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ひらの けいこ 平野 敬子 | |
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生年月日 | 1978年8月 |
出生地 | 日本 神奈川県川崎市 |
身長 | 164cm |
血液型 | O |
職業 | フォトグラファー、カメラマン、写真家 |
ジャンル | スチール、ファミリーフォト、シニアフォト、ファッション、映画、テレビドラマ |
活動期間 | 2012~ |
平野敬子(ひらのけいこ、女性、1978年 - )は日本のフォトグラファー、カメラマン。過去には役者としても活動していた時期がある。
経歴
[編集]神奈川県生まれ。文化女子大学短期大学部・国際文化学科欧米文化コース卒業。
中学生時に簡易フィルムカメラ「写ルンです」で修学旅行に撮影した写真が、自身がイメージしているとの全く違う様に撮れておりショックだったのがキッカケで、学生時代は「写ルンです」ひたすら学生生活を撮影していた。 父の影響で写真を撮るようになったのが短大生の頃。本業であったアパレル業と両立しながらPhatPhotoの写真教室に2年通う。のちに写真に集中するため、脱サラしてを写真塾『resist』3期生として入塾。 また役者としても活動もしていた時期もあり、スクリーンデビューは高橋泉監督作品、『東京都、レイアウト』、斎藤久志監督作品『最初の七日間』等々。 resist卒業後はフリーランスとしてドラマ、映画やLiveなどのスチールなどに携わりながら、某子供ハウススタジオのカメラマンとしても活動。
現在は自身が代表とする平野出張写真館を設立、主に家族の成長記録を残すことを提唱し、ファミリーフォトを中心とした運営をしている。 シニアフォトにも力を入れており、活動場所であった夕張でシニアフォトキャラバンというプロジェクトで活動。
近年の活動略歴
[編集][2013〜2017年]
- ・第一プログレス社『カメラ日和』vol.42、vol.44にて作品が掲載される。
- ・雑誌『カメラ日和』WEBにて作品掲載される。
- ・木村文洋監督作品:映画『愛のゆくえ(仮)』スチール担当(東京国際映画祭出品作品)
- ・今井亮太郎(ブラジルピアニスト)メジャーアルバムブックレット
- ・斎藤久志監督作品:映画『なにもこわいことはない』スチール担当 (東京国際映画祭出品作品)
- ・讀賣テレビ放送 深夜ドラマ『ハクバノ王子サマ』劇中写真担当
- ・自身が企画したプロジェクト、北海道・夕張市にてシニアフォトキャラバンを立ち上げ、北海道新聞や北海道内のメディアに取り上げられる
- ・業界専門誌 スタジオNOWの表紙・裏表紙ともに担当。またインタビューされた記事が掲載
- ・業界最大イベント「PHOTO NEXT」にて有料セミナー講師として登壇
- ・dtvドラマ「不能犯」でメインスチール担当(場面写真)
- ・ABC朝日放送 2018年ドラマ「声ガール!」メインスチール担当
資格
[編集]- ・フォトマスター検定2級
- ・キッズコーチ検定2級
自主映画出演作品
[編集]- ・高橋泉監督作品、『東京都、レイアウト』
- ・斎藤久志監督作品、『最初の七日間』
- ・古澤健監督作品、『love machine』
脚注
[編集]- https://mainichi.jp/articles/20170901/ddl/k01/040/262000c写真家に同行、高齢者撮影 「声聞こえる1枚を」 夕張市民の「今」写す /北海道新聞
- 清水沢プロジェクト
- photonext有料セミナー講師
- シニアフォトキャラバン・スタッフが表敬訪問されました。
- 若手監督の作品が一堂に会する「ドロップ・シネマ・パーティ 2008」
- 「東京都、レイアウト」雌伏40年ブログ
- 映芸マンスリーVOL17『最初の七日間』 斎藤久志監督トーク
外部リンク
[編集]--Office.HFK 2018年3月3日 (土) 15:53 (UTC)