利用者‐会話:Cadet2208

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出典ごと消す行為について[編集]

あなたの編集のせいで、チャウシェスクが中国と北朝鮮を訪問した際の出典、「1980年代初頭のルーマニアは生産量のほぼ2倍の量の石油を処理していた」趣旨の出典、「1989年4月12日のルーマニア共産党中央委員会本会議の場で、チャウシェスクは『ルーマニアは対外債務を完済した』と発表した」趣旨の出典、1989年12月17日にチャウシェスクが開催したルーマニア共産党中央委員会政治執行委員会の臨時会議における、ハンガリー人の牧師についてのチャウシェスクの発言の出典、イオン・ミハイ・パチェパに関する記述までも消されています。いずれも出典付きです。ルーマニア語やロシア語による原語表記までも平気で消しています。何のつもりでしょうか?「インスリンとは何か」「インスリン抵抗性とは何か」の基本的な説明の出典までもあなたは消しました。どこがどう関係ないというのでしょうか?--ラッツ会話2023年1月3日 (火) 12:02 (UTC)[返信]

当該記事はあくまで「ニコラエ・チャウシェスク」について記述されるべき記事であり、「インスリン」について記述されるべきものではありません。したがってインスリンの説明は当該記事において関連性がほぼなく、長々と書く必要はないと考えます。また原語表現も同様に記事を冗長にするだけであり、不必要であると考えます。
また、あなたはルーマニアの首都を「ブクレシュティ」と記述していますが、これは一般的な名称、また公的機関が使用する名称の「ブカレスト」とは異なるものであり、ブカレストに直すべきであると考えます。--Cadet2208会話2023年1月3日 (火) 13:30 (UTC)[返信]
「ブカレスト」はあくまで英語「Bucharest」での読み方であり、「ブクレシュティ」はルーマニア語の発音に基づくものです。チャウシェスクはルーマニア人であり、ルーマニアの地名に関してはルーマニア語の読み方に基づく表記で問題無いと考えます。2022年12月30日のあなたの編集を私が差し戻したのち、上に挙げた、チャウシェスクによる中国と北朝鮮訪問の出典、「1980年代初頭のルーマニアは生産量のほぼ2倍の量の石油を処理していた」趣旨、「1989年4月12日のルーマニア共産党中央委員会本会議の場で、チャウシェスクは『ルーマニアは対外債務を完済した』と発表した」趣旨、1989年12月17日にチャウシェスクが開催したルーマニア共産党中央委員会政治執行委員会の臨時会議における、ハンガリー人の牧師についてのチャウシェスクの発言の出典を追加しました。しかし、あなたはこれらまで消してしまいました。なぜ消したのでしょうか?まさかこれらも「チャウシェスクとは何の関係も無い」などと言い張るおつもりでしょうか?「関係ない」としたら、どうしてそう言えるのでしょうか?それとも私の編集が「気に食わないから」でしょうか?
原語表記については、そのほうが理解が深まるから、と考えるからです。「ルーマニア語ではこう書くのか」とか。その原語を検索エンジンで調べてみれば、その単語(人名であれ地名であれ)についての更なる情報が得られるし、読者の役にも立つ可能性があるでしょう。「そんなことする人はいない」?どうしてそう言えるのでしょう?原語表記について「冗長だから」の一言で消してきたのは、あなたが初めてです。どうして「冗長だ」と言えるのでしょうか?どこがどう「冗長」なの?--ラッツ会話2023年1月3日 (火) 14:16 (UTC)[返信]
記事にもあるように、チャウシェスクは糖尿病患者であり、インスリンを注射していました。読者の中には、「インスリンて何?」という人もいるかもしれません。インスリンというものを知らない、そういう読者のためにも、インスリンの基本的なホルモン作用についての記述を出典を付けて書いてあるのです。「インスリンて、何のために注射するの?」「糖尿病患者には、どうしてインスリンが必要なの?」という読者もいるかもしれません。その程度の基本的な記述についてさえも、「チャウシェスクとは何の関係も無い」と主張されるのでしょうか?--ラッツ会話2023年1月3日 (火) 14:16 (UTC)[返信]
出典の削除に関しては意図したものでなく、この点については申し訳なく思っております。一方で、インスリンについては、確かに1-2行程度の解説が存在していてもいいかもしれませんが、「基本的な記述」にしては21行は長すぎると感じます。インスリンについて調べたいユーザーが現れたとしたならば、「インスリン」の記事を見ればよいのであり、「ニコラエ・チャウシェスク」の記事でわざわざこれほど長く書く必要はないと思います。あなたは「インスリン」の記事を編集していますから、同様の記述が存在することを知っていると思います。また、チャウシェスクはあくまで政治家であり、「糖尿病を患っていた」ことはあまり重要でないと感じます。Wikipedia:過剰な内容の整理の通りです。--Cadet2208会話2023年1月4日 (水) 01:18 (UTC)[返信]
