利用者‐会話:Ks aka 98/ブロックと「追放」
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miyaさんの変更提案を差し戻しました。「提案」は検討が必要ですが、現在その段階にないように思います。また、「ブロック」の語を「投稿ブロック」に変えることは、「投稿」という表現を使うことで、「投稿の行為を行う者」の存在を暗示させ、即時ブロックと追放の違いを曖昧にするという気もしてきています。--Ks aka 98 2007年1月8日 (月) 03:02 (UTC)
- 「投稿」については了解しました。以下に、残りの部分を提示します。--miya 2007年1月9日 (火) 10:10 (UTC)
- ブロックの記録
- >投稿ブロックされたアカウント等からログインした利用者は、ウィキペディアの閲覧はできますが、編集やアップロードはできません。また投稿ブロックされたアカウントとIPアドレスは、投稿ブロック中の利用者やIPアドレスに記録されます。管理者やビューロクラットである場合は、投稿ブロックになると、その特殊機能の一部が禁止されます。詳しくは投稿ブロックの影響をご覧ください。
- →特別:Ipblocklistと投稿ブロック記録の区別が曖昧な印象を受けました。特別:Ipblocklistは、現在のブロックのみで、解除済みのブロックの「記録」は残っていません。
- >投稿ブロックされているアカウントとIPアドレスは、投稿ブロック中の利用者やIPアドレスで参照できます。
- 現時点で有効な投稿ブロック(解除されたら残りません) -> 特別:Ipblocklist
- 投稿ブロックの「記録」(自動解除は記録に残りません) -> 投稿ブロック記録 投稿ブロック記録
- ブロックの実行者
- ブロックは、スチュワードも行えます。もし、開発者を出すなら、スチュワードも出した方が良いでしょう。
- 即時ブロックの理由となりえる行為
-
- 「名誉毀損」や「業務妨害」に当たる虞のある編集
- 「追放」の理由となりえる行為
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- 「名誉毀損」や「業務妨害」に当たる虞のある編集を繰り返し、制止されても止めないこと
- →これは 日本語版に限らずウィキペディア全体で、もっとも深刻な問題の一つです。これをはずしてしまっては困ります。どれほど深刻か、認識してくださるようお願いします。
==== ログイン利用者と非ログイン利用者の対処の違い ====
MediaWikiの仕様もどんどん変化しています。ブロックについて説明を書かれるなら、実際にブロックを何種類も試してからになさった方が良いのではないでしょうか。
- 「アカウント作成をブロック」するかどうか、「この利用者が最後に使用したIPアドレスを自動的にブロック(ブロック後に使用したIPアドレスも含む)」するかどうか、管理者は投稿ブロック画面で選択することになります。(2007年1月現在)
- 「匿名ユーザーのみブロック」するかどうか、「アカウント作成をブロック」するかどうか、「この利用者が最後に使用したIPアドレスを自動的にブロック(ブロック後に使用したIPアドレスも含む)」するかどうか、管理者は投稿ブロック画面で選択することになります。(2007年1月現在)
==== 広域ブロック ====
- >悪質な場合は管理者の裁量で広域ブロックを行い、インターネットサービスプロバイダへ対処依頼を行い、対処したと回答があるなど改善が見込めればれば解除します。
- →「数回対処依頼」というのは(おそらく)現実的ではありません。この「期間設定」については 対処依頼を書いたことのある複数のsysopに意見を聞くべきです。
- >広域ブロックに巻き込まれた無関係の利用者は、投稿ブロックされている範囲の中で自分の利用するIPだけ投稿ブロックを解除する「穴あけ」を申請することができる場合もあります。詳しくは広域ブロックをご覧ください。
申請があった場合、管理者は速やかに対応しなければなりません。この作業はどの管理者が行っても構いません。- →ただし、申請があった場合でも、必ず対応出来るとは限りません。しかも、プライバシーポリシーとの兼ね合いから、その理由を明言できない場合があります。
- →広域ブロックの関連で、別の意味の「ブロック(かたまり?)」という言葉がかかわってきますので、このクションでは特に「投稿ブロック」の「投稿」という文字を落とさないほうがよいでしょう。-->
