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利用者:ねこっかい/sandbox

経歴[編集]

子供の頃からアニメが好きであり、アニメ雑誌などで声優のことを知り、「こういう夢のある世界に関わりたいな」と思ったという[1]。

2002年にブロッコリーの主催するゲーマーズのマスコットキャラクター『G.G.F.』の声優オーディションに合格してデビュー[2][3]。サファイア役を担当する[2]。2003年に同名の声優ユニットを結成し、2006年3月の解散まで在籍していた[4]。

2003年、テレビアニメ『デ・ジ・キャラットにょ』のうさだあかり役でテレビアニメへのデビューを果たした[1]。G.G.F.在籍中、後藤沙緒里と声優ユニット「airyth」を結成している[5]。2005年では『SPEED GRAPHER』の天王洲神楽役の一般公募オーディションでは、最終候補にまで残るも落選。その後、2006年から大沢事務所に所属となった[6]。

2007年、テレビアニメ『アイドルマスター XENOGLOSSIA』の天海春香役で初めて主役を演じる[1]。

2008年4月、『井口裕香の超ラジ!Girls』の放送を開始。初の生放送レギュラー番組のパーソナリティとなる。以降12年以上、番組の変遷はあるものの生放送番組のパーソナリティを続けている。

2009年4月、文化放送『A&Gメディアステーション こむちゃっとカウントダウン』のパーソナリティ（3代目アシスタント）に起用された[7]。

2009年7月5日にtrue tearsのファンイベントが、実際にアニメにも登場した「南砺市城端伝統芸能会館『じょうはな座』」で行われた際、富山県南砺市市長より、名塚佳織・高垣彩陽ら出演者、スタッフとともに南砺市観光大使に任命された[8]。

2010年10月4日より、文化放送超!A&G+にて『井口裕香のむ〜〜〜ん ⊂（　＾ω＾）⊃』のレギュラーパーソナリティになる[9]。

2012年に第六回声優アワードにてパーソナリティ賞を受賞した[4]。

2013年、アニメ映画『劇場版 とある魔術の禁書目録 -エンデュミオンの奇蹟-』のイメージソング「Shining Star-☆-LOVE Letter」で、個人名義で歌手デビューをすることを発表し[10]、2012年12月24日、超!A&G+『井口裕香のむ〜〜〜ん ⊂（　＾ω＾）⊃』第117回にて、歌手活動ソロデビュー記者会見を映像配信し歌と踊りを披露した[11]。

2015年4月から6月まで放送されたTVアニメ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』のオープニングテーマ「Hey World」で初めて主題歌を担当した[12]。以降、同シリーズのアニメ及びアプリゲームの主題歌を複数担当する。

2019年3月、10年間アシスタントパーソナリティーを務めた番組『A&Gメディアステーション こむちゃっとカウントダウン』から卒業[7]。

2019年4月から2021年3月まで、東京ホテイソンと共に文化放送『RADIO UnoZero』のパーソナリティに就任[13]。

2022年3月27日に、ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントからKADOKAWAへのレコード会社の移籍を発表した[14]。

2024年4月3日に写真集『MORE MORE MORE』をKADOKAWAから発売[15]。発売前に重版が決定[16]、4月15日付「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」で1位を獲得した[17]。

  1. ^ a b c “井口裕香：20歳の目標はリミッターを外すこと”. ファミ通.com. エンターブレイン (2009年4月28日). 2023年5月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年6月2日閲覧。
  2. ^ a b 引用エラー: 無効な <ref> タグです。「ダヴィンチニュース」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません
  3. ^ yukachiofficialのツイート（1509162694943047684）
  4. ^ a b 引用エラー: 無効な <ref> タグです。「CDジャーナル」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません
  5. ^ “声優Waveに後藤沙緒里＆井口裕香の新番組「エアリース Internet Radio」”. RBB TODAY. イード (2003年10月9日). 2020年10月5日閲覧。
  6. ^ “『ストライク・ザ・ブラッド OVA』井口裕香さんのオープニングテーマ、ジャケット写真や特典の詳細情報が解禁！”. 電撃G's magazine.com. KADOKAWA (2015年10月18日). 2020年10月5日閲覧。
  7. ^ a b “新アシスタントは声優・白石晴香 『A&Gメディアステーション こむちゃっとカウントダウン』”. 文化放送 (2019年3月17日). 2020年10月5日閲覧。
  8. ^ “アニメの聖地・城端へようこそ！”. 南砺市 (2009年7月5日). 2020年10月5日閲覧。
  9. ^ “『井口裕香のむ〜〜〜ん⊂（　＾ω＾）⊃』初のDVDを9/25開催の「A＆Gオールスター2011」で発売！ 井口さん描き下ろしイラストにも注目!!”. アニメイトタイムズ. アニメイト (2011年9月16日). 2020年10月5日閲覧。
  10. ^ “井口裕香、劇場版「とある魔術の禁書目録」イメージ・ソングでソロ・デビュー - TOWER RECORDS ONLINE”. 2012年12月14日閲覧。
  11. ^ “井口裕香さん歌手ソロデビューお披露目イベントレポート”. アニメイトTV. フロンティアワークス (2013年1月15日). 2013年5月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年10月5日閲覧。
  12. ^ “4thシングル制作決定&初!TVアニメOPテーマを担当!”. ワーナー・ホーム・ビデオ (2015年1月18日). 2015年4月26日閲覧。
  13. ^ “東京ホテイソン初のレギュラーラジオ開始、声優の井口裕香と1時間生放送”. お笑いナタリー. ナターシャ (2019年3月15日). 2020年10月5日閲覧。
  14. ^ 引用エラー: 無効な <ref> タグです。「メディアファクトリー」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません
  15. ^ “井口裕香、35歳で白水着に挑戦 写真集の先行カット公開で「いい意味でムチっと感を」”. アニメ＆ゲーム. ORICON NEWS (2024年3月1日). 2024年3月5日閲覧。
  16. ^ “声優・井口裕香の写真集が発売前重版決定、柔肌ランジェリー姿の先行カットも公開”. ENTAME next. モデルプレス (2024年3月29日). 2024年4月1日閲覧。
  17. ^ “声優・井口裕香「写真集」1位 ランジェリー&水着姿で美ボディ惜しげもなく「お尻にこだわりました」”. 芸能TOP. ORICON NEWS (2024年4月13日). 2024年4月13日閲覧。
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