利用者:ヘイホートリオ/下書き5

朝青龍－白鵬　全対戦一覧

朝・白両雄の対戦は2004年9月場所 - 2010年1月場所までの33場所間に25回実現し、千秋楽結びの一番での対戦回数は史上第5位となる15回（内優勝圏内での対戦回数は4回）、千秋楽結びの一番での連続対戦回数は史上第3位となる7回（2009年1月場所 - 2010年1月場所）実現した。 千秋楽（太字）は、千秋楽結びの一番を示す。

場所	対戦日	朝青龍勝敗 (通算成績)	白鵬勝敗 (通算成績)	優勝力士	備考
2004年9月場所	9日目	○(1)	●(0)	魁皇	初対戦
2004年11月場所	11日目	●(1)	○(1)	朝青龍(9)
2005年1月場所	初日	○(2)	●(1)	朝青龍(10)
2005年3月場所	11日目	○(3)	●(1)	朝青龍(11)
2005年5月場所	13日目	○(4)	●(1)	朝青龍(12)
2005年7月場所	-	-	-	朝青龍(13)	白鵬休場により対戦無し
2005年9月場所	4日目	○(5)	●(1)	朝青龍(14)
2005年11月場所	初日	○(6)	●(1)	朝青龍(15)
2006年1月場所	12日目	●(6)	○(2)	栃東
2006年3月場所	11日目	●(6)	○(3)	朝青龍(16)	10戦全勝同士で対戦。千秋楽の優勝決定戦は朝青龍勝利
2006年5月場所	-	-	-	白鵬(1)	白鵬新大関。朝青龍休場により対戦無し
2006年7月場所	千秋楽	●(6)	○(4)	朝青龍(17)
2006年9月場所	千秋楽	○(7)	●(4)	朝青龍(18)
2006年11月場所	-	-	-	朝青龍(19)	白鵬休場により対戦無し
2007年1月場所	11日目	○(8)	●(4)	朝青龍(20)
2007年3月場所	14日目	○(9)	●(4)	白鵬(2)	朝青龍2敗、白鵬1敗で対戦。朝青龍勝利。千秋楽の優勝決定戦は白鵬勝利
2007年5月場所	千秋楽	●(9)	○(5)	白鵬(3)
2007年7月場所	千秋楽	○(10)	●(5)	朝青龍(21)	白鵬新横綱。2002年9月場所の武蔵丸－貴乃花以来となる横綱同士の千秋楽結びの一番
2007年9月場所	-	-	-	白鵬(4)	朝青龍休場により対戦無し
2007年11月場所	-	-	-	白鵬(5)	朝青龍休場により対戦無し
2008年1月場所	千秋楽	●(10)	○(6)	白鵬(6)	千秋楽1敗同士の相星決戦
2008年3月場所	千秋楽	○(11)	●(6)	朝青龍(22)	千秋楽2敗同士の相星決戦
2008年5月場所	千秋楽	○(12)	●(6)	琴欧洲
2008年7月場所	-	-	-	白鵬(7)	朝青龍休場により対戦無し
2008年9月場所	-	-	-	白鵬(8)	朝青龍休場により対戦無し
2008年11月場所	-	-	-	白鵬(9)	朝青龍休場により対戦無し
2009年1月場所	千秋楽	●(12)	○(7)	朝青龍(23)	千秋楽朝青龍全勝、白鵬1敗で対戦。白鵬勝利。優勝決定戦は朝青龍勝利
2009年3月場所	千秋楽	●(12)	○(8)	白鵬(10)
2009年5月場所	千秋楽	●(12)	○(9)	日馬富士
2009年7月場所	千秋楽	●(12)	○(10)	白鵬(11)
2009年9月場所	千秋楽	●(12)	○(11)	朝青龍(24)	千秋楽朝青龍全勝、白鵬1敗で対戦。白鵬勝利。優勝決定戦は朝青龍勝利
2009年11月場所	千秋楽	●(12)	○(12)	白鵬(12)
2010年1月場所	千秋楽	●(12)	○(13)	朝青龍(25)	朝青龍－白鵬最後の対戦

白鵬が横綱昇進前の対戦成績は朝青龍の10勝5敗と、朝青龍が大きくリードしていたが、白鵬が横綱に昇進して以降は形勢が逆転し、朝青龍の2勝8敗と逆に劣勢を強いられた。特に2009年1月場所 - 2010年1月場所にかけては史上ワースト1位となる本割7連敗を記録した。しかしながら、その間に2回組まれた優勝決定戦はいずれも朝青龍が勝利しており、決して歯が立たなかったという訳ではない。