利用者‐会話:Clem
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歓迎します。--ようこそ 2006年3月1日 (水) 11:21 (UTC)
こんにちは
[編集]Clemさん、こんにちは。M.Mです。社会学の編集お疲れ様です。Clemさんお一人に任せてしまって申し訳ありません。私もちょくちょく各節の不足しているところを足していけるようにがんばりたいと思います。急いでも途中で息切れしてしまうと思いますので、気長に記事を足していきましょう。
ところで、ノート:社会学で議論に参加されていた Masaqiologoさんにも、スタブつぶしを呼びかけていますので、ご覧になっていたらお手伝いいただけるかもしれません。ただ、お忙しいようで、ここのところWikipediaにはアクセスしていないご様子です。お力添えただけるとよいのですが・・・。
それから、紛争理論の査読の件、コメントありがとうございます。まだ内容として不足している(たとえば、ランドル・コリンズが抜けているとか)部分もあるかと思いますし、出典や参考文献についても妥当なものが他にもあると思いますので、お気づきの点がございましたらどんどんご指摘いただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。--M.M 2008年5月12日 (月) 12:02 (UTC)
ノート:似田貝香門
[編集]ノート:似田貝香門に、話のとっかかりを作りました。--チハ 2008年6月28日 (土) 10:41 (UTC)
- ありがとうございます。基本的には、チハさん、おーたさんのご教授を乞うかたちで議論に臨みたいと考えておりますが、ときにはお二方とは意見を異にする局面が出てくるかもしれません。何卒よろしくお願い致します(これから書き込んで参ります)。--Clem 2008年6月28日 (土) 14:24 (UTC)
こんばんは、M.Mです。記事:似田貝香門の編集お疲れ様です。Clemさんの編集によって内容が充実したものになりました。ありがとうございます。実はひとつ気になるところがございましたので、参上いたしました。脚注に関して学術論文ではあのような体裁でもOKなのですが、いかんせんWikipediaは一般向けの百科事典ですので論文名等も明示していただければと思います。おそらく、一般の学部生でもあれだけの情報では検索できないと思いますので、なにとぞ追記いただきますようよろしくお願いいたします。--M.M 2008年7月16日 (水) 10:44 (UTC)
- このところ、M.Mさんからはいろいろと勉強させていただいております(コリンズの記事、読みました!)。おかげさまで、だんだんとWikipediaの現状が分かってきました。しかし、Wikipediaには気分転換のつもりで参加したものの、いろいろとストレスがたまりますね……。Wikipediaの基本理念(伽藍とバザール)に従って広く浅く投稿していたのですが、いかんせん基本的な参加者が少ないために(ろくな加筆がない!)、それでは個々の記事の改良がいっこうに進まず、結局のところ、個々人で一つずつ丁寧につぶしていくしかないのかな、と思っております。
さて、上記、ご指摘ありがとうございます。脚注の文献についてですが、すべて参考文献節に論文名等を示し、Wikipedia:出典を明記する#出典の示し方に「参考文献の節に掲載している文献の場合、「村上(1982)」などとどの文献であるかのみ指示すればよい」とあったので、それに従いました(この指示法でよいと知ったのは、秀逸な記事の「讃岐うどん」からです)。いかがでしょうか。--Clem 2008年7月17日 (木) 13:33 (UTC) - 一晩考えたのですが、上にわたしが記したやり方だと、参考文献欄においてリストされている書誌が、単なるreferなのか、further readingなのかの判別がしずらくなりますね。やはり、M.Mさんのご指摘のように脚注欄にまとめたいと思います。--Clem 2008年7月18日 (金) 06:04 (UTC)
社会学分野における文献表記法について
[編集]……というわけで、早速作業を始めるべく、まずは(当たり障りのないところで)「バジル・バーンステイン」の項目を開いたのですが、邦訳のある文献の表記法に困ってしまいました。かなり大きな問題のように思えてきたので、詳しく書いてみます。 現状では、
- Bernstein (1971=1981: 226)
- Bernstein (1971=1981: 185-6)
と脚注に記した上で、参考文献欄には、
- Bernstein, Basil, 1971, Theoretical Studies Towards A Sociology Of Language, London: Routledge & Kegan Paul.(=1981, 萩原元昭編訳『言語社会化論』明治図書出版.)
