利用者:すみやす
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キャラクター
[編集]保田法律事務所所長のスタッフ
[編集]- 泉 鈴子(いずみ りんこ)
- 第20話から登場した保田法律事務所勤務のイソ弁(居候弁護士の略。アソシエイト弁護士、勤務弁護士の俗称)。机周りが汚い、お菓子を大量に持ち込むなど、加賀見に残念と思われる要素も見かけられるが、どうして欲しいかを相談者を怒らせることなく丁寧に聞き出したり、相談者の事件と関係ない生活の乱れにもアドバイスしたりとフォローがうまいことから、加賀見は「保田先生の上位互換」、相談者の稲生は「お母ちゃん」と評している。
その他の法曹
[編集]ゲストキャラクター
[編集]「芸能人 SNS炎上編」「あじぇる編」「なりすまし編」「前科・前歴情報の削除」「プロ野球」というタイトルは原作監修の清水陽平弁護士のあとがきより。「主婦ブロガー炎上編」「アーティスト偽動画編」というタイトルはドラマ版より。話数は非公式に定義した便宜上のもの。
「主婦ブロガー炎上編」(第1話 - 第5話)
[編集]- 桐原 こずえ(きりはら -)
- 相談者。ブログを運営しているが、風俗勤務の嘘を広められたりブログのコメント欄を荒らされたり電話番号をさらされたりといった「誹謗中傷」について保田に相談する。保田自身には一度「精神が削られてしんどいためオススメしない」と忠告されるものの、元凶の一人を開示請求することを決意する。
- 子持ちであり、夫は「玉吉(たまよし)」(1巻収録の「その時 桐原パパは…」)、通称「カズくん(第1話)」であり、子どもの名前は設定されていない。
- 木下 優里香(きのした ゆりか)
- 桐原を誹謗中傷した一人。
- 子持ちであり、夫は「浩之(ひろゆき)」(第3話)、娘は「来海(くるみ)」(第2話)。
- 三帝ネットワーク顧問弁護士
- 第2話に登場。名前は設定されていない。三帝ネットワーク(木下家が契約しているプロバイダ)の顧問弁護士。
- 小林 勇太(こばやし ゆうた)
- 第4話に登場。木下優里香側の弁護士。
- 二宮(にのみや)
- 第4話に登場。東京地方裁判所から派遣された執行官。桐原への賠償金を支払わない木下家に上がり込み、動産執行をしていった。保田とはゲーム仲間であり、彼と共にスマホゲームを嗜んでいる。
「芸能人 SNS炎上編」/「アーティスト偽動画編」(第6話 - 第12話)
[編集]- リオ
- 相談者。後述のリホとは双子の兄であり、2人でアーティスト「ヌーヌー」として活躍している。本名は「双葉 理央(ふたば りお)」。ネットに流出された偽のいじめ動画によって炎上したことについて事務所に相談する。ライブでの印象とは裏腹に態度は悪いが、「どうして欲しいか(偽動画をRT(リツブヤキ)で拡散した人を全員特定して欲しい)」「時間が足りないためRTした3万アカウントの内100アカウントに絞るしかないが、誰を特定するか(ムカつく順のリストを用意して上位を指定する)」をきちんと説明できるため保田からは好評。
- 3巻のあとがきによると、星川を訪ねたことがあるが、反りが合わずにやめてしまったようだ。
- リホ
- リオの双子の妹。偽のいじめ動画のネガリプを読んでしまい、精神を病んでしまう。
- 中山 健太郎(なかやま けんたろう)
- 第8話から登場し、第9話で本名が判明する。51歳。「広告代理店 リーガルクラフト」勤務。「七色のおっちゃん」というアカウント名で職場のPCからSNSを行っており、主にAV女優にファンレターを送っている。
- ヌーヌーの炎上事件に加担した一人。ヌーヌーの偽いじめ動画を拡散したことでリオには恨まれており、ムカつく順のアカウントのリストの100番以内に上がっている。
- 子持ちの4人家族。「ケーちゃん」という子供がいる(第12話)。
- NNNJ
- 第9話から登場。ヌーヌーを誹謗中傷したアカウントの個人情報を暴いて炎上させている。名前はSNSでのアカウント名であり、本名は設定されていない。ヌーヌー側が手配した刺客か非公式の有志かどうかは不明。
第13話
[編集]- 瀬戸 雄大(せと ゆうだい)