また、原語表記については我々になじみがなく、興味を持ったならば調べればよいものであり、文章の簡潔さ、分かりやすさを損ねるだけであると考えます(当該記事は非常に長いものになっています)。「ブカレスト」を「ブクレシュティ」と記述するのも同様です。また、あなたは「そんなことする人いない」などと私が記述したかのように述べていますが、そのようなことはありませんので、訂正を求めます。--Cadet2208会話2023年1月4日 (水) 05:43 (UTC)[返信]
さきほど、「ニコラエ・チャウシェスク」の記事を私なりに整理してみました。確かに、インスリンの病理学的な作用や、インスリンの体内での機構についての記述は、ちょっと冗長かな、と思い直し、削ることにしました。この点については私も反省致します。
原語の併記について、私はある単語について、それを原語で(日本語ではなく)検索してみたところ、以下のような貴重な資料の数々を発見できました。



↑これらだけではありません。ルーマニア語やロシア語で書かれたチャウシェスクに関する資料なら、他にもまだまだあります。原語で探したおかげで、これらの貴重な資料の発見に行き着いたのです。少なくとも、日本語「だけ」で情報を漁っていたら、これらの資料を手に入れるのは不可能なままであったことでしょう。こういう、私のような人もいるのです。原語を示しておいたおかげで、私の場合は更なる興味を抱き、原語で情報を漁ってみたところ、チャウシェスクについての更なる資料が手に入ったのです。それすら認めて下さらないのでしょうか?あくまで原語を併記しておくだけです。インスリンの病理学的な作用についてを細かく記述するのとは違います。それだけのことなのに、何の不都合があるのでしょうか?原語を併記されると、何か困ることがあるのですか?
「ニコラエ・チャウシェスク」の記事の分量が長い、と仰いますが、それはある意味では仕方がないのではありませんか。世界史に名前が残る人物だし、一国の元首のような存在でもある以上、記事を充実させようとすると、それは避けられないのではないでしょうか。チャウシェスクの記事について、本家のルーマニア語版はともかく、ロシア語版もかなりの分量になっています。それとも、Cadet2208さんは、「記事を充実させる必要は無い」とお考えなのでしょうか?100を超える数の出典を示している以上、記事の内容は充実する代わりに、分量だってどうしても増えてしまうでしょう。ある単語の原語表記が増えたところで、何の不都合があるのでしょうか?「冗長だから」でしょうか?
「『ブカレスト』にしろ。『ブクレシュティ』なんて表記は要らない」という意見についても、確かにルーマニア語は我々の多くにとっては馴染みが薄いでしょうけれど、繰り返しになりますが、チャウシェスクはルーマニア人であり、「ブカレスト」はあくまで英語読みの発音に基づく表記です。ルーマニアの地名や単語については、ルーマニア語に準ずる表記ではダメなのでしょうか?首都の「ブカレスト」以外の地名についても、全て英語読み、あるいは英語表記に基づくものにしないといけないのでしょうか?なぜ?現地の言葉を英語読みにしたら、理解が深まるどころかますます分からなくなってしまいます。「モスクワ」の英語読みは「Moscow」、「マスカウ」に近いが、これも「『モスクワ』ではなく、英語読みに基づく表記にしろ」というようなものです。
Cadet2208さんの編集で、1989年12月17日のルーマニア共産党中央委員会の臨時会議の場で、チャウシェスクが国防大臣を非難した発言についても、出典ごと消されてしまいました。出典に使ったのはこちらの記事です。→Comenzile lui Ceauşescu înainte de a fi împuşcat. Stenograme neştiute din timpul Revoluţiei: „Să fi tras în ei, să fi căzut şi pe urmă luaţi şi băgaţi în beci”。これはルーマニアの日刊紙『Adevărul』による記事で、1989年12月17日の臨時会議に集まった者たちの発言を記録したもので、言うなれば議事録の一種です。この新聞記事は出典にはできませんか?
ある記事が更新され、その編集内容を確認する際には、その編集者さんがどのように編集したのか、出典を付けたかどうか、その出典元はどのような記事なのか、これらをしっかりと確認するのはウィキペディアにおいては基本的な姿勢ではないのでしょうか?今後は、出典ごと消すような乱暴な行為は止めて欲しいのです。--ラッツ会話2023年1月4日 (水) 08:50 (UTC)[返信]
「英語読み」ではなく「広く浸透した読み方、公的機関が使用している読み方」にすべきと記述しましたが、それをお読みでないのでしょうか?話を都合がいいようにすり替えないでもらえませんか?
編集者が追加した内容ですから興味があるのは当然ではないでしょうか。また、私は「英語読み」ではなく「一般的な読み方」を使うべきだと記述したのです。話を捻じ曲げないでいただきたいです。--Cadet2208会話2023年1月4日 (水) 10:01 (UTC)[返信]
話をすり替えた覚えはありませんよ?どうしても「一般的な呼び方」「公的機関が使用している読み方にしないといけない」のでしょうか?それはなぜ?
