利用者‐会話:Toki-ho/特定版削除の前に

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利用者‐会話:Toki-ho#特定版削除の前ににあったこのコメントを2007年2月3日 (土) 01:10 (UTC)にこちらに移動しました。移動にあたって内部リンク、みだしなど少々整形しましたToki-ho 2007年2月3日 (土) 01:10 (UTC)[返信]

特定版削除の前に[編集]

えと、これは、ぼくもちょと前から考えている特定版以降削除救済の解決方法なんですが、たぶん上書き/132人目は関係なくて、この形で要約欄に履歴を記載することが、GFDL、およびユーザの意識として許されるか、あるいは、許されるということにするかどうか、というところがポイントになると思います。より、多くの版が中抜き削除となる場合は、要約欄に「ノート:ほげほげ/履歴補完」へのリンク、そのページに履歴のコピーを貼ってしまうという手も考えています。--Ks aka 98 2007年2月2日 (金) 11:06 (UTC)[返信]

す、すばやい。ご意見ありがとうございます。関連ページをあとからみたのですが、132方式のやりかたを、ちょいと誤解してるみたいですね、私。えっと、ポピュラーな方法ではないし、履歴継承についても完璧な自信はないのですが、獅子舞がご参考になるやもしれません。とりいそぎ。--Toki-ho 2007年2月2日 (金) 13:24 (UTC)[返信]
この対処法って、ほかに前例があるのですか?--Ks aka 98 2007年2月2日 (金) 13:33 (UTC)[返信]
あるかないかも、わかんないんです(汗)。前例があるかについては先輩にきいてみまっす。でも処置したときは、クレームこなかったし、それから1年たってもなんにもいわれてないことは確かです。 Toki-ho 2007年2月2日 (金) 13:38 (UTC)[返信]
ちょっと考えてみます。つか、考えてたネタなので、まとめてみます。--Ks aka 98 2007年2月2日 (金) 13:41 (UTC)[返信]

前例について[編集]

獅子舞当該差分をIRCで見せて聞いてみたところ、そこにいたメンバー(suisuiさん、miyaさん)はこういう前例ってないよ、という感じでした。suisuiさんは「本文に履歴書いちゃだめなのよん。GFDL[1](4-I)にそう書いてあるよ。」というサジェスチョン、miyaさんは「(当時)主執筆者の記述部分だけを復活させたのだと思ってた!」ということでした。実際に復活させた部分のほとんどは「主執筆者(220.147.245.6さん)」の書いた部分だったのですが、私のこういう書き方だと、差分が出ないので、わからないですよね。結局、すごく異例なかたちで復活させてしまったことは確かなようです。うんでGFDLvioになるとしたら削除も考えないといけませんが(私はならないと思って作業しましたし、今でもいいんじゃないかなあと思っておりますが。)私からは依頼ださずに、もうちょっと、このままおいておきます。ともかくお知らせまで。Toki-ho 2007年2月3日 (土) 02:38 (UTC)[返信]

  • Toki-hoです。あの処置をしたときになにを考えていたかちょっと補足説明します。
  1. 獅子舞」の「中国の獅子舞」がまるまる他サイトのコピペであり、かつサイトの主催者にたずねたところ、なんの反応もありませんでした。
  2. 獅子舞」は著作権侵害のおそれありということで問題の記述がされた版以降が特定版削除されました。(削除依頼したのも私です)
  3. さて一緒にまきぞえ削除された「日本の獅子舞」の部分は当然にGFDLで投稿されています。
  4. 「日本の獅子舞」の著者名、投稿日時は、削除された履歴の「/日本の獅子舞」のところを見れば了解できます。削除される前にその履歴をコピーしておきました。
  5. 特定版削除前、さらに削除後に、「日本の獅子舞」の主執筆者(IP氏)に再投稿をうながしたが、反応がありませんでした。
  6. そこでGFDLで投稿されていた著作物(「日本の獅子舞」の記述)を利用することにしました。そのためにはWikipedia:著作権#複製、改変、再配布などの利用をされる方へを参考にし、「あなたは、関係する記事の「改訂履歴」をコピーし云々」のところを参考にして、本文にコメントアウトのかたちで、削除された文書の改訂履歴をペーストしました。←本文にペーストするのは異例よねと思いましたが、どこにコピーすればいいのかわからないし、本文中なら「記述」と「履歴」がばらばらにならないからいいなーと判断しました。
  7. つまり、いったんWikipediaに投稿されたものを「2次利用」と同等のかたちで利用し、ふたたびWikipediaに投稿したという形です。ただし、「2次利用者」にWikipediaが要求する「GFDLのコピーをそのまま当該二次的著作物に含めてください云々(4条1項2文H号)」なんかは同じWikipedia上ですので当然に省略しました。
  8. ということで、ふつうにWikipedia上でコピーして他の項目の記述をもってくると同様の作業、しかしながら、当該記述がまきぞえで削除されてるので、「○○の版からコピー」と要約欄に書けないため、そのかわりに削除される前の履歴をコピー&ペーストして作業を完了したという次第です。

以上です。Toki-ho 2007年2月3日 (土) 09:46 (UTC)[返信]

Ks aka 98さんのまとめ その1[編集]

ひとまず、「履歴」とは、履歴ページのうち、I項が要求する「題名、出版年、新しく変更した部分の著者名、出版者名」および、自動的に表示されない履歴を補うために必要な「要約欄」であるとします。これが、ウィキペディアにとって、必要最小限の「履歴」の定義だと思います(「wikipedia:著作権」とは異なるように思います)。

それぞれの版へのリンクや、版の記述、差分などは、履歴に、必ずしも必要ではありません(J項を満たすために、適当な但し書きを加える必要があるかもしれない)。

要約欄が「履歴」に含まれることで、要約欄に失われる版の「題名、出版年、新しく変更した部分の著者名、出版者名」そして「要約欄」をコピペすることで、いわゆる特定版隠蔽の状態を作ることができそうです。

損なわれた履歴の補填は、削除時以降にしか行われないことに注意しないといけないと思います。

A(m)が削除される版(A(m+1)で問題箇所除去)、A(n-1)まで版が進んでA(m)を削除、A(n)で履歴を補填したとします。A(n)以降の版については問題ないのですが、たとえばA(m+1)の履歴は、直感的にA(m+1)までの記載部分と考えられますから、A(n)の要約欄にある履歴では、補填されていないことになってしまいます。というわけで、A(m+1)からA(n-1)までは、履歴欠落のためGFDLvioで削除。まあ、版が多いと大変だけど、ノートにサブページを作って、A(n)の要約欄にそこへのリンクでもいけるはずなので、それで対応ということは可能かなあと。(最新 | 最古)の上とかに、あらかじめどこかへのリンクを貼って、そこを履歴保管用スペースにするとかという手もあるのかな。

これで、解釈関係がどこまでこれでよいのかってことと、wikipedia:著作権の書き換えがどの程度必要なのか、他の所に問題が生じないのか、とうのは、ちょっとわからないですが。わからないところやおかしなところがあったら指摘してみてください。なんとなくまとまってから、TomosさんとかCarbuncleさんとか全中裏さんとかに声をかけてみましょうか。--Ks aka 98 2007年2月2日 (金) 16:55 (UTC)[返信]