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利用者:いやしけよごと/sandbox

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目次
・架空
あ行 か行 さ行 た行
な行 は行 ま行
・実在

実在

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名前 読み 分類 指定区分 時代区分 刀工 備考
000 ア0
愛染国俊 アイゼンクニトシ 短刀 重要文化財 鎌倉時代 山城国 来派 国俊 国俊。法人蔵 [1]
青木兼元 アオキカネモト 打刀 重要美術品 室町時代 美濃国 孫六兼元 兼元
001 イ0
石切丸 イシキリマル 太刀 重要美術品 平安時代 山城国 有成 重要美術品、銘 有成宗近と同一人とも)。石切剣箭神社
石田正宗 イシダマサムネ 打刀 重要文化財 鎌倉時代 相模国 正宗 重要文化財、無銘 正宗東京国立博物館[2]
和泉守兼定 (土方歳三佩刀)[注 1] イズミノカミカネサダ 打刀 江戸時代 会津 和泉守兼定(十一代会津兼定) 東京日野市土方歳三資料館[3]
一期一振 イチゴヒトフリ 太刀 御物 鎌倉時代 山城国 粟田口派 吉光 御物、銘 吉光(額銘)。一期一振藤四郎、一期一振吉光とも。
稲葉江 イナバゴウ 打刀 国宝 南北朝時代 越中国 郷義弘 国宝、金象嵌銘 天正十三十二月日本阿弥磨上之(花押) 所持稲葉勘右衛門尉。岩国美術館蔵[4]
002 ウ0
鶯丸 ウグイスマル 太刀 御物 平安時代 備前国 古備前 友成 御物、銘 備前国友成
010 カ0
歌仙兼定 カセンカネサダ 打刀 室町時代 美濃国 得永派 和泉守兼定 兼定(2代)作。細川忠興の佩刀。忠興がこの刀で家臣36人(6人とも)を斬った後、三十六歌仙(または六歌仙)にちなんで名付けた、とされるが細川家にそれを裏付ける史料はない。は美的に優れた物で「歌仙拵」と呼ばれる。永青文庫蔵。


脚注

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注釈

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  1. ^ 個別の号ではなく刀工名該当刀工は複数居る

出典

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  1. ^ 国指定文化財等データベース”. 2018年2月16日閲覧。
  2. ^ 小和田 2015, pp. 152–153.
  3. ^ 小和田 2015, p. 331.
  4. ^ 国宝の刀剣、岩国美術館に 家康ゆかりの「名物稲葉江」(中国新聞、2019年3月7日)