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利用者‐会話:MariusKoiwa/ビリヤードページ試案

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ビリヤードページ試案について[編集]

ややコメントアウトが多すぎるのではないか、と感じました。 マリウスさんが以前おっしゃったようにビリヤードにおいてもプレイヤー間だけの、特に明文化されていない常識なども多くありますし、それら全てについて検証性を持たせるというのは困難ではないかと思います。しかしながらそれらの情報が有益であることもまた事実であろうと思います。表現方法により適切な方法はあると思いますが、それは今後の加筆で補うべきであってコメントアウトすることで一般的に見えない状態にする、または削除してしまうというのは有益な情報をも切り捨てることになり、検証性を簡単に確認できる情報のみを集めたページというのはどれほど役に立つものなのか、とも思います。

一覧項目についても私は存続を望みます。そこに書かれている内容で新たに興味を引かれるということもありますしね。キューメーカーを一覧表にするのであればボールメーカー、テーブルメーカーなども記述するほうがよりよいだろうとは思いますが、一覧項目を全て認めないという方針はこういった発展性をも阻害すると思います。

私としては「疑わしいものは全て削除」という方針ではなく、例えば「[要出典]」を貼り付けることで少なくとも「現在において検証性について疑問がありますよ」ということを明示しておけばよいのではないかと思います。


あと細かい点としては、ビリヤードボールのようにキューについても専門ページへの分割を提案しておきます^^

あんも騎士 2007年8月6日 (月) 05:42 (UTC)[返信]

ここは私の利用者ページなので遠慮なく長文で返答させてもらいますw
この試案はあくまで試案として「私の視点によるフィルター」を大胆にかけた状態ですので、コメントアウトの量について問題にされても困りますよ(^^;。また、先日来ノートページに書いてきた私の考えを理解してもらうための「試案」であって、たとえ賛成してもらったとしてもこのままこれを「ビリヤード」ページに投稿するつもりはありません。
また「プレイヤー間だけの、特に明文化されていない常識など」についての記載が百科辞典にとって必要であるとするならば別途そのテーマでのページを作るなり、節を分けるなりして記載した方が良いと思います。しかしそういうものはあくまで「時事問題」であるというのが私の見解ですので、基本的に私が掲載賛成の立場に回る事はないと思います。
また基本認識として私が考えていただけたらと思うことは、そのような「プレイヤー間だけの常識」のような知識はそのような常識を共有している当事者以外にはほとんど役に立たない知識だという事です。あるプレイヤー・地域で通用する常識が他のプレイヤーにとっても同じように通用するわけではありません。特にビリヤードはメンタルの比重が多いだけに「非科学的」な常識が多く、それらの多くには共通性がありません。例えば「ボウラードの点数でビリヤードの実力を判断する目安になる」という説があります。これについて私には正しいのか間違ってるのか良くわからないというのが正直なところですが、「ボウラードの点数はボウラードの実力を示しているだけであってビリヤード一般の実力なんか計れるわけがあるまい」という説に触れる事も多いですし私もその節には納得します。しかしJPBAのプロテストに採用されている事からも世間的にはある程度重きを置かれているのも事実です。しかし私の周囲の人々の常識ではJPBAでボウラードを採用しているのはビリヤードのテクニックを一応は知っているという、あくまで「最低限の技術」についての確認のためと「プロ資格」に少しでも箔をつけたいがためであろうというのが定説です。
次にWEB上のビギナーズガイドであるとか、売っている書籍等ではなくて、百科辞典であるWikipediaにおいて「ビリヤード」について何か調べ物をする必要があるのはどのような人かについて考えてみます。私は「ビリヤードについてよく知らない人」の方が現にプレイしている「プレイヤー」より圧倒的に多いのではないかと思っています。(自分の趣味に関するページがちゃんと「Wikipedia」にも掲載されているというようなある意味自己満足的な欲求で見るので無い限り)
また現状のリスト関係の掲載についてはWikipediaのメインページに単なるリストを掲載する事については、私としてはWikipediaの「公式の方針」への違反ではないものの「ガイドライン」からは外れているとする見解ですので基本的に反対です。またもし掲載するとしても現時点で流通している出版物等の情報を総合し、つまり出典と検証可能性を明らかにした状態で再作成するべきと思います。またその際、キューメーカーと同時にテーブルメーカー等のビリヤード産業に関わる企業一般についてリストアップする等の配慮が「中立的な観点」から必要になると思います。
ただし「ビリヤード・キュー」等の専門ページへ分割するのであれば、そのページで扱う用具についてその歴史上・また今日において客観的に重要な役割を果たしてきた、あるいは現在進行形でしている「主なキューメーカー」を出典を明らかにした上で載せるのは妥当といえるかもしれません。ただし、ちょっと表現が悪いですが「のべつまくなしに」載せて行くような事には全く賛成できません。それではWikipediaの「公式の方針」である「検証可能性」が全く担保されません。
またテンプレートの「要出典」についてですが、ウィキペディアの方針では記事や情報が検証可能であることを求めています。本来なら方針に従い、検証可能性を満たしていない情報は除去されるべきですが、論争の発生しやすい記事では突然の除去は編集合戦に繋がることがあります。要出典はそれらを防ぐために出来たツールです。あんも騎士さんがおっしゃるような意味合いで使用するべきものではないと私は認識しています。
誰でも編集できる百科辞典で「中立的な観点」とか「検証可能性」などの方針を軽視し、「一部の常識」で書き進めて良いということになったらどうなる事か・・・当然「編集合戦」の悲劇がいつか起こるにきまっています。今はたまたま編集している人が少ないから、また、見に来る人が少ないから何事も無く済んではいますが--マリウス 2007年8月6日 (月) 08:53 (UTC)[返信]