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利用者:ポンティーノ/sandbox

第一章 自由小説[編集]

文化祭用に文芸部部員が書き下ろした傑作揃いの作品達。今号で卒業する3年生、これから部を支える2年生、新たな風を吹かせる1年生が執筆に参加しているが、中でも3年生は部員としては最後の作品ということで気合が入っている[1]。一応編集長によって想定字数は5000字[2]とされているが、一部部員は「字数は破るためにこそある」[3]という坂田銀時も吃驚の供述を行っている。ぜひとも入試の際にも規定文字数を破っていただきたいものである。[4]

目次
作品 作者   ページ
拝啓、桜の君へ 華宮槻乃 P4
文化祭潜入大作戦! 永山良喜 P11
You Only Live Once みどりむし P18
或幽霊部員の苦悩 ぴーちゃん P30
標識 都走琴音 P38
風呂場の人魚 隅海月 P43
春時雨 ぷりずむ  P48
Camouflage 雨霉 P55
淡黄色の幸せ ナトリウム P60
本能的なランデヴ  藤咲のぞみ P67
愛死合うこと 暁雫 P75
Fly free  あかつき P83
  1. ^ と思っている。と願っている。
  2. ^ 編集長としては10進法のつもりだったが、もしかすると部員には伝わってはいなかったのかもしれない。
  3. ^ 彼女は平成に公開された映画のサブタイトルをどこまで引っ張る気なのだろう?
  4. ^ 多くの大学では字数が定められているが、東京大学は指定されたスペースに書くように指示される。そのため、入試時には東大でとても小さな字で書くのだろう。

第二章 校内文芸大会[編集]

令和5年の春休みまでに実施された長田高校校内文芸大会[1]で応募された作品と、弊部部員による講評[2][3]を掲載。第一章とはまた違った雰囲気の作品をお楽しみください[4]

目次
作品 作者   ページ
私の嫌いな男 井坂ゆうき P93
サクラチレ 井坂ゆうき P107
いじめられっ子の僕と霊媒師のあなた りゅー P109
  1. ^ 果たして何人が覚えていただろう?
  2. ^ 正直編集長としてはなかなか「厳しくないか?」と思うぐらいの辛口評価だが、ぜひともめげずに執筆を続けていただけると有り難い。
  3. ^ あくまで執筆も講評もプロではないため、作者・講評者に対する揶揄及び講評の妄信はやめていただきたい。
  4. ^ 文化祭号に一般応募作品を掲載するのはありなのか?という疑問は看過していただきたい。