利用者:へのいち
へのいちと申します。よろしくお願いいたします。
私と「百科事典」
[編集]物心ついたときから我が家には平凡社の百科事典があり、いろいろなことを知ることができました。もしも百科事典が無かったら、私の人生はかなり違ったものになっていたのではないかと感じます。後になって知ったのですが、その百科事典は当時の我が家の世帯収入の数ヶ月分の代物だったようです。
現在、諸般の事情で我が子らには百科事典を与えてやれていないのが歯痒いところです。そんな中で出会ったのがウィキペディアでした。日本語版がスタートして、最初のスラッシュドット組がなだれこんだ、そのすぐ後くらいのことです。無料で使えるのがよいと思いましたが、内容はまだすかすかでした。内容が充実して、そのうちに我が子らも利用するようになればいいと考えていました。
(2015年12月19日 (土) 17:30 (UTC))今晩のテレビで、タレントが小豆島のオリーブについて薀蓄を披露した後に、「詳しいですね」「これもWikipedia(で得た知識です)」というような件(くだり)があって、一緒に見ていたうちの子どもら(小6です)はウケまくりでした。これは、何でもかでもWikipediaの受け売りで知ったかぶりをするというのが世間一般に広まっているということでしょうかね。私が時々Wikipediaに書き込んでいることは、子どもらは知りません。最近は小学校でも調べもの学習が時々あって、普段時間制限しているPCの制限を解除してくれと子どもから頼まれたりします。子どもらはWikipediaも利用しているみたいですね。
参加スタンス
[編集]ウィキペディアには読者のつもりで係わっています。より良い百科事典になってくれるとうれしいです。そのためには、解説項目(記事)の中身が良くなることと、中身を良くすることのできる参加者が増えることが必要だと思います。解説項目に手を入れて改善することと、他の参加者が気持ちよく続けていけるように口を出すこと。この二つのことを、どちらもあまり無理をせずにできる範囲でやっているつもりです。もっとも、自分一人の知識は高が知れているし、いろいろ調べてまとめるのも大変ですから、自然、解説項目に手を入れるのは少なくなってしまっています。