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歴代トークセット

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各時期放送を参照。原則、貴明が左の席、ゲスト歌手がセンターの席、中居が右の席に着席していた(1回目放送時のうち目玉ゲストだったSMAPのみ、中居が貴明の右隣に着席していた)。エンディングでは通常放送では番組開始から番組終了まで13年半一貫して中居による「さようなりー」と言うお別れの挨拶のあと(ただし番組末期においては次回予告のみで、全く発言していない)、スタジオ右上へフェイドアウトしてセット全景を映していた。またすべての代のセット共通で左側の貴明の背景に後続のゲスト歌手の待ち部屋、右側の中居の背景に出演者を映すモニターコンポパソコンが設置されていた(待ち部屋は番組末期はCM明けに後続歌手がすでにスタジオにおり、使用されなかった)。また、フジテレビ系バラエティ番組で司会の貴明も出演していた「とんねるずのみなさんのおかげでした」の1コーナーでパロディ、1997年から2001年まで放送されたほんとのうたばんでも完全再現として、当番組としての初代から3代目までにあたるまったく同じデザインのセットが建てられた(ただし、2018年3月22日に放送されたみなさん最終回の「さいごのうたばん」のみ本家である当番組終了からある程度期間が経っていたことから、フジテレビオリジナルのセットを新規で組み立てた上で行われた)。しかし、番組後期にゲスト歌手と貴明(または中居)が対決するゲーム企画が増えた時期はゲーム用のセットを組むため、放送中一貫して使用しない週も存在した(時期によっては数ヶ月近く使用しない場合もあった)。

  • 初代:全体的に木目調を基調としたデザインとなっていた。途中より銀色のテーブルをスタジオ色に合わせた茶色のテーブルへ変更し、銀色の固定マイクを設置した。同時に全出演者の飲み物のコップも普通のグラスからロゴがプリントされたマグカップへ変更されいる。
  • 2代目:初代木目調に比べて大幅に明るく一新し、全体的に白と水色を基調としたデザインになった。テーブルを透明のものへ変更し中に小道具の飾りや「うたばん」や「UTABAN」などがスクロール表示される3色の電光掲示板が設置された。電光掲示板はエンディングの先述のカメラワーク時にスタジオ右上に「SEE YOU NEXT WEEK!!」、さらにオープニングでは「HELLO!!」と表示するる3色の電光掲示板も設置されている。またゲスト背景には、常に放送日に近いアーティストのCDのジャケットが一同に並んでいる回転台が設置されていた(回転台は1度交換されており、初代は白い枠、2代目は銀色の枠だったが先述のフジ・みなさんのほんとのうたばんにおいては前者の白一貫だった)。
  • 3代目:引き続き白と水色を基調とした上でデザインを一新し、ゲスト背景にはCDのジャケットが一同に並んでいる回転台に代わり、ピアノを模した大道具が設置された。放送期間途中にとんねるずらによるユニット・野猿が撤収(解散)したことによりほんとのうたばんの制作がなくなり、先述のとおりフジテレビによるセット再現はこの代が最後となった(2018年3月22日放送はフジによる新規セットのため)。
  • 4代目:引き続き白と水色を基調とした上でデザインを一新し、ハイビジョン制作化に伴い、右側の中居の背景にある出演者を映すモニターが薄型ハイビジョンモニターへ変更した上でコンポはなくなった。