としてあります。一応、しがない社会学徒としての立場からすれば、(当該記述の学説史上の位置を押さえることが何よりも重要ですから)上記のように原著初版の出版年を最初にもってきたいところです(『社会学評論』スタイルガイド)。(この点、同分野執筆者の間で共通了解を得る必要があるように思えてきましたが、それはさておいて説明を続けます。) 邦語文献に関しては、たとえば、
- 山本哲士, 1985, 『学校の幻想 幻想の学校』新曜社, p.56.
- 山本, 1985, pp.65-9.
とすれば、脚注にすべて収めることができ、出版年で分別できるようにもなっているので、問題ありません(カンマを使っているところなど、Wikipedia:出典を明記する#出典の示し方に反している点がありますが、まずはご容赦ください)。しかし、邦訳のある文献の場合、
- Bernstein, Basil, 1971, Theoretical Studies Towards A Sociology Of Language, London: Routledge & Kegan Paul, p.○.(=1981, 萩原元昭編訳『言語社会化論』明治図書出版, p.○.)
- Bernstein 1971: ○=1981: ○.(あるいは、Bernstein, 1971, p.○ = 1981, p.○.)
では、非常に見にくく(出版年が前に来ている分、まだましですが)、やはり当初の表記の方が見やすいな、と思えてきました。さらには、現状では、Wikipedia:出典を明記する#出典の示し方の運用がかなり緩やかであり、執筆者間でかなり表記法に差がありますから、せめて同分野間では共通了解を得た方がよいのでは、との問題意識も生まれてきました。いかがでしょういか。--Clem 2008年7月19日 (土) 06:29 (UTC)
- 編集お疲れ様です。Clemさんが上に示されているWikipedia推奨の表記に倣ったものでよいのではないですかね。ただ、公表年についてはカッコくくりの方がよいと思います。あと和文書には(○○年)とした方がよいと思いますよ。何度か私も「年」抜き表記をしたら、別の方に修正されていたりしますので。例えば、下記のような表記です。
- Bernstein, Basil(1971), "Theoretical Studies Towards A Sociology Of Language", London: Routledge & Kegan Paul.(1981年, 萩原元昭編訳『言語社会化論』明治図書出版)
- ちなみに私は市販の学術書に見られる体裁に従って、「著作者『出典名』(初版公表年)」の順番に表記しています。翻訳書については、「著作者名カタカナ(翻訳者名)『日本語タイトル』、著作者名"出典名"(初版公表年+版元名)」としています(和訳書と外国文原典の順番が逆ですが、日本語版Wikipediaなので和訳書名を先に示しており、日本語版の出版年は大概省略しています)。その方が通りが良いかなという程度のものですので、あまり参考にならないかもしれませんが・・・。例えば、下記のような表記。
- バージル・バーンスタイン(萩原元昭編訳)『言語社会化論』(明治図書出版)、Basil Bernstein "Theoretical Studies Towards A Sociology Of Language"(1971, London: Routledge & Kegan Paul.)
- M.Mさん、お付き合いいただきありがとうございます。近しい方とはなるべく揺れがない表記を使っていきたいと思いますので、まずは、発行年の括弧の件、了解しました。ただ、「年」の字を付すのは、ちょっと考えさせてください(邦訳書の部分に記す合には、M.Mさんにご提示いただいたかたちで違和感を感じないので、そのようにいたします)。なお、欧語文献のイタリック処理は、書籍タイトル部分(論文の場合は、雑誌タイトル部分)のみが一般的であるように思います(そして、書籍タイトル部分にはクオーテーションを付さない;クオーテーションは論文タイトルのみに付す)。
- 社会学の分野では、近年ではほとんど『評論』のスタイルで統一されており(発行年の括弧はばらつきがみられますが)、わたしもそれに慣れきってしまっているので(ただ、歴史系の色がある書籍などの場合は、だいたいがM.Mさんのご指摘のように「著者『出典名』(出版社、○○年)」と指定されます;歴史学のかたは基本的にシカゴ・スタイルですよね)、社会学分野で研究色の強い記事の場合は、『評論』のスタイルを使わせてもらおうと思います。--Clem 2008年7月19日 (土) 17:01 (UTC)
イリイチの略歴について
[編集]Clemさん、こんにちは。以前赤川学他の件でお邪魔しました、おーたです。
