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利用者:ケータ12/sandbox

境トリニタス(SAKAI TRINITAS)は茨城県猿島郡境町を本拠地とするサッカークラブである。

特定非営利活動法人 境スポーツクラブ
sakai sports club
略称 境SC
国籍 日本の旗 日本
格付 特定非営利活動法人
専門分野 保健・医療・福祉、社会教育、
学術・文化・芸術・スポーツ、
まちづくり、環境の保全、国際協力、男女共同参画社会、子どもの健全育成、情報化社会、連絡・助言・援助
設立日 2014年10月5日
活動地域 茨城県猿島郡境町
主な事業 スポーツ普及、スポーツ環境整備、
スポーツに関する研究
事務所 茨城県猿島郡境町染谷642-1
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境トリニタス
原語表記 境トリニタス
呼称 境トリニタス
愛称 トリニタス
クラブカラー     グリーン
創設年 2016年
所属リーグ 関東サッカーリーグ
所属ディビジョン 2部
クラブライセンス (省略可)
ホームタウン 茨城県猿島郡境町
ホームスタジアム 境町サッカー場
収容人数 (省略可)
運営法人 境スポーツクラブ
代表者 日本の旗 眞中靖夫
監督 日本の旗 眞中靖夫
公式サイト 公式サイト
テンプレート(ノート)サッカークラブPJ

クラブ概要[編集]

・2013年任意団体「フェニックスフットボールクラブ」として活動開始

・2015年特定非営利活動法人「境スポーツクラブ」として活動開始

・2016年茨城県西地区から将来のJリーグ入りを目指すべくトップチーム「境トリニタス」の運営を開始。

チーム名の「TRINITAS(トリニタス)」はラテン語で「三位一体」を意味する言葉です。 境トリニタスは「地域・クラブ・選手」が一体となり、「夢・希望・感動」を共有しながら、未来に向かって生きていくという思いが込められています。

境トリニタスのエンブレムの中心には「情熱」の花ことばをもつ境町の花「カンナ」が真っ赤に咲き誇り、その後ろには、われらの心のふるさとである大清流「利根川」が緑の自然豊かな「関東平野」を流れている様子を表している。

スクール(U6-U12)・ジュニア(U9-U12)・ジュニアユース(U13-U15)トップチームを「特定非営利活動法人境スポーツクラブ」が運営をしている。 総合型地域スポーツクラブとしてバスケットボールスクール・バトミントンスクール・硬式テニススクールの運営も行なっている。

境トリニタスジュニアユースでは元Jリーガーの倉持敏之氏が運営管理兼コーチとして指導を行っている。 また、アカデミーのテクニカルアドバイザーとして眞中幹夫氏が指導を行なっている。

2020年よりFC古河と共同で県西レディースフットボールアカデミーを開校しチーム名を「OVEST LDIES」とした。

歴史[編集]

・県3部からスタートし3部を優勝して1年で2部昇格

・2017年Jリーグ創成期に浦和レッズで活躍したが広瀬治氏が監督に就任し1年で県1部昇格。 同年、全国クラブチーム選手権茨城県大会を優勝 関東大会では一回戦で敗退している。 2019年シーズンをもって広瀬監督は退任

・2020年鹿島アントラーズなどで活躍した地元茨城県西地区出身の眞中靖夫が監督就任。元Jリーガーの境町出身の金久保彩や地域リーグから複数人獲得し1部昇格後初の2位でフィニッシュした。 2020年シーズンはコロナウイルスが流行し県知事杯が中止になりリーグ戦は後半戦の7試合のみで行われた。

・2021年 眞中靖夫が監督兼任で境トリニタスの代表に就任 茨城県社会人サッカーリーグ1部を初優勝し関東社会人サッカー大会に初出場するも準決勝でヴェルフェ矢板に敗れて惜しくも関東昇格を逃す

・2022年茨城県社会人サッカーリーグ1部を2位で終えるも関東社会人サッカー大会に開催枠で出場し準優勝 悲願の関東サッカーリーグ2部昇格を果たす

チーム成績[編集]

年度 所属 順位 勝点 試合 得点 失点 得失差 備考
2016 茨城県3部 優勝 21 9 7 1 1 41 4 +37 2部昇格戦勝利
2017 茨城県2部 優勝 30 12 10 2 0 68 8 +8 1部昇格戦は無し
2018 茨城県1部 5位 20 14 6 2 6 17 19 -2
2019 茨城県1部 6位 14 14 4 2 8 12 26 -14
2020 茨城県1部 2位 15 7 5 0 2 12 4 +8
2021 茨城県1部 優勝 49 18 16 1 1 52 15 +37
2022 茨城県1部 2位 29 14 8 5 1 26 8 +18