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利用者‐会話:Tackr/メインページ

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

概要

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今、そしてこれからのウィキペディアに求められるものを考え、検索とポータルを強調しています。

掲載コンテンツは文言を含め、全て再検討しました。現状はコンテンツが多すぎると考え、基本的にコンテンツは削る方向で調整しています。丁寧ではあるが、長すぎる文言については、簡潔な表現に改めました。

デザインは親しみやすさと知的さを兼ね備えた、ウィキペディアらしいものを目指しました。また、ポータルサイトのトップページとして、情報を分かりやすく整理することに努力を払っています。

これら全ては、ユーザー中心の発想に基づいています。「初めての人には分かりやすく、慣れている人には使いやすい。」を、新たなメインページの目標としました。

ご意見・ご感想

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ご意見ご感想、お待ちしています。tackr 2007年2月18日 (日) 12:43 (UTC)[返信]

ポータルの地理が東アジアに偏りすぎてませんか?それとも東アジアの国々だけが独立してポータルを築いているんですか?--Lisa Li Lee (Nightmare) 2007年2月18日 (日) 14:38 (UTC)[返信]
存在する地理のポータル自体が、東アジアの国々に偏っています。ウィキポータルのページを見ると、その様子が分かると思います。tackr 2007年2月19日 (月) 13:39 (UTC)[返信]
これは良いかも。でもちょっと地味ですね。どうせシンプルにするなら「秀逸な記事より」などは枠を使わずベース色だけでもう少し濃い目にする。そして色をもう少し鮮やかな色にすると良いかも。--ロリ 2007年2月18日 (日) 18:21 (UTC)[返信]
やっぱり地味ですかね。最初に色をつけたときに派手すぎたと思い、大きく色合い(とアイコン)を変更したのですが、逆に地味すぎになったかもしれません。アイコンはカラフルなものに戻して、色合いは少し鮮やかにして、と、先の版との中間のようなデザインに変更するかもしれません。が、とりあえず様子見。他の方の意見も聞きたいところです。tackr 2007年2月19日 (月) 13:46 (UTC)[返信]
アイコンは今のほうが良いと思いますよ。ベース色が地味だと思うのですが。・・・--ロリ 2007年2月19日 (月) 16:29 (UTC)[返信]
すいません。話をすっ飛ばしてましたね。まず、枠を使わずに色を濃い目に、というご提案ですが、これは採用しませんでした。全体的にラインでカチッと固めたデザインなので、枠無しの項目があると、そこだけ浮いてしまうためです。色を鮮やかに、というご提案は採用させてもらいました。色はアイコンと合わせていることもあり、ごくわずかな変更ですが、雰囲気が良くなったと思います。tackr 2007年2月22日 (木) 07:27 (UTC)[返信]

このページをCategory:メインページに追加しました。

  1. 今後メインページについて考える際に参考にする。
  2. ユーザー・メインページに設定する。

というように利用するのに便利です。--辞典の虫 2007年3月26日 (月) 09:29 (UTC)[返信]

Category:メインページの整理をしました。ご意見がございましたらCategory‐ノート:メインページへどうぞ。--辞典の虫 2007年4月22日 (日) 13:31 (UTC)[返信]

コンテンツについて

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掲載コンテンツ及び文言について、その意図を説明します。なお、デザインと併せて意図を説明するため、デザインの話題も含みますが、全体的なデザインについては#デザインについてを参照下さい。

ウィキペディアへようこそ

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「ウィキペディアへようこそ」は、初めての人以外は読み飛ばす箇所のため、場所を取らないものにしました。「簡易版メインページ」と「コミュニティ・ポータル」へのリンクも、単純に機能的な意味合いが強いため、簡素なものにしています。

検索

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ポータルサイトトップページの定石として、目立つ検索を配置しました。常連ユーザーは、すぐに検索することができます。また、定石に沿ったデザインにより、初心者ユーザーは安心感を得ることができます。左ナビゲーションにも検索がありますが、これは目立たないため、初心者ユーザーは気づかない可能性があります。また、左ナビゲーションの検索はただの機能的な検索であり、ポータルサイトトップページとしての安心感を与えるものではありません。

手引き

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初めての人が戸惑わないよう、ページの上部に、初めての人への手引きを置きました(「初めての方へ」~「ヘルプ」」)。一見すると目立たないようにも思えますが、F字の法則を根拠に、手引きを探している人にとっては容易に見つけられる配置であると考えています。簡素な表記にしているため、手引きを探していない人には邪魔になりません。日本語が分からない人への手引きも、初めての人への手引きと同様、簡素なものにしています。

告知

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告知は新しいデザインにあわせ、新たにデザインしました。外部テンプレートから読みこんでいないため、現状、最新の告知ではありません。あくまでデザイン案としてご覧下さい。

記事・話題

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「記事・話題」とは、「秀逸な記事より」から「季節の話題」までのことを指します。

「秀逸な記事より」や「今日は何の日」等に興味を持った人が、更に記事を辿れるよう、過去の記事への導線を引いてあります。具体的には、「過去の秀逸な記事」等のリンク部分を、背景色を濃くして目立たせ、「今日は何の日」には「昨日 - 一昨日 - 365日」へのリンクをつけました。