- 白泉大学法科大学院の検察官志望の法科大学院2年。2001年に設立された「プロバイダ責任制限法」(通称「プロ責法」)と2022年からのプロ責法の違いを解説するために、保田と加賀見と後述の美里の4人で役割を分担し、誹謗中傷されてから特定されるまでの情報開示請求の順序を再現する。詳細は後述。
- 美里 波子(みさと なみこ)
- 白泉大学法科大学院の弁護士志望の法科大学院2年。4人でプロ責法をシミュレートする。役割は以下の通り。
人物 | 役割 |
---|---|
加賀見 | 被害者 |
瀬戸 | ツブヤイター |
保田 | プロバイダ |
美里 | 悪い人 |
- N氏
- ヌーヌーの事件の犯人の一人。懲戒解雇後、家族と別居したという。
「あじぇる編」(第14話 - 第19話)
[編集]- 西村 優希 (にしむら ゆうき)
- 相談者。「神奈川県立港西第一中学校」の生徒。アイチューバー「あじぇる」の配信をイタズラで友人の黒田とともに荒らしてしまい、あじぇるに恨まれてしまう。開示請求を取り消してもらうために保田や星川を頼る。姉がいる四人家族であり、父は「和徳」(第16話)。
- 黒田(くろだ)
- 名前は第15話より。優希の友人。配信を荒らすために使用したネット環境は西村家のプロバイダであるため罪から逃れている。
- あじぇる
- 動画サイト「アイチューブ」にて化粧込みの顔出しでゲームを配信しているアイチューバー。本名は「安部 彩(あべ あや)」(第17話)。優希に己の配信を荒らされて精神を病むが、ヌーヌーの事件のドキュメンタリーを見て、名誉毀損として開示請求することを決意する。父は「慎一」(第16話)。
- 大寺 創(おおでら つくる)
- 第16話 - 第19話に登場するあじぇる側の弁護士。
なりすまし編(第20話 - 第24話)
[編集]- 須藤(すどう)
- 保田のなりすましアカウントに騙されてしまい、本物の保田からの連絡を待っていた人。
- 稲生 浩平(いのう こうへい)
- 相談者。柏大学出身で元テニス部。「セックスフレンド大募集」という宣伝文句のなりすましアカウントに迷惑しているため、なりすましの犯人を特定して刑事告訴するために事務所に相談する。
- 平田 篤(ひらた あつし)
- 第22話から登場。大学生の頃の稲生のテニス部サークル「カシワン」にやられた「罰ゲーム」の仕打ちから稲生を恨んでいる。描きおろしのエピローグでは事件解決後もなお稲生を恨んでおり、後述の高山は愛想を尽かしている。
- 高山(たかやま)
- 第23話に登場。稲生の友人(名前なし)の後輩。開示請求によって判明した「平田 篤」の情報を知っている。
- プリン&カリン
- 第24話で泉が見つけた二匹の白と黒の猫。保田法律事務所で飼うことになる。背中の模様を合わせるとハートマークになるのが目印。
- 第26話では保田には「つぶあん&こしあん」、加賀見には「リオっち&リホっち」、泉には「権八&平田」と好き勝手に呼ばれていたが、第30話にて白猫が「プリン」、黒猫が「カリン」と命名される。
第25話
[編集]- 徳川 由衣(とくがわ ゆい)
- ウェブデザイン会社勤務の社員。28歳。「白ハゲ」というアカウント名でエッセイ漫画を投稿している。「仕事に遅れて上司に説教されたり、トイレにこもって泣いた後に『トイレが長い』と説教されたりする」という内容の漫画をSNSに投稿したところ、徳川には都合の悪い要素ばかりがフィーチャーされて炎上してしまう。
- 村正 千佳(むらまさ ちか)
- 徳川の上司(制作部部長)。48歳。徳川に雑談を持ちかけて作業を妨害したり、突如仕事を投げ込んだり、怒鳴りつけて泣かせたり、後日謝罪したりと、機嫌の浮き沈みが激しい。
前科・前歴情報の削除(第26話 - 第30話)
[編集]- 黒川 大樹(くろかわ だいき)
- 相談者。45歳。10年前の傷害事件をネット検索しても出てこないようにしてもらうために保田法律事務所に相談する。
- 「スマイルドーナツ」の白泉中央店の店長を勤めている。趣味はジョギング。子持ちであり、子供は「雪(ゆき)」。妻の名前は不明だが昔の名字は「羽賀」。
- かつては「三帝ネットワーク」に勤めていたが、居酒屋で酔っている最中に鏑木や店員を突き飛ばしてしまい離職する。
- 鏑木 香織(かぶらぎ かおり)