イヴァン・イリイチの加筆を読みました。以前から、なんとかならないかと思っていた記事なのでClemさんの加筆を嬉しく思っています。大変細かいことですが、少し引っかかったことがありましたのでノート:イヴァン・イリイチに書いておきました。よろしければ、ご覧ください。--おーた 2008年10月11日 (土) 16:00 (UTC)
おーたさん、お久しぶりです。最近は分野別に別アカウントを用いており、社会学からは離れ気味だったのですが、医療社会学を新規に立ち上げたのに伴い、イリイチ周辺が気になり始め、簡単に加筆させていただきました。今回いただきましたおーたさんのご指摘はまったくもって正しく、私が思い違いをしておりましたので、ノートにその旨記すとともに、修正を行ないます。ありがとうございました。今後とも、よろしくお願い致します。--Clem 2008年10月12日 (日) 15:06 (UTC)
- clemさん、早速の対応ありがとうございます。イリイチのような重要人物でありながら記述がイマイチだった項目が少しでも充実していくのを見るのは嬉しいものです。ついでといっては何ですし、この場でこういうことをお願いするのも問題があるかもしれないと思いながら書きますが、もし余力があればClemさんに協力いただきたいことがあります。もちろん無視していただいて構いません。
- 私が巻き込まれた編集項目に上野千鶴子というのがあります。毀誉褒貶の激しい人でもあり過去の編集で荒れに荒れた項目だったのですが、M.Mさんなどとも議論して問題の少ない文章に落ち着かせたつもりでした。それが先月より「男性差別撤廃論者」を自称する編集者からあれやこれやのクレームを受けて編集合戦と管理人から認定されるほどの状態になってしまいました。現在、相手方との対話に務めておりますが、私としてはできるだけ第3者の冷静な意見で建設的な議論に持っていければと願っています。よろしければノート:上野千鶴子に参加していただければと思います。ただ、、、ああいうぐちゃぐちゃのの世界にclemさんを引っ張り込むのに気が引けるのも事実であり、無理は申しません。--おーた 2008年10月12日 (日) 17:45 (UTC)
- メッセージありがとうございます。社会学関連で内容が乏しい項目をみかけると、普段は、見なかったことにして済ませてしまうわけですが、大して頭を使うことなく加筆できそうなことがある場合、気が向けば加筆している状況です。イリイチの場合は、ラディカルな実践主義者や教条主義的な体制批判派がいたずらに持ち上げてしまったがために、イリイチの論述に見られる社会科学的方法論上の意義が見失われがちでありました。いずれ暇があれば、イリイチの学問上の意義をきちんと書いていきたいと考えております。
- 上野千鶴子の件、拝見致しました。当初は、不幸な感情の行き違いがあったように見受けられましたが、いまでは、白文鳥さんも冷静な指摘に努められ、おーたさんもまた極めて真摯に対応されており、十分に建設的な議論がなされているように思います(主義・主張のぶつかり合うあのような問題領域で、建設的な議論がなされている現状はご奇特なことでは!)。ウォッチリストに入れておきますので、機会があれば私もご議論の末席に加えていただきたく思います。よろしくお願いします。--Clem 2008年10月13日 (月) 14:19 (UTC)
ジャン=ポール・サルトルの編集について
[編集]ジャン=ポール・サルトルの記事中、<l'être est ce qu'il est et qui n'est pas ce qu'il n'est pas.> が <l tre="tre" est="est" ce="ce" qu="qu" il="il" et="et" qui="qui" n="n" pas="pas"> に書き換わっているのを初めとして、数箇所が同様の意味不明な記載になっています。
元を辿っていくと、2010年4月21日 (水) 08:56 の貴殿の編集を機にこのような記載に置き換わっていました。
私はたまたま「サルトル」を検索して飛んできただけで門外漢ですし、本来なさりたかったことがおありなのかもしれないと思い、元には戻していません。今のままでは読みづらいので、本来あるべき姿に修正していただけないでしょうか?--61.45.52.239 2011年2月6日 (日) 15:01 (UTC)
- 申し訳ありません。投稿記録を見ると、もう半年以上活動されていないようですね。ジャン=ポール・サルトルのノートに書いておきます。お騒がせしました。--61.45.52.239 2011年2月6日 (日) 15:07 (UTC)
おにぎりをどうぞ!
[編集]🐼 パンダちゃん(会話) 2021年1月22日 (金) 06:22 (UTC) |