利用者‐会話:Ks aka 98/プロジェクト:法律関係
プロジェクトの位置づけについて
[編集]少し編集しました。[1]
権利侵害の回避というのは、項目執筆の上では最も重要な課題の一つだとは思うのですが、権利の侵害には相当しないような違法コンテンツの投稿行為も一応あるかなあ、と思ったのがひとつです。(わいせつ系は、あまりウィキペディアには縁はないですが、その例になると思います。)
あと、GFDLの規定に従わないことも、権利侵害に相当する場合があると思いますが(単に契約違反、債務不履行の類であって、権利侵害ではない場合などもあると思うのですが)、その問題の発生防止は法を知って権利侵害を過度におそれなくなることだけとは限らず、むしろWikipedia:著作権の解釈の変更のような、合意形成で達成できるものもあるかなと思います。あと、自作著作物の持ち込みについてのガイドラインのように、トラブルを防止のために法的知識が必要とされるものの、権利侵害防止というのとは違うようなものもあります。
もう少し包括的に表現しようとすると法的な課題の解決、というような漠然としていて読んでも読み流してしまうような言葉しか思いつかなかったので、そこまで一般化するのはやめて、(権利侵害に限らない)法的リスクの回避、という風に書いてみました。
まあ、こういうのはやっぱり僕の手には余るし、やりながら書き換えてはいけない類のものでもなさそうな気がしますが。。
Tomos 2007年7月30日 (月) 20:03 (UTC)
非公開MLとの関係について
[編集]Wikipedia:法的議論のための非公開メーリングリストについて少し考えたことを書きます。
このプロジェクトが「母体」となることができるのか、それはどういう意味においてかということを考えたのですが、プロジェクトの参加者でなければMLに参加できないとか、MLの参加者は全員このプロジェクトに参加しなければならないという規定を作ることは、今のところあまり合理的な理由は思い当たりません。プロジェクトは自由参加が原則ですし、このプロジェクトもまあそうではないかな、と。
ただ、非公開MLについての解説文書を整理するとか、あるいは報告を読んで質問をするとか、コミュニティーの動向を反映した要望や提案を非公開MLグループへ出すとか、信任投票などの際にどのページを使うかを議論したり、その時にちょっとした文案やテンプレートなどを準備するといった「お世話」的な役目をする人がこのプロジェクトに多くいれば、「専管事項ではないですが、一応非公開MLまわりのあれこれに関与したい有志が多くいるので何かあればどうぞ」というような存在にはなれるかなと思います。
あまり考えがまとまらないですが、とりあえず。