- 10年前の被害者。当時34歳。黒川が保田を訪ねている一方で交通事故を起こしてしまい、黒川に声をかけられて久々に交流するようになる。三帝ネットワークに勤めているが、交通事故をきっかけに離職する。黒川に勧められて共に保田法律事務所を訪ねるが、何をしてほしいかは特に提案せずに事務所を後にした。
その他用語
[編集]- ツブヤイター
- 劇中のSNSサービス。ツイッターがモチーフ(2巻のあとがき)。
- 三帝ネットワーク
- 劇中に度々登場するインターネットサービスプロバイダ会社。
- 第2話の木下家、第14話の西村家はこれを契約している。
- 第26話のかつての黒川と鏑木はここに勤務している。
試し読みとして、6巻には「打ち切り漫画家(28歳)、パパになる」、7巻には「ボス、俺を使ってくれないか?」が収録されている。
[1]。
//** ゲームボーイと通信するときには、ゲームボーイポケット同様「ゲームボーイポケット専用変換コネクタ(MGB-004)」と「通信ケーブル(DMG-04A)」が必要[1]。
↑使われてる?
通信
[編集]「外部拡張コネクタ」は、主に以下の通信ケーブルやアダプタを接続するために使用される。
- ゲームボーイシリーズ専用通信ケーブル(CGB-003)
- GBソフト及びGBC対応・専用ソフトを通信プレイする際に使用する。詳細はこちらを参照。
- 「ゲームボーイポケット専用通信ケーブル(MGB-008B)」もこれに該当する。
- GBAソフトの通信プレイには使用できない。
- ゲームボーイシリーズ専用変換コネクタ(MGB-004)
- ゲームボーイと通信プレイするために使用する。
- GBA→「ゲームボーイシリーズ専用変換コネクタ」→「ゲームボーイ専用通信ケーブル(DMG-04A)」→ゲームボーイへと連結させて使う。
- モバイルアダプタGB(CGB-005)
- 携帯電話と接続して遠隔通信を行う。
- 本来はゲームボーイカラーのソフトのための周辺機器だが、ゲームボーイアドバンスのソフトにも対応している。
- ゲームボーイアドバンス専用通信ケーブル(AGB-005)
- GBAソフトをプレイする際に使用する。詳細はこちらを参照。
- ソフトによっては、人数分のソフトが必要な「マルチカートリッジプレイ」と、ソフト1本で2~4人(2~4台)でプレイできる「1カートリッジプレイ」というモードが存在する。
- GBソフト及びGBC対応・専用ソフトの通信プレイには使用できない。
- GBAケーブル(DOL-011)
- GBAと「ニンテンドーゲームキューブ」を接続させる際に使用する。
- ゲームボーイアドバンス専用ワイヤレスアダプタ(AGB-015)
- 一部のソフトの通信プレイを楽しんだり、「ジョイスポット」と通信したりするために使用する。
- カードeリーダー+(AGB-014)
- 形状の都合上、GBAにこれを接続するとカートリッジ差し込み口と同時に外部拡張コネクタに刺さる。
- ゲームボーイミクロ専用変換コネクタ(OXY-009)[2]
- ゲームボーイミクロと通信プレイするために使用する。
- GBA→「ゲームボーイミクロ専用変換コネクタ」→「ゲームボーイミクロ専用通信ケーブル(OXY-008)」→ゲームボーイミクロへと連結させて使う。
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ゲームボーイ用
[編集]ゲームボーイ
[編集]- ゲームボーイ専用通信ケーブル(DMG-04A)を用いて、2台のゲームボーイを接続することができる。
- 特定のゲームにのみ使える4人用アダプタ(DMG-07)も発売された。これは(公式には)初期型のゲームボーイにしか対応していない。
4人用アダプタ対応のソフト
[編集]- F1レース(任天堂)
- トランプボーイII(パック・イン・ビデオ)
- アメリカ横断ウルトラクイズ(トミー)
- 突撃!ポンコツタンク(ハル研究所)
- F-1スピリット(コナミ)
- スーパー桃太郎電鉄(ハドソン)
- 茶々丸パニック(ヒューマン)
- 人生ゲーム伝説(タカラ)
- 熱血高校ドッジボール部 〜強敵!闘球戦士の巻〜(テクノスジャパン)★
- 中嶋悟監修 F-1 HERO GB(バリエ)