- >いつまでブロックされているかは、ブロックの際に入力された期間に基づきます。「無期限」あるいは「永遠」とされた場合は、明示的にブロック解除されるまで解除されることはありません。
- →管理者が指定するのは「期間」です。
- >ブロックされたログイン利用者が編集しようとすると、その利用者がその時使っていたIPアドレスも「自動ブロック」されます。
というのは、下の条件の場合です。
- 投稿ブロック措置の際に「この利用者が最後に使用したIPアドレスを自動的にブロック(ブロック後に使用したIPアドレスも含む)」に管理者がチェックを入れた場合、
- (Ks aka 98さんも、チェックを入れた場合と入れない場合でどう違うか試してみてください)
- >ブロックを受けた利用者は、ブロックを受けた理由の如何を問わず異議を提出できます。投稿ブロックされた利用者はウィキペディア上では発言できません。このため、異議の申し立てはメーリングリストWikiJA-lで行うものとします。ただし、異議に充分な正当性が認められない場合には異議は
却下されます。受け付けられません。またブロックへの異議の体裁を借りた荒らし行為は、メーリングリストからの排除を以って対処されるでしょう。 - →Arbcomのように「却下」する存在やシステムは日本語版には現在のところありません。
- >ブロックを受けた当事者以外の利用者で、投稿ブロック依頼を提出できる
権利資格を持つログインユーザーは、投稿ブロックに対し異議を唱えることができます。
=== 身に覚えのないブロック ===
- >変動IPアドレスを使う利用者は、広域ブロックの巻き添えやブロックされた利用者と同一のIPアドレスを共有していたためにブロックされている可能性があります。同一のIPアドレスを共有していた場合、IPアドレスを変更できるならば、変更することでブロックから逃れられる場合があります。変更できない場合や、広域ブロックに巻き込まれている場合は、投稿ブロックの方針や広域ブロックに従って管理者に解除を依頼してください。
- 断言はできないはずです。
以上、気になる箇所を指摘させていただきました。ただし、広域ブロックについては、私も詳しくありません。Suisuiさんや竹麦魚さんなど、投稿ブロックと広域ブロックの両方に詳しい管理者に聞いてください。--miya 2007年1月9日 (火) 10:10 (UTC)
- 横槍ですが、miyaさんが指摘されている文章の問題点のいくつもが、投稿ブロックの方針や改定案から直接引き継がれているものであり、Ks aka 98さんが犯した間違いではありません。例えば「期間」とすべきところが「期限」であるというご指摘の点については、ブロック経験豊富なTietewさんの訳ですよね。また文意がちょっとはっきりしませんが、「名誉棄損」などが外れていることを責めていらっしゃるようですが、改定案の段階で含まれていませんよね。あるいはもし「追放」を外したことが問題だとお考えなのなら、これは追放の方針が草案であり、またまったく議論に進展がないため、再改訂草案で私が外しました。
- 訂正していくことは大切ですし、ご指摘はどれも有益だと思いますが、miyaさんの態度は、Ks aka 98さんのせっかくの作業に言いがかりをつけているように見えます。問題点を指摘するのに、いちいちKs aka 98さんが作ったものが「不適切である」という態度をとらずに、建設的に議論にご参加いただければと思います。コミュニティの雰囲気をよく保つために、どうぞよろしくお願いいたします。--Aotake 2007年1月11日 (木) 10:41 (UTC)
「ログイン利用者と非ログイン利用者の対処の違い」および「広域ブロック」の前半を除き、修正を反映させました。--Ks aka 98 2007年10月29日 (月) 12:16 (UTC)
「template:Proposed」ははずしたほうがよいと思います
[編集]このサブページは議論のたたき台あるいは議論の場として作られたものだと思います。しかし,サブページとはいえ利用者ページについて「現在、内容に関してノートページで議論を行なっています。」というのはおかしな話だと思います。template:私論というのもあるようなのでこちらを使われるほうがよいと思います。Suzukitaro 2009年11月22日 (日) 15:33 (UTC)