうものが出ない限り記述してはいけない、というように言っているものと考えます。まず、この記述する際に私めは、「まだコントレイルは現役だから、「エピソード」の節を新設してまで記述するのは時期尚早だといわれて差し戻されても仕方がない」という覚悟のもとで、編集しました。よってそれで差し戻されたのなら納得もいくし、もしかするとコントレイルが引退するまで、それを記述しなかったのかもしれません。でも、差し戻した際の要約欄に記載した理由が、「書く意味を感じない」とか「批判等の意見を加味して書かないと書く必要はない」と記述されたら、やはり納得できません。恐らく、貴方と私めでは、記述の重要度などに対する考え方に、大きな隔たりがあるようだと考えました。よって、ここで当事者間同士でやりあうと、差し戻し・編集合戦および論争に陥ると予想されるので、「ノート:コントレイル (競走馬)#3歳時に有馬記念を回避した理由の記述の是非について」にて、この件についてのコメント依頼をすることにしました。ですから、そこの場で貴方から私めの納得のいかない2点について明確な根拠に基づいたご回答をお願いするとともに、コントレイルの記事「三冠達成 - ジャパンカップでの初黒星」の節に、差し戻された件の内容を、簡潔な文章にして加筆してあるので、それに対してコントレイルの引退後に差し戻した記述をしてもいいのかについての是非を問いたいので、コメントをどうかよろしくお願いします。なお、私めの考えは、そこに記載されております。最後に、もしかすると貴方とは意見の相違が激しくなると思われますが、どうかお互い礼儀を忘れず、白熱しても冷静に対応しましょう。--多趣味戦隊ブランケット(会話) 2021年1月27日 (水) 04:34 (UTC)
返信 こんにちは。昨日の編集に関しましては、自分自身もあの「書く意味を感じない」と「必要がない」という2つの言葉については別の言葉で言えばよかったな、と思っていたところでした。自分が改めてエピソードを削除した理由についてお話ししたいと思いますので、よろしくお願いします。
- まず一つに、なぜ出走を回避したその対象のレースが有馬記念なのかということです。
- 昨年コントレイルがクラシックで圧倒的なパフォーマンスを見せたこと、さらにジャパンカップでアーモンドアイとデアリングタクトの2頭と相まみえるということの双方で大きな注目を集めたということは多趣味戦隊さんもご存じのことでしょう。もしあのジャパンカップに出ることが有力視されていた中で突然回避していたら関係者やファンの方には「あの対戦をやっぱり見たかった」という思いを時が経っても感じる方が多かったでしょうが、前述の牝馬二頭が出ないと既に出走しないとわかっていて、さらに言い方は悪いですけど2頭のような特筆すべき実績がないメンバーで行われた昨年の有馬記念を回避したとしても「ああ、そうか」とかそういった程度で終わる方が多かったのではないでしょうか。コントレイルが今回有馬を回避したことで、昨日要約の中に書いたオグリやブライアンのような騒ぎになったりしていませんし、そしてビワハヤヒデみたいに批判とかはなかったですよね?
- アーモンドアイが引退して、現在の国内最強馬はコントレイルだ、と思っている方、そして海外挑戦への期待を抱いている方も多いでしょう。彼や前述の牝馬二頭に匹敵する成績を持つ馬が表れない限り、ほとんどが勝負付けが済んでいる相手、また初対戦でもコントレイルが1番人気に支持されると誰もが思うであろう国内のレースを回避したことについて記述してもしょうがないのではないでしょうか?なので、もしそういった特定のレースを回避したことについて書くなら引退までに海外のレースに出走しなかった場合トウカイテイオーみたく凱旋門賞とか海外のレースを回避したことについて書くべきだと感じます。コントレイルが有馬を回避したことについて書いても特筆性がないと感じます。
- 二つ目はエピソード=その記事のものにまつわる(隠れた一面をあらわすような)、ちょっとした話題であるということです。
- そもそも出走回避を決めたのはコントレイルではなく矢作さんですよね?矢作さんの記事にはエピソードの節がありますし、なんなら今後今回の回避が競馬界に大きな影響を与えたとかそういうことが今後あったのなら矢作さんの記事にその功績を顕すこととして書くべきだと思います。競走馬の記事で「エピソード」節が設けられている馬は何頭かいますが、その中でも一頭一頭を語るうえで欠かせない血統面の観点で両親が交配された理由が記述してあるミスターシービー、有馬記念で注目を集めた大川慶次郎さんとの関係性について書かれてあるメジロライアン、厩務員さんとの関係性が書かれてあるナイスネイチャといった、馬が現役を退いた後に切っても切り離せない関係に昇華した人物が明かした、言葉を超えた知られざる逸話的なものとしてエピソードは書くべきでしょう。
今この返信を送信した時点で自分がエピソード節を削除した理由はこんな感じになります。そして改めて、あのような文章で「~~みたいに書けないなら書くな」という風にとらえられるような要約の書き方をしてしまって大変申し訳ございませんでした。ただ、多趣味戦隊さんが提出されたノートで既に柒月例祭さんがコメントされていますが、あの内容の文を書くなら全て置いておくのは多すぎるので端的に短くして書くべきだと自分も思っています。最新版で書いてある、あれぐらいで本当にちょうどいいと思います。