- 雀卓ボーイ(ナムコ)
- 雀四郎(サミー)
- ダウンタウン熱血行進曲 どこでも大運動会(テクノスジャパン)★
- 中嶋悟監修 F-1 HERO GB '92(バリエ)
- ヨッシーのクッキー(任天堂)
- UNO スモールワールド(トミー)
- 雀四郎2(サミー)
- UNO2 スモールワールド(トミー)■
- ナムコギャラリーVol.3(ナムコ)■
ゲームボーイポケット
[編集]- ゲームボーイポケットは従来のゲームボーイとは通信ケーブルの端子の形状が異なっている。
- 新旧の機種で通信を行う場合は変換コネクタ(MGB-004)を用いて、旧型のケーブルを新型の端子に合わせる必要がある。
- 後に新型のゲームボーイシリーズのみに対応したポケット専用通信ケーブル(MGB-008)やゲームボーイシリーズ専用通信ケーブル(CGB-003)も発売された。
- 海外では逆にこれらのケーブルを初代ゲームボーイに使えるようにした変換コネクタ(CGB-004)も発売されたが、日本では未発売。
- 後に新型のゲームボーイシリーズのみに対応したポケット専用通信ケーブル(MGB-008)やゲームボーイシリーズ専用通信ケーブル(CGB-003)も発売された。
- 後に発売されるゲームボーイライト、スーパーゲームボーイ2、ゲームボーイカラーは、このゲームボーイポケットの端子が採用されている。
- 新旧の機種で通信を行う場合は変換コネクタ(MGB-004)を用いて、旧型のケーブルを新型の端子に合わせる必要がある。
ゲームボーイカラー
[編集]- 従来のケーブル(MGB-008)はGBC対応ソフトにもGBC専用ソフトにも対応している。
- 新たな通信機能としてゲームボーイカラーには赤外線端子が搭載された。しかし、特定のゲームソフトにしか対応しておらず、通信ケーブルの代用にはならない。
- 携帯電話と接続して遠隔通信を行うモバイルアダプタGBも通信ケーブルの一種と言える。
ゲームボーイアドバンス用
[編集]ゲームボーイアドバンス
[編集]- ゲームボーイアドバンス用に通信ケーブルの端子が一新された。「外部拡張コネクタ」と呼ばれている[3]。
- 新たに開発されたゲームボーイアドバンス専用通信ケーブル(AGB-005)も接続することができるほか、従来のゲームボーイポケット(ライト・スーパーGB2・カラー)用のケーブルも接続することができる。
- 後に発売されるゲームボーイアドバンスSP、ゲームボーイプレーヤーは、このゲームボーイアドバンスの端子が採用されている。
- ゲームボーイアドバンス専用通信ケーブル(AGB-005)と従来の通信ケーブルの大きな相違点として、両端の紫色(1P用)と灰色(2P用)の端子及び中央の「接続ボックス」が挙げられる。この紫色の端子を1Pの本体や接続ボックスにつなげていくことで最大4人(4台)でプレイできる。
- ソフトによっては、人数分のソフトをGBA本体が必要な「マルチカートリッジプレイ」と、ソフト1本で4人プレイができる「1カートリッジプレイ」というモードが存在する。
- 1カートリッジプレイ向けにコマンドが存在し、起動時にSTARTとSELECTを押しっぱなしにしておくと「Nintendo®」の部分が消滅し、GBAソフトを刺した状態でも1カートリッジプレイの2~4Pとして待機できるようになる[4]。ただし、このコマンドはGBソフト及びGBC対応・専用ソフトを刺した状態では不可能。
- 「ゲームボーイアドバンス専用通信ケーブル」の端子や中央の「接続ボックス」には凹凸が存在するため、このケーブルをゲームボーイカラー以前に接続したりゲームボーイシリーズ専用通信ケーブルを接続ボックスに接続したりすることはできない。
- ソフトによっては、人数分のソフトをGBA本体が必要な「マルチカートリッジプレイ」と、ソフト1本で4人プレイができる「1カートリッジプレイ」というモードが存在する。
- ゲームボーイアドバンス用ソフトの通信を行う場合はゲームボーイアドバンス専用の通信ケーブルを使用する[5]。また、ゲームボーイアドバンスでゲームボーイカラー以前のゲームの通信プレイを行う場合は「ゲームボーイシリーズ専用通信ケーブル(CGB-003)」を使用する[6]。ハードが同じでもソフトに合わせてケーブルを使い分ける必要がある。