以下のコンテンツは掲載の妥当性が低いと考え、削除しました。

  • 今日のこよみ - これが必要、もしくは面白いと思うユーザーは、極端に少ないと考えます。
  • 訃報 - 「最近の出来事」が無いため、このコンテンツだけが浮いてしまうと考えます。
  • 新着画像より - 百科事典サイトであるウィキペディアの中で、画像だけを見せても、ユーザーの満足には繋がらないと考えます。

百科事典目次

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ポータルとカテゴリの共存は不可と判断し、別々に掲載しています。Portal:哲学Category:論理学を続けてクリックすれば分かるように、ポータルとカテゴリでは、クリック後のユーザー体験が大きく異なります。これは、ユーザーの混乱を招く可能性が高いと考えます。

ポータルとカテゴリでは、順番的にも、デザイン的にも、ポータルに重点を置いています。これはユーザーにとって、ポータルの方が有益と考えたためです。また、今後ポータルを充実させたい、という希望もあります。

資料はおまけとして掲載しています。一覧の一覧の中から、面白そうなページをピックアップしました。

ウィキメディアプロジェクト

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「ウィキメディアプロジェクト」という区切りは無くし、「ウィキメディア財団」・「他言語版ウィキペディア」・「寄付」を直接置くようにしました。これには大きな意味合いはありませんが、このほうがすっきりして見えると思います。

「ウィキメディア財団」は姉妹プロジェクトとは言えないため、姉妹プロジェクトから削除しました。

他言語版ウィキペディアへのリンクは、10万項目以上を有するウィキペディアに絞りました。大量のリンク羅列は、ユーザーに圧迫感を与えかねません。また、利用の可能性を考えると、このあたりが妥当であると考えます。

寄付の文言は短くし、ユーザーに読んでもらうことを優先しました。長い文章にした場合、読んでもらえない可能性があります。なお、告知と寄付はどちらもお知らせの意味が強いため、同じデザインにして統一感を持たせました。

デザインについて

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全体的なデザインについて、その意図を説明します。

レイアウト

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囲む箇所、囲まない箇所を半々程度にすることによって、囲みだらけ、もしくはスカスカ、という印象を与えないようにしています。また、各種囲み(検索・告知・記事)はそれぞれデザインを少しずつ変えて、デザインが単調にならないようにしました。ただし、囲みのデザインを変えても、全体のテイストは崩れないように注意しています。

「秀逸な記事より」をはじめとした記事・話題と、ウィキポータルを初めとした百科事典目次は、左右に振り分けました。どちらか一方を優先(先に表示)すると、ユーザーにとってバランスが悪くなると考えたためです。この2つはデザインを大きく異なるものにし、違うグループであることを際立たせています。

「姉妹プロジェクト」以下のコンテンツは、それまでのコンテンツとは意味合いが異なるため、「姉妹プロジェクト」の上の区切りは、明白なものにしています。

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基本色(記事・話題)には、最もポピュラーな色である、青を使用しました。告知は目立たせるため、黄色を使用していますが、ユーザーを驚かせることが無いよう、淡い色合いにしました。他の部分は意味付けを行わないように、グレーを使用しました。デザインに統一感をもたせるため、色は使い過ぎないようにしています。

アイコン

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アイコンはあくまで理解の補助と考え、目立たせすぎないよう、使い過ぎないようにしました。アイコンをいたるところで使用してしまうと、ユーザーは全体の構造を捉えづらくなります。例えば、「ウィキポータル」という見出しにアイコンを使用し、その下の分類ごとにもアイコンを使用したとします。すると、ユーザーは見出しと分類は別の階層である、ということを認識しづらくなります。また単純に、目がチカチカする、という理由もあります。

HTML・CSSについて

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HTMLは、CSSを切った状態でも意味が通じるものにしています。また、CSSも丁寧に書いてあるため、ブラウザの対応範囲も広くなっています。

マークアップにはHTMLタグをそのまま使用していますが、採用され、かつ要望があれば、ウィキペディアのマークアップ方法に変更します。

確認済みブラウザ

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以下のブラウザで、動作確認を行いました。

Windows

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Windows 2000にて検証しています。

  • Internet Explorer 6.0 - 問題ありません。
  • Internet Explorer 5.5 - 文字が極端に大きくなりますが、これはウィキペディア全体の現象であるため、考慮しません。他は問題ありません。
  • Internet Explorer 5.01 - 「他言語版ウィキペディア」が若干ずれますが、全体的には問題ありません。IE5.5と同様、文字が極端に大きくなりますが、考慮しません。
  • Firefox 2.0 - 問題ありません。
  • Firefox 1.5 - 問題ありません。
  • Firefox 1.0 - 問題ありません。
  • Netscape 7.1 - 問題ありません。
  • Netscape 6.2 - リンクを被せたアイコンが若干ずれますが、これはウィキペディア全体の現象であるため、考慮しません。他は問題ありません。
  • Netscape Navigator 4.7 - ウィキペディアの閲覧自体が出来ません。毎回エラーが発生し、強制終了となります。これはウィキペディアの問題のため、対応出来ません。
  • Opera 9.1 - 問題ありません。
  • Opera 8.5 - 問題ありません。
  • Opera 7.5 - 問題ありません。

Mac

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Mac OS Xにて検証しています。

  • Safari 2.0 - 問題ありません。
  • Internet Explorer 5.2 - 左寄せ、右寄せが一部行われていませんが、全体のデザインは保たれています。このブラウザは既に古いブラウザのため、これ以上の対応はしません。

MacのFirefox・Netscape・Operaについては、Windows版と同様の動作をすると考え、確認を省略しました。