利用者:コーク
カニバルラビット | |
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出身地 | 日本、岐阜県 |
ジャンル |
ロック グランジ オルタナティブ パンク |
レーベル | インディーズ |
公式サイト | Official website |
メンバー |
USA 熊崎照巳 日置雄 尾関慎也 |
CANNIBAL RABBIT
[編集]日本、主に東京を中心に活動する4人組パンクロックバンド。岐阜県中津川市・恵那市出身。
メンバー
[編集]- USA ボーカル。別プロジェクト、ルビー&モレノズでも歌う。
- 熊崎照巳 ベース。バンドのリーダー。別プロジェクト『アニメだお』でもベースを弾く。
- 日置 雄 ギター。UMAGRAPHでもギターを弾く。
- 尾関 慎也ドラムス、コーラス。実用音楽のオーケストラ、コスモスカイオーケストラにもパーカッションとしても参加している。
経歴
[編集]岐阜県恵那市にてUSAと熊崎照巳が同じバイト先で出会い、結成。照巳の友人のギタリストとサポートのドラマーで活動していたが一度解散。その後すぐにUSAと熊崎照巳で活動を再開し、サポートメンバーで活動していた。
同時期に恵那市、中津川市にて、ドラム尾関ギター日置がninaerevatorというバンドを結成。当時のCANNIBAL RABBITと何度か共演し、ドラムの尾関とギター日置はCANNIBAL RABBITでサポートで参加するなど、面識はあった。
名古屋、岐阜で活動していたCANNIBAL RABBITは、活動拠点を東京に移すべく上京。同じころ岐阜で活動していたninaerevatorが活動休止。これを期に、熊崎照巳の呼びかけにより、尾関慎也と日置雄がCANNIBAL RABBITに参加、現在のメンバーとなった。
ディスコグラフィ
[編集]TV
[編集]2007年、現メンバーになってしばらく東京でライブをし、すぐにレコーディングを開始。それまで、ゴスパンクやグランジ色の強いサウンドだったのが、現メンバーになってからはパンキッシュになり、現メンバーで作り上げた新曲「TV」は、マキシシングルとして発表された。
Senser
[編集]2007年間をおかずしてインディーレーベル『LOVE 2 SKULLS』より発表されたファーストアルバム。ロカビリー、パンク、グランジのサウンドが入り交じり、「ダークなおもちゃ箱をひっくり返したようなサウンド」と評され、TV出演や雑誌『DOLL』にインタビュー掲載など、メディアへの露出が増えた。その効果もあってか、ファーストアルバムはインディーズでは半年で異例の売り上げ1000枚を記録した。
音楽性
[編集]- グランジ・パンクを基調とした激しい曲調が特徴だが、歌を意識してつくれた楽曲はキャッチーである。
- 音源では、「スタジオでライブをする」というコンセプトのもと、クリックやプロツールスなどは使わず一発録りで録音された。