- ちなみに、ゲームボーイアドバンス専用通信ケーブルを2本使い、1Pプラグを互いのケーブル中央のコネクタに接続することで、ゲームボーイ用の通信ケーブルの互換機能を利用することができる。
- ゲームボーイアドバンス向けに開発された通信機器として、ゲームボーイアドバンス専用ワイヤレスアダプタというものが存在する。しかし、特定のゲームの通信にしか使用できず、ケーブルの代用品にはならない。
ゲームボーイミクロ
[編集]- ゲームボーイミクロでは端子の形状が一新されたため、ゲームボーイミクロ専用通信ケーブル(OXY-008)が必要である。
- ゲームボーイミクロ専用変換コネクタ(OXY-009)が発売された。この変換コネクタは旧ゲームボーイ用をポケット以降用に変換するものとは異なり、ミクロ専用ケーブルを旧アドバンスの端子に合わせるためのものである。
ニンテンドーDS(参考)
[編集]- ニンテンドーDS、ニンテンドーDS LiteはGBAとの通信が不可能である。
- DSLiteの取扱説明書では、「次の周辺機器を使用した遊び方はできません」という一例として通信ケーブルやワイヤレスアダプタが紹介されている[7][8]。
- ケーブルを使用することなく無線で通信することができる機器であるが(DSワイヤレスプレイ・DSダウンロードプレイ・ニンテンドーWi-Fiコネクション)、「ゲームボーイアドバンス専用ワイヤレスアダプタ対応ソフトは通信できません。」と解説されている[9][10]。
※ゲームボーイ用カートリッジを使用する場合はコマンドで色を変えることができる。以下、取扱説明書の20ページよりコマンドを抜粋。
コマンド | 画面色 | コマンド | 画面色 | ||
---|---|---|---|---|---|
赤系 | 上 | 明るいセピア | 青系 | 左 | 明るい青 |
上+Aボタン | 赤 | 左+Aボタン | 暗い青 | ||
上+Bボタン | 暗いセピア | 左+Bボタン | グレー | ||
黄系 | 下 | パステルカラー | 緑系 | 右 | 明るい緑 |
下+Aボタン | オレンジ | 右+Aボタン | 暗い緑 | ||
下+Bボタン | 黄 | 右+Bボタン | 反転 |
あああ
コマンド | 画面色 | コマンド | 画面色 | ||
---|---|---|---|---|---|
赤 系 |
上 | 明るいセピア | 青 系 |
左 | 明るい青 |
上+Aボタン | 赤 | 左+Aボタン | 暗い青 | ||
上+Bボタン | 暗いセピア | 左+Bボタン | グレー | ||
黄 系 |
下 | パステルカラー | 緑 系 |
右 | 明るい緑 |
下+Aボタン | オレンジ | 右+Aボタン | 暗い緑 | ||
下+Bボタン | 黄 | 右+Bボタン | 反転 |
※GBC同様、ゲームボーイ用カートリッジを使用する場合はコマンドで色を変えることができる。コマンドはGBCと同一[11]。
※「GBAで起動している」と感知して、挙動が変わるGBCソフトも存在する。『風来のシレンGB2』(操作方法が変わる)が該当。
- ^ a b 引用エラー: 無効な
<ref>
タグです。「:SGB2_MANUAL_2427
」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません - ^ “ゲームボーイミクロ -周辺機器”. 任天堂. 2024年7月6日閲覧。
- ^ “ゲームボーイアドバンス”. 任天堂. 2024年7月6日閲覧。
- ^ ゲームボーイアドバンスの取扱説明書の29ページより
- ^ ゲームボーイアドバンスの取扱説明書の25~28ページより
- ^ ゲームボーイアドバンスの取扱説明書の33~36ページより
- ^ ニンテンドーDSの取扱説明書の35ページより
- ^ ニンテンドーDS Liteの取扱説明書の39ページより
- ^ ニンテンドーDSの取扱説明書の36ページより
- ^ ニンテンドーDS Liteの取扱説明書の50ページより
- ^ ゲームボーイアドバンスの取扱説明書の31ページ及びゲームボーイアドバンスSPの取扱説明書の46~47ページより