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利用者‐会話:Tarakodemon

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本日編集なされたMiG-31の翼面荷重についてです

[編集]

Tarakodemon 様

突然の書き込みで恐縮です。

2024年5月24日 (金) 04:35; Tarakodemon (会話 | 投稿記録) による版 (過負荷部分の編集) 

以上の出典についてお聞きしたく、投稿いたしました。

根拠となるリンク先で、MiG-31の翼面荷重が燃料満載時に5G、燃料半減時に7Gという記述を見つけられませんでした。私の資料では、

・最大荷重 5G前後(出典:ロシア国防省:https://structure.mil.ru/structure/forces/air/weapons/aviation/more.htm?id=10332798@morfMilitaryModel)

・5.0G(燃料が6000kg以下のとき)、4.5G(ドロップタンク無しでマッハ0.8~1.5のとき)、2.5G(ドロップタンク装備時)(引用:Mikoyan MiG-31: Defender of the Homeland - Yefim Gordon, Dmitriy komissarov pp.69)

となっています。

差し支えなければ参照された当該箇所の詳細など、ご教授をお願いいたします。--218.41.68.166 2024年5月24日 (金) 13:53 (UTC)[返信]

基本はサイト出典にもある5GですがSteve DaviesのF-15本にMiG-25や31について触れてる部分があり(中東での運用部分と記憶しています)そこではMiG-25は元々5GのG制限だが、燃料を半分消費し軽くなっても2G程度しかGフォース性能が良くならない、これは31でも同じであるという記述があると記憶しています。が、現時点で私の手元に本が無い為に貴方の方で私が述べた本参照や他方法等で私が間違いだと確信したならばそちらの参照資料と共に再編集しても良いと思います。

追記として218.41.68.166さんの根拠となる露サイトには私の住まう日本国内からはアクセスできませんでした、どのような形で確認すればよいでしょうか?218.41.68.166さんの行った確認方法をご教授くだされば幸いです。それと仰られてると思われた本、MiG-31祖国の保護者に目を通しましたが全備重量時のGや他武装やM0.8~1.5の記述において機体重量具合が確認できませんでした該当箇所を本内で見落としている場合ご教授願います。それと増槽装備時2.5Gという記述がありますが、3G前後までは旅客機や民間機の通常運用でも気象や操縦技量等で容易に達するGであり、迎撃機とはいえ軍用機がそれ以下というG値には驚くのですがこの本以外での出典がありましたらそちらも是非ご教授を願いたいです(難癖という訳ではありませんが此方の認識値と倍以上異なるので多重確認を出来ればしたいのです)。最後にやや話が異なりますが218.41.68.166さんの名はIP名でありこれは日数経過で流れてしまう事が予想されますので今後のWiki活動の為にもWikiアカウントの作成をお薦めします。 --Tarakodemon会話2024年5月24日 (金) 15:10 (UTC)[返信]

