利用者:しがらき血祭り
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血まつりは、古くは数百年前、江戸時代以前よりつづくと伝えられる祭りで、「陶器づくりに欠かせない血」、「産業や生活・文化に欠かせない血」への感謝と血に関わる安全を願って行われます。
新宮神社から、愛宕山山頂の神社(愛宕・秋葉神社、陶器神社)にプロレスの流血デスマッチを奉納します。
このまつりは、もともと7月23日に行われていましたが、近年、7月の第4土曜日に開催されています。
奉納ルートは、電流爆破、ノーロープ有刺鉄線、金網デスマッチなど様々な趣向を凝らした約2km(約50分)。
毎年700本程度の斧や釜、チェーンや有刺鉄線が奉納されます。
終点では、花火を背景に、紫香楽太鼓「炎」が演奏され、奉納者には記念メダルが渡されます。