コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

利用者‐会話:T4NeGMp7P4en/過去ログ/2024年10月

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

管理行為への参加について

[編集]

はじめまして。紅い目の女の子と申します。Wikipedia‐ノート:改名提案から参りました。 そもそも論になりますが、管理行為は、記事の執筆や修正とは異なり必ずしもやらなければならないものではありません。改名でいえば、記事の名前が本当に妥当でなかったりより良いものがあるのなら百科事典としてはそちらにすべきですから、一定期間待ってももし意見が付かなかったなら異議がない=合意がとれたと見なすのは妥当でしょう。しかし、改名提案をどのように整理するかは単に方法論の話なので、必ずしも正解があるとは限りません。むしろ今の方法で皆さんうまくやっているわけですから、それを変える提案に賛成意見が付かないならむしろそのままの方がいいと考えたほうがいいでしょう。 投稿記録を拝見しましたが、T4NeGMp7P4enさんは記事への編集はテンプレートへの形式的な変換等にとどまっていると思います。それ自体は悪いことではなく、むしろできることからやろうという姿勢はとてもいいと思います。ただ、その中で改名提案などへの協力も同様に、形式的なものなので協力できると思われたのだと思いますが、上述のように管理行為は必ずしもやらなくてもいいもので、特に記事空間以外の管理作業はかなりの慣れを要します。今回の改名提案のやり方の変更への提案などもそうで、必ずしもやらなくてもいいし変えなくてもいいのですが、そういった感覚がまだないからこそ、合意形成の期間を明確に1週間に区切られたのでしょう。 柏尾菓子さんも指摘されていた通り、改名一つとってもその記事をわかっている人のほうが適切に作業できます。それはWikipediaの管理行為自体もそうで、Wikipediaに詳しい人の方がより適切な管理行為をできることが多いです。無理に背伸びをしようとせず、まずは記事の草取りや執筆から経験を積み、他の利用者の方がされている管理行為を眺めて、どういった議論でどういった進め方がされるのか、どういった方針やガイドラインの解釈があるのか、をまずはじっと学び、「Wikipediaに慣れる」から始めることをお勧めします。 --紅い目の女の子(会話/履歴) 2024年10月25日 (金) 07:05 (UTC)

ありがとうございます
習うより慣れろの精神で行動するように心がけていますが、ご指摘の通りガイドラインの変更についてはもう少し丁寧に扱うべきでした。申し訳ございません。
問題だらけなので、掲示していた『合意形成の判断基準』はすべて取り消し線を引きました。また、お二方のご意見で十二分に納得できましたので、提案そのものも取り下げました。
--T4NeGMp7P4en会話2024年10月25日 (金) 07:24 (UTC)
はい、実際記事の執筆や草取りについては、「習うより慣れろ」が許容される場面の方が多いと思います。これは上述のように、Wikipediaは百科事典であり、記事の内容や体裁を充実させることが直接その目的に資するからです。本当にモチベーションがある方の失敗なら、記事の執筆で失敗や誤りがあっても誰かが救済してくれます。一方で管理行為はそうではないので、記事の執筆よりも「習うより慣れろ」がシンプルに邪魔になってしまうことが多いです。その点に十分留意いただければと思います。 --紅い目の女の子(会話/履歴) 2024年10月25日 (金) 07:31 (UTC)
返信 かしこまりました。以後気をつけます。--T4NeGMp7P4en会話2024年10月25日 (金) 07:46 (UTC)
返信
紅い目の女の子様、もうひとつだけ質問させてください。
今回の件と現在のガイドラインとを総合すると、「1ヶ月以上誰も発言や操作を行っていなければ、議論の進行状況によらず自動失効となる」と理解しています。
それでは、長期間議論が放置され自動失効となった提案について、Wikipedia:改名提案から除去したり、各ノートページにその旨を通知したりする行為についても、やはり私はまだ手を出すべきではないのでしょうか?
視認しづらいほど提案がたまっていますし、最終コメント日を元に判断するだけであれば、道端の石ころみたいな私の経験値でもお手伝いできそうな範囲内なのかなとは考えているところなのですが、いかがでしょう?
--T4NeGMp7P4en会話2024年10月25日 (金) 08:40 (UTC)
結論としては、それが自分で判断できないなら手を出さないに越したことはない、が私の返答になります。
これはあくまでも個人的な考えですが、「1ヶ月以上誰も発言や操作を行っていなければ、議論の進行状況によらず自動失効となる」がそもそも硬直的な解釈であると考えています。例えばYammerではあなたが改名へ賛成票を本日投じられたわけですが、この提案はもともと2024年6月になされたものです。1か月で自動失効となるルールが厳密に適用されていれば、T4NeGMp7P4enさんはこの提案に気づくことがなく、コメントすることもなかったのではないでしょうか?私はこの改名は妥当だと考えているのですが、もしこの主題に興味がない人が機械的に依頼を閉じていれば、この改名は流れてしまっていたかもしれません。また、その1か月間1度も加筆や修正が行われていない記事なら、改名案と記事がずれる心配もないので、必ずしも1か月で閉じる理由はないということになります。
もちろん未終了の案件が増えることで依頼ページが見づらくなるというのはその通りです。しかし、現実問題としてWikipediaの編集者は全員が全員すべての主題に精通していて、常にすべての記事を確認できるわけではありません。たまたま誰かが改名提案してくれたその機を逃すと、その提案が本当に採用すべきものだったとしても二度と触れられないかもしれません。そういったリスクと依頼ページが見づらくなることを天秤にかけて自動終了するかを判断するべきです。(そしてほとんどの場合で、依頼ページが少々見づらくなることよりも、百科事典としてより意義のある、記事名の妥当性を議論する機会を安易に消さないことの方が優先されると思います)
ここまで考えている人ばかりではないかもしれませんが、少なくとも「合意の形成に至らない状態で、議論停止から1か月経過した場合。これは、その後の加筆・修正により改名が不適切となっている可能性があるため」という文章一つとっても、実際に作業するにはこれくらい、考えても損はない事項があります。こういったことの見落としがほとんどないだろうと自信が持てた頃が、こういう作業に手を出してもよいときなのだと思っています。 --紅い目の女の子(会話/履歴) 2024年10月25日 (金) 10:37 (UTC)
ありがとうございます 私にはまだまだ修練が足りなさそうです。本当にありがとうございました!--T4NeGMp7P4en会話2024年10月25日 (金) 11:39 (UTC)
この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: T4NeGMp7P4en会話2024年10月25日 (金) 11:43 (UTC)