利用者:もったそ
概要
[編集]もったそは、日本のWikipedia編集者。国籍不明。ロッカジャポニカの解散に伴い、後世にその活動を伝えるため関連記事の編集を志す。内藤るなの記事を皮切りに編集活動を開始。内藤るな推しを表明していたが、実際は不明。平瀬美里という説もある(後述)。担当教科は数学C。2019年にDocomo利用者であるために編集権限を与えられず失踪していたが、2024年11月18日に再起を果たす。
推し
[編集]主現場は先に挙げたロッカジャポニカであるが、その他のグループの活動にも恒常的に参加している。
- ロッカジャポニカ
- 内藤るな(るんぱん )推し。会話が楽しい、ダンスキレキレ、歌声良し、可愛いの4拍子が揃ったSUPERSTAR。ロジャポの初現場であったイオンモール海浜幕張でも、後方で見ていた自分を記憶していてくれた。また楽屋へ戻る際にすれ違うと、笑顔でお辞儀をしてくれた。中野で泣いてしまう姿をみて、二度と泣かせないと決意。ただ、敬語はなぜか外せない。
- 一方、平瀬美里(みぃちゃん)からは「誰が推しなの?」といった威圧的な態度をうけたり、結果的に推しからもらえるはずのイベントグッズをなぜか平瀬美里から授与されたりと、社会的・一般的には平瀬推しとして扱われる可能性があることに注意。実際に、平瀬美里が退所した後に、ソロのイベントへと駆けつけるなど精力的な一面を見せている。
- たこやきレインボー
- 堀くるみ(くーちゃん)推し。歌の上手さと親近感溢れるボディ[1]、そして関西人特有の饒舌さを兼ね備えた元気売りの少女。イベントでサインを貰いに行った際「明日大阪のロジャポツアーに行く」ということに話が進むと、「♪ロッカジャポニカー↑やろ?」「場所どこ?」「アメ村なん?」「ツアーなら行かなあかんわ」と送り出してくれた。最初はキラキラして握手もおぼつかなかったが、最近はカルタも余裕でできるような距離感になった。良く食べる。
- ときめき宣伝部
- 吉川ひより(ひよりん)推し。度胸溢れる能天気さや、動く姿と写真の姿が全く違うという印象の強い土ッキュン少女。ちなみに、夏Sの円盤はひよりであった。
- そしてダークホース辻野かなみ(かなみん)。お姉さんかと思いきや末っ子感も溢れる金持ち令嬢(想像)。その正体は埼玉県人。初めてとき宣を見たときはかなみんに流れそうだったが故にか、ロジャポ現場にいた自分に、何故か友人Iから「もったそ」宛のかなみんのときめきムービーが送られてくる。横に“じいや”というお付きの執事がいそう。帰りはリムジン。
- ばってん少女隊
- 西垣有彩(ありっさ)推し。唯一九州ではない山口県出身のちょ〜しゅ〜産非凡人。話し方は脳を溶かす麻薬の如し(必聴)。うさぎを飼っているが、そのうさぎと同様に小動物感が否めない。ライブでは煽り担当であり、可愛く壇上を右往左往する。「♪ハカタダンスホールベイベー」の間奏「1、2、3(いちにっさん)でプッチョヘンズアップ!ばっしょと一緒に踊りましょ?」は声に出して読みたい日本語。
- 桜エビ〜ず
- 桜井美里(みっぴ)推し。春日部に住んでそうな埼玉県人(完全に空想の設定で絶対違う)。同じ埼玉県民として、インスタを見るだけで懐かしさを感じることができる。桜エビ自体イベントが毎回シンプルだからか、自分が一番2Sを撮っているスタダアイドルである。埼玉ネタで盛り上がり、埼玉の特産品を言うと地名を当ててくれる。
- ももいろクローバーZ
後日書きますが、ちなみにあーりん推しです。
来歴
[編集]- 2017年以前
- 2017年
- ももいろクローバーZのライブ"春の一大事 in 富士見市"に参戦したことを契機に、スターダストアイドルの魅力に目覚める。ももいろクローバーZでの推しは、あーりんこと佐々木彩夏。
- ももいろクローバーZのファンクラブであるANGEL EYESに加入し、アイドルオタクとしての本格的な活動を始める。
- ももいろクローバーZのライブ"夏のバカ騒ぎ Road to 2020"に参戦。同時に"SIF"(志賀高原アイドルフェスティバル)を観覧し、たこやきレインボーなど、他のアイドルに触れる。
