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利用者‐会話:Ks aka 98/新規書き下ろしによる改訂版の投稿

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書かれている内容は概ね良いのではないかと思いますが、Wikipedia‐ノート:著作権/著作権法121条と題扉で全中裏さんが指摘している「Mediawikiにおける「履歴」は、単にその記事の編集者を機械的、形式的に記録したものに過ぎず、著作権法上の著作者とは別物であることを、改めて確認すべき」ということを意識した記述にした方がよいのではないでしょうか。

著作権侵害を理由に前の版が削除されたとしても、後の版が全く新規に書き下ろされたものであれば、履歴の外観にかかわらず別個の著作物であるがゆえに、削除すべきものではないはずです。しかし、履歴の外観を見ただけでは一見して別個の著作物と判断できないため、誤った削除がされることがありうるんだと思います。このような意味からも、ここで示されている方法は、履歴の外観から来る誤解をできるだけ避けるための方法だということを明確にすべきではないでしょうか。

あと、一行目の「新規書き下ろしによる改訂版の投稿」というのは、新規に書き下ろす以上「改訂版」という表現は誤解を招くので、「既存項目と同名の項目を新規に書き下ろす場合の投稿方法」などとしたほうが良いと思います。--Ss67 2007年3月23日 (金) 13:20 (UTC)[返信]

関連する話になると思いますが、記事において「新しく書き下ろした記述」とか「独立した文書」という言葉が使われていますが、最高裁判所判決S53.9.7(依拠性)や最高裁判所判決S55.3.28(類似性)の判示事項に基づいて、ちゃんと定義したほうがいいでのはないでしょうか。「記事名が同じだから『新たな記事』などあり得ない」と勘違いしていた方もいらっしゃったので。--全中裏 2007年3月23日 (金) 15:36 (UTC)[返信]

ほとんどの意見と状況と問題点を掬っていただいていると思います。少しのいちゃもんを。「いわゆる白紙化」の節にて、「継承していたい」→「継承していない」ですね。最後の「問題点」の節にて、眠いさんが論点としておられた「重複記事を作ること(はやってはいけない)」と整合しないことについて、今の段階では懸念があることに触れるべきかと思います。サブページ化を「132人目方式」と呼ぶかどうかについては、呼ぶほうがやや少数派のような感触でいたのですが、いかがでしょうか? --スのG 2007年3月23日 (金) 13:33 (UTC)[返信]

rvで見えなくなっている分も含め、ご意見ありがとうございます。履歴の扱いについては、本筋からやや逸れること、132人目方式だけではない重要な論点を含んでいることを考え、外しておいたんですが、なんとか参照すべき点として加えようと思います。1行目(タイトルにする予定)、記述・文書の表現については、ちょっと考えてみます。著作権法上の著作物という面と、GFDL上の文書という面、さらにメディアウィキ上の扱いがあって、いっそラフに書いた方が、とも思ったのですが…。「新たな記事」と「重複記事」についても、修正する方向で。編集は週明けになると思いますので、引き続きご意見頂ければ幸いです。--Ks aka 98 2007年3月23日 (金) 16:01 (UTC)[返信]