利用者‐会話:59.129.59.4
現在の日本の政体は、共和制であるとするのが憲法学会の通説。君主制とするのは少数説です。両論併記は結構ですが、通説とそれ以外は区別するべき。
「立憲君主制」の編集の出典と、ウィキペディアの方針について
[編集]立憲君主制にて、アジアの立憲君主国一覧から日本を削除したことについて、その編集の意図をお聞かせいただきたいです。Category:君主国にあるように、現在のウィキペディアでは、日本は君主国としてあつかうことになっております。元首、日本の政治、象徴天皇制などでも、「日本を立憲君主として差し支えない」とする日本の公式見解が、有志によってご投稿いただいております。一方、利用者:59.129.59.4殿は「憲法学ではこれこれこういうことが定説だ」と繰り返すのみで、定説であると証明する出典をご提示いただいておりません。Wikipedia:検証可能性にもあるように、ウィキペディアでは、信頼できる情報から「Wikipedia:出典を明記する」ことが強く推奨されております。これは、「日本は君主国であると認めよ」と申しているのではなく、「信頼できる出典を提示していただけねば日本の見解を出典とせざるを得ない」ということである点をご理解いただきたいです。(ただ、提示していただいても、「憲法学の通説は公式見解と異なる」というように両論併記になると思います)。--伏儀 2007年10月30日 (火) 12:29 (UTC)
「立憲君主制」での著作物投稿とノートへのお返事のお願い
[編集]立憲君主制を編集しておられたようですね。編集に参加する前に、あなたにはやることがあります。ノートに返事をしてください。
利用者:203.138.26.144殿が指摘された立憲君主制での著作権侵害について、あなたは説明するべきです。
それ以外にも、あなたはノートでの指摘を無視し続けています。「憲法に君主(元首)の規定がないので…」などと、憲法の実質的な意味論を無視した編集を元首と立憲君主制であなたはしています。元首のノート「リバートの趣旨について」で、利用者:125.205.9.64殿のご指摘がすでにあり、反論を求めています。なぜ、それに返事をせずに立憲君主制のページで同様の編集をするのか、理解に苦しみます。さらに、先日、私がここでさせていただいた「憲法学の通説」の出典についての質問にも、お返事をいただいておりません。
今回のあなたの振る舞いに大変困惑しております。返事をせずに編集を続けるならば、対話を拒否したものと判断せざるを得ません。--伏儀 2007年11月9日 (金) 12:26 (UTC)
あなたは何度も、ご自分の価値観に基づいて編集をされていますが、ご自分で資料や辞典類、学術書を調べましたか? Wikiのこの項目の記事も、どういった意図か不明ですが元首と君主を混同している記述があったり、 そういったことはあなたは全く気付かない、または故意に放置しているのはどういう理由ですか。 一度でも、法学の専門教育を受けた人間に訊いて見た事がありますか。 憲法を最上位の規範と認めるならば日本は、どういう意味でも「君主国」とは言えません。 それでも日本を君主国とする余地がある、という論者は天皇に「憲法を越える価値がある」と同時に主張している、 「特定の」イデオロギーに基づくものであり、憲法学会では全く(全く、です)支持されていない考えです。--59.129.59.4 2007年11月13日 (火) 07:56 (UTC)
私のノートにも返信がありましたが、ここでもあなたのお返事にお答えします。
- 「元首と君主を混同している記述」について。元首とは君主や大統領のことです。立憲君主制で元首のことに言及するのは当然と考えます。ただ、混同するような言い回しがあるとすれば確かに問題です。具体的にどの記述か教えていただけますか。「諸外国では天皇を元首とみなして」というように、元首についての記述であると明記してあるはずです。
- 「憲法学会では全く(全く、です)支持されていない」について。分かりました。そこまで言うのなら認めましょう。どうやら、あなたの方が憲法学に詳しいようです。それで、どうして公式見解(国会答弁=公式見解です)を記載することを問題視するのですか。出典としては何の問題もないはずです。あちらでも言いましたが、政府の公式見解も憲法学会の説も記述せねばなりません。どちらを信じるのかは読者が判断することです。私やあなたではありません。
