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利用者:せなか/sandbox

吉田田タカシ

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吉田田タカシ(よしだだたかし、1977年5月23日-)は、日本の教育者、ミュージシャン、ファシリテーター、デザイナー、芸術家。

人物

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兵庫県多可郡出身。兵庫県立西脇高等学校、大阪芸術大学デザイン学科卒業。

教育活動 - アトリエe.f.t.

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1988年、大阪芸術大学在学時にアートスクールアトリエe.f.t.を開講。“たのしいにいのちがけ”を胸に、老若男女約100名のメンバーと“つくるを通していきるを学ぶ”独自の教育を実践中。

NHK ニュースウォッチ9で特集され、アトリエe.f.t.のユニークで本質的な教育が評価される。

音楽活動 - DOBERMAN

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1988年、同大学の友人を主軸としてスカバンドDOBERMANを結成。

ボーカル、歌詞を担当し、現在までにアルバム6枚をリリース、フジロック、釜山ロックフェス、韓国ツアー、ヨーロッパツアーなど世界で高い評価を受ける。現在も活動中。

芸術活動 - 講師・個展・ワークショップなど

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講師

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  • バンタンデザイン研究所(講師)

  デッサンと創造性開発ワークショップを担当(2009-201○)。

  • 大阪歯科大学(非常勤講師)

  歯科審美学と創造性開発ワークショップを担当(2010-201○)。

  • 京都造形芸術大学(非常勤講師)

  創造性開発ワークショップと巨大ねぶた制作ディレクションを担当(2012-2016)。

  2015年には「ブラジャーねぶた」が学長賞、在京都フランス総領事賞に選出され、アンスティチュ・フランセ関西で展示。

展示会

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  • 個展「黙れ質問は許さん!」(1995)
  • 個展「精神分析図」(19○○)
  • 2会場同時個展「肉とタイポ」(2011)

   「肉とタイポ」WHO'S WHO GALLERY梅田・難波 クロッキー、タイポグラフィー、ライブペイントからなる個展で様々なメディアで話題となる。

  • 「藝術の為の装置」(2016)

   吉田田タカシとアトリエe.f.t.スタッフによる展覧会

ワークショップ

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  • 兵庫県県民交流広場事業「いかして いきて いくための ワークショップ」(2014)にて全4回のワークショップを開催。
  • 国際イノベーション会議 HACK OSAKA 2017においてワークショップファシリテーターを務める。

関連項目

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外部リンク

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