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利用者‐会話:Sennin-G

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巨釜半造(おおがまはんぞう)

 巨釜と半造は唐桑半島(宮城県気仙沼市唐桑町)の中ごろにある別々の岬で、陸中海岸国立公園の南端に位置している。巨釜の折石(おれいし)は高さ16m、幅3m。左へ移動すると幅2mと細く、右へ移動すると幅4mと太く見える。火山活動で砕けた石灰岩が海水と混ざり溶岩熱で変質した熱変成岩地帯で、ほとんどの岩が2mm以内の方解石結晶粒子(炭酸カルシウムCaCO3)からできている。波飛沫をかぶるために黒ずんでいる岩の表面の中身は灰色から白色の大理石(結晶質石灰岩)。大型低気圧が通過した翌日と翌々日、波が炭酸水のように泡立つ。巨釜と半造の間は幅500mの前田浜でつながり、その入り江には高さ10m、幅70mほどの八幡岩(はちまんいわ)、500m沖には人参島(岩礁)にぶつかる白波がわずかに見える。巨釜という地名は、波が荒い日に半造の方から見ると大きな釜が煮えたぎっているように見えるからと言われている。半造の地名の由来は、昔、鮑が沢山取れて繁盛したため、その呼び名が訛ってハンゾウになったという言い伝えが残されている。
 半造の岬の先端はトド岩と言われ、トドのように丸まった結晶質石灰岩(大理石)の奇岩が約500mほど続いている。巨釜と半造の結晶質石灰岩は同時代に形成されたもので、巨釜の岩は半結晶構造による劈開(へきかい)で割れた垂直で平らな面が所々にあるのに対し、半造の岩は丸まったものが多い。石灰岩の岩盤の厚さによって異なり、比較的薄い石灰層が火山活動により粉々に砕け、陥没した際にマントル内で海水と混ざりながら変質して結晶した岩が溶岩に押し上げられた地域で、そのほとんどが雨水や海水、波の侵食によって形づくられている。
 一般的に大理石はモース硬度3前後の柔らかさで金属類で彫る事ができる。しかし、巨釜半造の結晶質石灰岩はナトリウム(Na)やマグネシウム(Mg)が混ざっている硬度3.5~4.5の斜方晶系霰石(Na,Mg)CaCO3が比較的多く、希に硬度5以上の硬い岩もある。
 巨釜と半造の駐車場もそれぞれ別々にあり、岬先端まで約400mほどの赤松林を歩かなければならない。晴れていれば半造の北側先端から岩手県陸前高田市の氷上山(ひかみさん)と広田湾(ひろたわん)、大船渡市碁石海岸と綾里崎(りょうりざき)、今出山(いまでやま)と五葉山(ごようさん)を遠望する事ができる。--Sennin-G 2008年11月5日 (水) 00:30 (UTC)佐藤淳平[返信]


コモンズ画像への編集はコモンズのページでお願いします[編集]

こんにちは、Wakkuboxと申します。あなたはウィキメディア・コモンズから呼び出されているファイルページ(ファイル:Osaki118.jpgなど)において、日本語版ウィキペディアにて直接書き込みが行われていることを確認されておりますが、このような行為はWikipedia:即時削除の方針#画像/マルチメディアの7項に基づき、即時削除の対象となっております(ただし秀逸な画像ページ内に選出されている場合を除きます)。お手数をおかけしますが、コモンズにアップされている画像はコモンズ側のページで行うよう、どうぞよろしくお願いします。あと、Help:画像などのファイルのアップロードと利用#アップロード後の情報の更新もご覧ください。--Wakkubox 2009年1月7日 (水) 09:08 (UTC)[返信]

未使用カテゴリについて[編集]

こんにちは。いくつか未使用のカテゴリを作成されていますが、中でも

については、存在意義以前に、英語で名前が付けられている点で不適切ではないかと考えます。できればご自身で削除の手続きをお取りいただければと思います。--モンゴルの白い虎 2009年1月29日 (木) 13:46 (UTC)[返信]

未使用カテゴリについての返答[編集]

ご指摘の通り未使用カテゴリに関しては不要です --Sennin-G 2009年1月30日 (金) 00:02 (UTC)[返信]

即時削除について[編集]

即時削除を依頼なさっていたFile:Osaki118.jpgWikimedia Commonsに保存されている画像をWikipedia側で呼び出して表示しているものです。このためWikipedia側でいくら削除してくれと言われても削除することができません(Wikipedia日本語版の管理者でなくコモンズの管理者でないと削除できない)。削除が必要であればコモンズ側での削除をお願い致します。質の悪い画像でなければ残しても良いとは思うのですが。

それから、未使用カテゴリが不要であれば不要である旨を返答するだけでなく{{即時削除}}を貼付けていただくようお願い致します。今回は削除に同意いただけているご様子ですが。--Marine-Blue [ 会話 履歴 電信 ] 2009年1月30日 (金) 01:31 (UTC)[返信]