- 後輩にチームしゃちほこ(現、TEAM SHACHI)の楽曲を聞くよう勧められる。しかし伝達ミスにより私立恵比寿中学、たこやきレインボーの楽曲を聞いてしまう。
- 自身初の私立恵比寿中学ライブ、"迎春大学芸会〜forever aiai〜1月3日"に応募するも落選。以降、「エビ中のライブには永遠に参加できない」と悟る。
- 2018年
- 論文の執筆にあたり、ももいろクローバーZ、私立恵比寿中学、チームしゃちほこ、たこやきレインボー、ばってん少女隊、ときめき宣伝部など、幅広い楽曲に触れ現実逃避する。以降、チームしゃちほこの「Cherie!」、ときめき宣伝部の「DEADHEAT」を聞くと焦るよう古典的条件付けされる。
- "夏S 2018 ももクロトリビュート ~みんなで10周年をお祝いしちゃうぞ!~ "に参戦する。たこやきレインボーの"RAINBOW SONIC 2018"に参戦することを決意する。
- "MomocloMania2018 –Road to 2020–"の外周を見に幕張へ。たこやきレインボーのみを見て帰宅する。後日放送のHOT WAVEにて、たこやきレインボー以外に参加したアイドルを知る。
- 2019年
- 2020年
- 2021年
- 2022年
- 2023年
- 2024年
- 11月17日(日)深夜46時、労働を終えたもちたかの元に佐々木彩夏が現れる。もちたかの顔には、自然と笑一笑が浮かんでいた。
イベントへの参加
[編集]以降、イベントへの参加記録を記していく。
- 2019年5月1日
タワーレコード錦糸町で行われた、いぎなり東北産のイベントに参加。1部は全く入れず、店内を物色する一般人キャラを演じた。終了後、サイゼリヤで2部を待つ間にWikipediaの編集者となることを宣言。2部に行かず、Wikipediaの項目「内藤るな」の作成に明け暮れる。
- 2019年5月3日
Zepp Diversityで行われたたこやきレインボーのツアー"軟体的なボヤージュ"に参戦。「大好きです」と書かれた清井咲希の生写真を当てる。本番では、3列目から見た新衣装に骨を抜かれる。楽曲面ではちちんぷいぷいぷい、尼崎テクノ、元気売りの少女、めっちゃDISCOといった、個人的なお気に入りばかりがセトリに入っており、多幸感で満ち溢れた。帰宅時に雨宮かのんの卒業を知り、少しうなだれる。
- 2019年5月4日
Zepp Diversityで行われたたこやきレインボーのツアー"軟体的なボヤージュ"に参戦。彩木咲良単独のサイン1枚と、春名真依、根岸可蓮両者が描くサイン1枚を得る。「♪踊れ!命尽きるまで!」が好きになる。「♪RAINBOW ~私は私やねんから~」でのまいまいのモノマネを習得。
- 2019年5月6日
渋谷CLUB QUATTROで行われたときめき宣伝部のツアー"春のライブハウスロックオンツアー2019"(1部、2部)に参戦。組長くじという沼に3回分投資し、おはる(小泉遥香)のクリアファイルを当てる。
- 2019年6月1日
Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE で開催された、ときめき宣伝部辻野かなみ20th生誕祭に参加。当然ながら辻野かなみのサイン入り生写真を当てる。撮影可能タイムでは「手乗りかなみん」を撮影。夏Sで披露された「NEMIMIに耳ーズ」を一人で歌唱し、会場を沸かせた。
- 2019年6月2日
イオンモール甲府昭和で開催された、ときめき宣伝部全国47都道府県握手会の旅に参加。握手会の旅のテーマソング“あいにきちゃった”を初めて現場で聞き感涙。ただ、2階席から一般人に見世物小屋のごとく写真を撮られていたことに気付く。以下、イベントの概要。
- ときめき握手会(ひより→ジュリア→おはる→ひとか→ばんび→かなみ、の順に握手)