西アジアにグルジアという国がありますが、2015年に日本政府が表記を「ジョージア」と改める、と制定しました。「ジョージア」もまた、英語読みに基づくものです。しかし、日本語版ウィキペディア内では、ロシア語「Грузия」(「グルージア」)の発音に基づく「グルジア」の表記が沢山残っています。私はそれでも何の問題も無い、と考えます。以前までは「グルジア」表記が一般的だったのです。Cadet2208さんの仰っているのは、「『グルジア』は一般的な呼び方ではないから、『ジョージア』に変えるべきだ」というようなものです。
ウクライナの首都の日本国内での呼称については、ロシア語「Киев」(「キーイェフ」)の発音に基づく「キエフ」というのが一般的な呼び方でしたが、「『キーウ』に変えて欲しい」という要請が2022年にありましたよね。以前までは「キエフ」が一般的だったのです。「一般的かどうか」は、こんなふうにころころと変わってしまいます。外国の単語や地名についての「『一般的な呼び方』とはどんな呼び方か?」を調べ直したうえで、全部それに直さなければならないのでしょうか?外国の地名、人物名、単語の表記については、その現地での呼称に従っておいたほうが、混乱を招かずに済むのではないでしょうか。その際には、できれば原語も併記しておけば、何度か申し上げているように、より理解が深まりやすくなりませんか?--ラッツ会話2023年1月4日 (水) 11:07 (UTC)[返信]
「グルジア」と「ジョージア」の場合はどちらも一般的な呼び方ですが、「ブカレスト」を「ブクレシュティ」と呼ぶことは一般的にはまずないでしょう。「現地での呼称に従っておいたほうが、混乱を招かずに済む」というのであれば、「ジョージア」はすべて「サカルトヴェロ」になりますが、それでもいいと思うのですか?大多数の閲覧者にはわかりにくいと思いますが。--Cadet2208会話2023年1月5日 (木) 02:11 (UTC)[返信]
こんばんは。確かに現地では「サカルトヴェロ」と呼んでいますね。2018年に、リトアニア政府がグルジアの呼称を、「サカルトヴェロ」により近い「Sakartvelas」に正式に変更した、と報道されました。この呼び方も浸透していけば、「グルジア」「ジョージア」「サカルトヴェロ」、いずれも「一般的な呼び方」に変わりゆくかもしれません。ただ、そうなりますと、ウィキペディアに国名や地名を表記する際に混乱が起こる可能性があります。「『グルジア』が一般的な呼び方だ」「いいや、『ジョージア』に変わったんだから『ジョージア』にすべきだ」「いいや、『サカルトヴェロ』」が正しい呼び方だ」…とかなんとかね。「サカルトヴェロ」はまだまだ一般的な呼称とは言えないかもしれませんが、「ジョージア」は浸透しつつあるでしょう。「『一般的な呼び方』は複数あるけれど、じゃ、どの表記にすればいいの?」となってしまうでしょう。それに「ジョージア」だと、アメリカのジョージア州や、缶コーヒーのブランド名とも重複するし、色々と面倒なことになるかもしれません(文脈から判断すれば分かるでしょ、と言われればそれまででしょうが)。
南米にある国、「Argentina」はスペイン語で「アルヘンティーナ」と呼びますが、日本ではこの国の呼び方について「アルゼンチン」としています。原語のスペイン語読みに基づく発音とはかけ離れているのが分かりますね(英語読みの「アルジェンティーナ」からもかけ離れています)。人によっては、「『アルヘンティーナ』が正しい」という主張もあれば、「『アルゼンチン』が正しいんじゃないの?」という主張もあるでしょう(スペイン語読みの「アルヘンティーナ」を知らないだけかもしれませんが)。情勢がキナ臭くなってくれば、アルヘンティーナ政府から「スペイン語の発音に基づく呼称にして欲しい」という要請が来る…かも分かりません。
それはともかく、「『ブカレスト』ではなく、ルーマニア語の発音に近い『ブクレシュティ』(București)と呼んで欲しい」というルーマニア政府からの要請は今のところありませんが、グルジアやウクライナの事例、リトアニア政府による「グルジア」の呼称の正式な変更の事例もありますし、そんな要請が来る可能性なんて無い、と言い切れますか?その国の「一般的な呼び方」「公的機関が使っている呼び方」というものは、世界情勢次第でこうも変わるものです。日本語版ウィキペディアの「ブカレスト」の記事に飛ぶと分かりますが、「ブクレシュティ」の表記もあります。ルーマニア語読みに基づく「ブクレシュティ」という呼び名も受け入れている、ということなのでしょう。「アルゼンチン」の記事に飛べば分かりますが、「アルヘンティーナ」の表記もあります。スペイン語読みに基づく『アルヘンティーナ』という呼び名も受け入れている、ということなのでしょう。Cadet2208さん、ルーマニア語読みに基づく「ブクレシュティ」は認めず、どうしても「ブカレスト」に直さなければダメなのでしょうか?--ラッツ会話2023年1月5日 (木) 13:44 (UTC)[返信]