手を止めて下さい[編集]

はるひです。こんにちは。いま、次々と、SDタグのみが書かれた新たなカテゴリを作られていますが、これはどういうことでしょうか? いたずらならばおやめいただきたいです。意図があるならば、確実に何か勘違いされていますので、手を止めて方針文書をお読み下さい。--はるひ 2009年1月30日 (金) 13:34 (UTC)[返信]

返答[編集]

未使用カテゴリに関して--英語版のカテゴリに画像をアップロードした後、ウィッキメディア・コモンズから画像を呼び出して編集した利用者ページですが、アップロードした英語版のカテゴリーの場所によって、自動的に消える場合と、消えない場合があるため(カテゴリーの場所による)

などの日本語版の未使用カテゴリーページを消すため 即時削除 を添付しました。それが何かの勘違いであれば、どのように処置をしたら良いか、略さないでお知らせ下さい。--Sennin-G 2009年1月30日 (金) 14:03 (UTC)[返信]

ごめんなさい、おっしゃっていることがわかりません。ただ、なにがしかの意図をもって行動されていることだけはわかりました。
あなたは、その意図とは裏腹に、{{即時削除|不要}}とだけ書かれたカテゴリを次々に「新規作成」していました(=未使用カテゴリを次々に作り出していたのです)。利用者ページについて言及されていますが、これもよく意味がわかりませんでした。--はるひ 2009年1月30日 (金) 15:16 (UTC)[返信]

コモンズ英語版画像用カテゴリーに画像をアップロードすると、カテゴリーによって「iマーク」の付いた「このmedia fileにはカテゴリがありません。このmedia fileをよりよくするためにカテゴリを追加してください。そうすれば、関連するmedia fileとまとめて表示されるため(方法)、より容易に探しだすことができるようになります」と表示される時期がありました。 それに従いeditを開いてカテゴリーを1つ2つ入力し直したのです。そうすると「iマークの注意書き」が消えるのでそのままにしていました。

要するに新規に作成するカテゴリーはひとつにまとめるという注意書きだと思います。コモンズ画像の上記のようなカテゴリーを消すとiマークが再び表示されるのでコモンズでも消す事はできません。方法としては画像を削除してもらいアップロードし直すしかありませんが、時間がかかるため誰も使用しないカテゴリーを放置していた状態でした。未使用カテゴリーに関して注意されてから、不要なカテゴリーページですのでと表示しておきました。--Sennin-G 2009年1月30日 (金) 23:14 (UTC)[返信]

編集の際にそのページが作成済みか未作成かぐらいはわかるはずなのですが、それを確認せずにいきなり即時削除テンプレートを貼ったということでしょうか?--モンゴルの白い虎 2009年1月31日 (土) 15:47 (UTC)[返信]

「未使用カテゴリについて」モンゴルの白い虎 2009年1月29日 (木) 13:46でご指摘の通り、不要ですので{{即時削除|不要}}を添付しました。理由は目的を持ってその未使用カテゴリを作ったのではなく「画像アップロードの時に自動的に消されたカテゴリをその指示通りに入力編集したものです」その結果として「iマーク」は消えましたが、付属的にカテゴリページが作成されたという事です。仕事で忙しいためどうすれば良いか適切にお伝えください。

返答 管理側の自動翻訳の調整に関して[編集]

最近、See Below を「下記を参照してください」と、自動翻訳されるように設定され、さらに2009年2月4日19時頃、画像のSummaryの日付けの変更か調整がされた事から考えると、コモンズから呼び出した画像の自動翻訳をプログラムする際、カテゴリーを消す設定にする事ができるはずと推測されます。

現在、英語版コモンズのカテゴリLandscapes(景色)は、アップロードする前に確認して入力したはずのカテゴリが消され、「iマーク」が付く設定にされています。そのためアップロード後、手動でカテゴリーを入力しなければなりません。カテゴリEarth science やFossilへアップロードする際はカテゴリが消されない状態のため正常です。

未使用カテゴリーが自動的に作成されるのは、管理側の調整作業と不備による問題ですので、管理側の誰かが直さなければなりません。See below を訳して調整した管理者が知っている事です。--Sennin-G 2009年2月4日 (水) 22:38 (UTC)[返信]


ユーザー画廊相互リンクのテンプレート作成のお知らせ[編集]

はじめまして^^ Sigma64と申します。 このたび Template:ユーザー画廊相互リンク というものを作成したので、連絡に参りました。 このテンプレートは、私がポーランド語版のユーザー画廊にあった相互リンクを見て「日本語版にもあれば便利だな~」と思い、作成したものです。

もしよろしければ、テンプレートへの署名および貴画廊ページへのテンプレートの貼り付けをしていただけますか? お手数をおかけしますがよろしくお願いします。なお、このウィキメールは多数の利用者様へ送信していますので、返信は結構です(^人^) --Sigma64 2012年1月4日 (水) 09:18 (UTC)[返信]