も「パーカー可愛いですね。」→ひ「でしょ?」→も「どこで買ったんですか?」→ひ「メルカリ」→(移動)→も「高校入って小遣い増えました?」→ジュ「いやいやいやいや、いやまあ、普通に、ですよ」→(移動)→も「今週入間行きます」→お「へぇー」→(移動)→も「(無言)」→ひ「忘れちゃった?」→ひ「楽しかった?」も「模試頑張ってください」(同時)→ひ「頑張るね!」も「めちゃ楽しかったです!」→(移動)→も「(ばんび推し友人見て)友達なんすよ」→ば「だと思ったぁ〜」→(移動)→も「昨日三味線めっちゃ上手かったですね、僕も帰ってからギターを三味線風に弾きました」→か「草」
以上より、ジュリアの小遣いは上がったと予想される。
- 2019年6月9日
大崎ブライトコアホールにて行われた、ときめき宣伝部mumo特典会に参加。藤本ばんびと杏ジュリアから、Victory Storyのポスターへサインをもらう。ばんびから顔認知をいただく。ばんび本人も「こんなに大きく書けるの楽しい〜」と意気揚々であったが、杏ジュリアはその6倍大きくサインを描いた。
- 2019年11月4日
水戸LIGHTHOUSEにて行われた、ときめき宣伝部秋のツアーに参加。車で行くと以外と近いことに気づく。1部は二列目センターだったので吉川ひよりとめっちゃ目が合う。2部にはすきっ!で皆しゃがむ中、一人のばんび推しがジュリアをペンラで指していたためわき出てきたみたいになって笑う。
(中間工事中)
- 2024年11月16日
湾岸スタジオにて行われた、ばってん少女隊のリリースイベント「九伝」に参加。エレベーター乗車後に控える最上階へと続く階段は、体力的限界を迎えたであろう亡き隊員たちによる死屍累々の光景であったが、彼らから勇気と希望を得て前人未到の踏破を成し遂げる。勝利の杯としてCokeを天に掲げたが、同時にその手にはメントスが握られていた。
天上階は現世を解脱した超越的存在が蔓延っており、例えば「ダンス」の語源ともなっているdans-niki(ラテン語で「与えるニキ」を意味する。サモトラケのニケらをルーツに持つ。)や、「やれやれ」を産んだとされるともあきなど(一説には、彼の発言「敗れ、破れ。(やふれ-やふれ)」がルーツになったとされている)、枚挙に暇がない。
特に、超進化してお台場を照らすサイバーぽきーるの存在はもちたかの人生に衝撃を与えた。
提唱した理論
[編集]- パワートランジション
ファンとアイドルとの会話の機会では、一見アイドルに分があるように見える。初期における、認知を得るまでの段階では確かにその通りである。しかしファンは、アイドルにない隠れた権利を得るようになる。それが、会合選択権である。つまり、ファンは話したい時にアイドルと話せるが、アイドルは特定のファンと話したくても、会いにきてくれなくては話せないのである。認知を得ることによって、覇権が移動する現象をパワートランジションという。
パワートランジションの原義は、覇権国がシフトすることである。産業革命で栄えたイギリスもかつての覇権国であり、イギリスの覇権によって世界平和、秩序がもたらされた時代はパクス・ブリタニカ(ブリテンによる平和)とも呼ばれる。しかし時代はパクス・アメリカーナ(アメリカによる平和)へとシフトする。 アイドルの現場において、覇権はアイドルにある。アイドルによって平和と秩序はもたらされるのである(パクス・アイドラーナ)。ファンはアイドルに自己の資本を投資し、アイドルとの会話権、握手権を獲得する。認知を得るという目標のもと、(自由)競争が行われるケースもある。しかし、アイドルも一人の人間であり、思考パターンは完全に把握できるものではない。結果、会話する機会が多いほど、ミスコミュニケーションも増えてしまう。同じ会話の機会でも、自由に話し表現する権利がアイドルにはある。そしてミスを感じた直後には、「俺はなぜ〇〇円も払って会話もできないのだろう。」と自己否定に走ってしまうものもいる。こうした体験から、もったそはパワートランジションの現象に気付いた。
受賞歴
[編集]- 内藤るなネームプレート受賞(殿堂入り)
- 恋のシェイプアップ♡審査員特別賞受賞(Blu-ray化)
- 超ときめき♡宣伝部プラチナ会員(殿堂入り)
脚注
[編集]- ^ 夏Sに向けての緊急集会にて、堀くるみの発言を参照