- 最後に重要なことを。元首のノートでなされた指摘を無視して、立憲君主制で同様の編集をしたことはどうお考えでしょう。指摘がなされたのは7月です。利用者:125.205.9.64殿が反論を求めているのに、ほったらかしですか? さらに、私も元首の「立憲君主制とはいえない」という記述について、ノートで出典がないとして取り上げて、コメントアウトした。あなたはノートで反論するべきなのに、なぜ無視して立憲君主制で同様の編集を続けるのでしょう。私は、元首のノートに反論がないので、そのノートに基づいて立憲君主制と象徴天皇制の編集を行っておりました。他の方々も編集に参加しています。ノートの議論は無視できません。にもかかわらず、あなたはノートを無視して、一方的に記事を編集してしまいましたよね。あなたは何度も、ご自分の価値観に基づいて編集をされていますがといいますが、それをしているのはあなたの方ではないですか。早く元首のノートで合意をとりつけてください。他の方は待ってくれませんよ。(日本を立憲君主と認めよとは申していないことをご理解ください。あくまで出典の問題です)--伏儀 2007年11月13日 (火) 15:55 (UTC)
>「憲法に君主(元首)の規定がないので…」などと、憲法の実質的な意味論を無視した~
これについて、あなたはどこまで憲法学を知って書いていますか。旧憲法にあった君主規定、元首規定が、現憲法では無いのはどうしてですか。憲法起草者が忘れたからですか。違います。「削除」されたのです。どうしてか、分かりますか? 分かりませんか? 戦前の主権者であり、「天皇は神聖にして不可侵」から、現憲法では「国政上は一切の権能を持たない」「内閣の助言と承認」が無ければ公的な行為は何も出来ない、とされたか自分の頭で考えたらどうでしょう。何が、実質的意味論ですか。 あなたは何も知らないでしょう。 なぜ、知ったかぶるのでしょうか。 知ったかぶってる限り、何も進歩は無いでしょう。
つぎに、 >元首とは君主や大統領のことです
これも、あまりに馬鹿げた定義です。 「人間とは、米国人や日本人のことである」といってるのと同じ、循環論証に過ぎませんね。気付いてないようですが。元首が、現代民主国家で必要な存在か、また日本が法治国家であると標榜しているのに憲法外に元首なる存在を設定してよいのか、本来、民主国家であるなら憲法に規定された「天皇の役割」は限定列挙であり、それ以外の全ての「国家作用」は国民に帰するものなのに、元首、君主と言う存在を作ることは、それらに付随する権能を「国民」から奪って、天皇に委譲する、ということになる。その場合でも、なんらの明文規定が無いまま、どこまでどうなのか、という線引きがないものになる。これは憲法の大原則、「立憲主義」「法の支配」の否定である。 外国政府がどう認識してる、とか言うのも「誰が」外国へ宣伝したのですか。外務省です。外務省の見解、役人の見解が憲法を超えるんですか? 戦前と全く同じではないですか。 天皇主権を明確に謳っていた明治憲法下での戦前ですら「国体明徴声明」で「天皇国体」を明らかにしたのは首相でしたが、民主憲法下の戦後は「役人」ですか。これらの経緯を知っている者にとっては、「霊は実在する!」という話と一緒で「天皇は、憲法には書いてないが、元首・君主である!」なんてことを大真面目に主張してる人が未だにいたこと自体が、驚きであると同時に、憲法の成文法主義を全く無視するオカルト主義がここまで伸張していることに恐怖を感じています。
>どうやら、あなたの方が憲法学に詳しいようです。
なにか、僅差で負けたかのような口ぶりですね。
あなたは「全く」憲法学どころか、法学、政治学、論理学の基礎教育を受けてないのではないですか。 そのような人が管理人気取りで編集しているWikiはやはり、社会的影響力の大きさと信用性のバランスが取れていない現状では「危険な」欠陥システムである、と断定せざるを得ないようです。編集人にも、一定の「教養試験」を課すべきですね。--59.129.59.4 2007年11月13日 (火) 18:35 (UTC)
私のノートにしていただいたお返事と、立憲君主制のノートでの削除依頼の件について、返答させていただきました。ご確認ください。
編集方針については、やはりノートで合意形成することが必須であると考えます。また、削除依頼も管理人の方々が判断していただけるでしょう。このノートで「十分な知識を身につけてから編集してほしい」というご指摘をいただいておりますが、今まで通り雑草取りでの貢献にとどめようと思います。「教養がない」というご叱責も肝に銘じようと思います。お手数おかけして申し訳ありません。--伏儀 2007年11月14日 (水) 11:28 (UTC)
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