以上です。長々とまとまりがない文章で申し訳ございませんでした。
--240B:12:8780:5F00:41DD:1398:DE43:E984 2021年1月27日 (水) 09:00 (UTC)
- 返信 少しばかり返信が遅れて申し訳ございません。貴方からの明確なご回答拝見しました。率直に感じたのは、貴方のご回答から、考え方の隔たりはそれ程大きくないこと、私めも共感できる部分はあること、そして、丁寧なご対応で安心したことです。記述の必要性については、福永騎手が有馬記念はやめてほしいと、しかも、有馬記念では自信がないと、はっきり明言したことや、それを、まだコントレイルが現役中のこの時に、矢作調教師が告白してくれた日刊スポーツの記事を見て、「ああ、そうか」ではなく、「そうだったのか、驚いた」という心境になったことから、記述する必要性を感じたことが大きな要因です。また、未来予測や独自研究に繋がるおそれがあるため、どうしても記述できなかったことがあり、この記事の後半に矢作調教師が、コントレイルの2021年の出走予定レースについて述べており、その内容が、秋は可能であれば3つに(天皇賞、ジャパンC、有馬記念)挑戦したく、有馬記念後引退したいとか、矢作調教師が有馬記念に対する特別な感情を持っていることを述べたことなどですが、それはこちらから、記事全文をお読みになった方が一目瞭然なので、それをご覧ください。でも、こういう告白は、大体引退後に行うものではないでしょうか、例えば、タイキシャトルの蹄問題も、彼が現役時代の頃は露知らずで、引退後のGallopの「週間100名馬」の中で知りました。また、カブラヤオーの他馬を怖がることも、引退後に菅原元騎手が告白したくらいですから、現役中にこんな告白することはめったにないと思ったことも、必要性を感じた要因です。しかし、やはり節を立ててあの記述することは、時期尚早だったことを認めざるを得ません。また、二つ目のご回答で示した「>矢作さんの記事にその功績を顕すこととして書くべきだと思います。」を読み、その手もありで、むしろそっちの方を取っても良かったのではないかと考えました。さらに、貴方もコントレイルの記事内の記述に対し、あれぐらいで本当にちょうどいいと思いますと、言ってくれたことで、将来あの記述は、発展させて記述できる可能性はありますが、最低でも引退数年後経過した(ノートで柒月例祭さんは引退10年後と仰っていました)上、それをエピソードの節を立てて記述に値する資料などが集まり、その必要性が認められるまでは、その記述はしないことにしました。そして、このことで私め自身もこのWikipediaの世界では、まだまだ沢山勉強することがあると改めて実感しました。なお、例の記述は、時系列に沿うような形に修正しました。
- 最後に、3頭の三冠馬が出走したJCもTVですが視聴しました。とても素晴らしいレースであったとともに、勝ったアーモンドアイが、やっと私めの中の最強牝馬と認定していたダイワスカーレットを超える牝馬となったと思い、今でも感慨深いレースの一つです。また、昨年の有馬記念もメンバーはJCに劣るものの、レース内容は勝ったクロノジェネシスも強かったし、2021年のどこでクロノジェネシスとデアリングタクトの直接対決が実現するか、今から楽しみであります。でも、これからは個人的な思いの話しますが、少し残念な思いも拭い切れません。というのは、私めも矢作調教師と同様に有馬記念に対する特別な感情を持っています。私めは、有馬記念を勝利することが史上最強馬になる資格を持つ馬である、という思いがあります。先ほど申したアーモンドアイがダイワスカーレットを超えた最強牝馬となったがGI9勝目を挙げたJC後に認定したのは、そのためなのです。ですから、本当であれば、アーモンドアイ、コントレイル、デアリングタクトの3強対決は、JCではなく有馬記念で見たかったという思いは今でもあります。だから、あの日刊スポーツの記事を読んだときは、成長を遂げたコントレイルが有馬記念でどんなレースを見せてくれるのか今から楽しみで仕方がないのです。でも、JCを勝利した馬が史上最強馬になる資格を有しないと思ってはいません。それは、天皇賞や宝塚記念、大阪杯なども同様です。どの馬が史上最強馬なのかについては、それこそ千差万別で、人それぞれの基準なんて全く違うものだから、同じ場合があっても、その評価の度合いは違う場合もあるでしょう。因みに、私めの史上最強馬は、牡牝全て合わせてもシンボリルドルフで、彼を超えた馬はおらず、あのディープインパクトでさえ、私めの中では第2位なのです。もし、コントレイルが今年出走予定のレースを全部勝利し、有馬記念でぐうの音を言わせないような勝利を挙げたら、もしかするとシンボリルドルフを超えた馬と認定できるかもしれませんが、それは後の楽しみとして取っておきたいです。ここまで長々と申し上げましたが、個人的な思いこれくらいにしておき、今回貴方の考えを拝見できたことは、本当に良かったと思います。これからも、何かご縁があったら、その時はよろしくお願いします。--多趣味戦隊ブランケット(会話) 2021年1月28日 (木) 12:57 (UTC)
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