返信を賜りましてありがとうございます。
国防省のMiG-31のスペックデータについては大変失礼しました。ロシアの政府機関のドメインは日本からのアクセスを規制しているため、VPN等で規制ホストをバイパスしないと閲覧できないのが現状です。お手数ですが、『SoftEther VPN クライアント接続マネージャ』をインストール後、「VPN Gate 公開 VPN 中継サーバー」をクリックし、「国・地域」が"Russian Federation"であるサーバーを選択してVPNを通してアクセスするか、もしくは他の有料VPNクライアント、HTTP プロキシでロシアサーバーか中国サーバーなどをご使用ください。暗号化や安全性の観点から、有料VPNがお薦めです。
Steve Davies氏の著作『F-15C Eagle Units in Combat』と『F-15C Eagle vs MiG-23/25: Iraq 1991』の35ページを見ましたが、私の英語力と知識では読み取ることができませんでした。『F-15C Eagle Units in Combat』については、Scribdのオンライン書籍(https://www.scribd.com/document/170434567/Osprey-Combat-Aircraft-53-F-15C-Eagle-Units-in-Combat)で、『F-15C Eagle vs MiG-23/25: Iraq 1991』はGoogle Booksのレビューページで35ページ目を表示したのみなので、確認したと言うには十分とは言えないかもしれません。もしリンク先で記述が見つかりましたらご提示いただけますと幸いです。
『Mikoyan MiG-31: Defender of the Homeland - Yefim Gordon, Dmitriy komissarov』の引用箇所については、Scribdのアップロード書籍の71ページ目(https://www.scribd.com/document/608550240/FlightCraft-008-Mikoyan-MiG-31-Interceptor スペック表は69ぺージ目にありますがオンライン版は表紙もページに含めているためズレています)をご覧ください。ページ左側の"Download Now"ボタンの右側にページ入力欄があります。ここに71と入力すると当該ページまでスキップ可能です。記事は広告を10秒間表示させ、"Skip Ad"をクリックしないとアンロックしません。Tarakodemon様の時間を無駄にすることをお詫びします。もしくは登録後、30日間の無料トライアルを選択すると書籍のダウンロードが可能なようです。私が引用したのはスペック表後半にあるの次の箇所と脚注です。
  G limit   5.0;4.5;2.5(脚注:8
  脚注:8. With 6,000 kg (13,230 lb) of fuel or less; at Mach 0.8-1.5 without drop tanks; with drop tanks;
また日本語書籍になりますが、『MiG-31 フォックスハウンド (世界の名機シリーズ)』の65ページ、66ページ目にもそのような記述があります。お手元にあればご確認いただければと思います。荷重の低さについては私も胡散臭いと思っています。https://www.youtube.com/watch?v=j3hp-lu8jzM このような映像を見るとなおさら大げさな数値に見えます。とはいえ、ロシア語版のWikiページ(https://ru.wikipedia.org/wiki/%D0%9C%D0%B8%D0%93-31)にある事故事例(Аварии и катастрофы)を見ると少し操縦を誤っただけで墜落する機体(特に離陸時、着陸時についての事例が多いです)のようなので完全に間違いではないとも考えられます。
MiG-25の許容負荷については私は完全に無知です。そして機体の状態と許容負荷について詳解した書籍について私が知っているのは上記の2冊のみです。燃料搭載量と武装コンフィギュレーション別の負荷荷重表やフライトエンベロープを見つけることはできませんでした。論拠について十分でないと思われましたら、無駄な議論や質問でTarakodemon様の時間を浪費したことを改めてお詫びいたします。
記事の再編集や取り下げに関しましては、私はTarakodemon様の根拠を否定するに足る要素を持ち合わせていませんので、意図はありません。
アカウントの作成に関しては、私は書いた記事を通して認知されずに活動を続けたい(私の書き込みについては、どこの誰が記したのかわからない、記事の参照元については少し参考にできる程度と認知されるほうが望ましいと思っています)次第であります。また、見つけた情報について共有したいと思っていますが、ふとした気まぐれで、昔あの記事を書いたあのアカウント名の人間だからという理由で、記事荒らしや因縁の対象になってしまうことは可能であれば避けたいので、今後もIPのみで活動いたします--218.41.68.166 2024年5月25日 (土) 02:31 (UTC)[返信]
お早い返信ありがとうございます。F-15Cの書籍についてですが私が見たものとは多少異なる物に見え、それに私が今目を通してもそのような箇所が無いように思われます(タイトルや著作者は同じなのですがそも表紙から異なると感じる、私が参照した時にはコレでも図柄状でもなくもっと写真的のようでした)。MiG-31本の紹介もありがとうございます確認しました、ですがMiG-31の方は明確に異なります(私が所持してる2012年物と思われる本と表紙から同じですが仰るスペック表は72ページ目でそこでは脚注も無く単純にGlimit5と記載されています、他にも目を通してみるとサイトでの39ページ目写真が私のでは1枚でしたり70ページ目の模型写真等微妙に異なります、本来はこの本を切りスキャン等してそちらに紹介するべきなのでしょうがスキャナーを持ってない事、本を切りたくない事、スマートフォン等での操作及び紹介は私所有のスマートフォンは私の職業でも使用している事から断らせていただきます申し訳有りません)。露サイトへのアクセス方法を教えて頂きありがとうございます、ですが私自身が218.41.68.166さんの仰る方法をそのまま実行できるか不安であり、そしてSoftEther自体が日本国から配布停止要請及び注意喚起されているソフトだとを検索する内に知りましたので購入及び実行はしない事にしました誠に申し訳ございません。(SoftEtherが使用停止要請されている事は218.41.68.166さんはご存知でしたでしょうか?私は素人なので法的な判断が解りませんが使用がグレーなソフトに思えます)纏めますと私の方も7Gという次なる確実な根拠を218.41.68.166さんに提示出来ない事と私の方でも確実にそちらの根拠を確認する事ができそうに無いので意見が今後も平行線をたどりそうに思えます、なのでもし218.41.68.166さんがWikiにおけるMiG-31記事を再編集するのであれば荷重付近の記述を双方の意見を纏めたマイルドな記述とするのは如何でしょうか?私はそれを咎めるものではまったく無くむしろこのような相談の上での記述変更はWikipediaにおける中立性等の面から良い事だと考えています。それと日本書籍の紹介もありがとうございます、此方の方は日本書籍という事で入手がしやすいように思えますので今後機会がありましたら入手確認しようと思います。それでは今回は色々とご教授と返信をくださり誠に有難うございました。最後にIPアカウントについても丁寧な返しをありがとうございます、私としては他者から見てIPのみは使い捨てアカウントじゃないのか?等という色眼鏡を生みかねない懸念事や、他者から見て興味を惹かれた記事者の別記事を長くに渡って参照しやすい利点等から正式なアカウント作成を推奨しましたが、218.41.68.166さんの仰る特定アカウント名の記事だからという理由で荒らしや因縁の対象になってしまうのではないか?という不安も解りますので了承しました、貴方の今後を参照できないのは残念ですが貴方の今後の活動をささやかながら応援させていただきます。--Tarakodemon会話2024年5月25日 (土) 05:55 (UTC)[返信]
Tarakodemon
先日は突然の質問にもかかわらず迅速丁寧な回答をいただきありがとうございました。
資料について誤りがあったので訂正させていただきます。本日確認したところ、『MiG-31 フォックスハウンド (世界の名機シリーズ)』に記載されているMiG-31の荷重制限について記したページは31ページと33ページでした。次のような記述でした。『...剛性の向上により、荷重制限が最大5.0Gに引き上げられた』『...燃料満載時には荷重制限が2.5Gにまで低下する』とのことでした。もし書店にお立ち寄りの際にお手すきであればご確認いただければと思います。以上要件のみですが失礼いたします--218.41.68.166 2024年5月28日 (火) 12:04 (UTC)[返信]