利用者:下手侍/梅小路新駅
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このページ名「利用者:下手侍/梅小路新駅」は暫定的なものです。(2015年2月) |
京都 - 丹波口駅間の新駅 | |
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◄京都 (1.7 km) (0.8 km) 丹波口► | |
所在地 | 京都市下京区観喜寺町 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | E 山陰本線(嵯峨野線) |
キロ程 | 1.7 km(京都起点) |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業年月日 | 2019年(平成31年)予定 |
梅小路新駅[1](うめこうじしんえき、仮称)は、西日本旅客鉄道(JR西日本)嵯峨野線(山陰本線)の京都駅 - 丹波口駅間に建設予定の新駅である[2][3][4][5]。2019(平成31)年春の開業を予定している[2][4][5]。
概要
[編集]この場所は梅小路公園に隣接しており、梅小路蒸気機関車館があり、2012年には京都水族館が開業したが京都駅から1km程度離れており、交通の便の改善が望まれていた[6]。
嵯峨野線と七条通との交点付近かつ七条通よりも南側に設置予定[3]。高架駅で、高架下に駅舎を設ける[4]。ホームは相対式の2面2線(8両対応[4])で、各ホームにエレベーターとエスカレーター2基を設置する[2][3][4]。2016年開業予定の京都鉄道博物館まで徒歩約二分、京都水族館まで徒歩約五分の位置[4]。一日の平均乗降数は約7,000人を見込んでいる[4]。
事業費は概算49億円[2]で、JR西日本が19億円、京都市が15億円、残る15億円は国の補助金を充てる[3][4][5]。
駅名は開業の半年前を目途に決定の予定[4]。
新駅周辺では、老朽化した京都市中央卸売市場第一市場の建て替えも検討されている[5]。
沿革
[編集]今後の予定
[編集]駅周辺
[編集]- 七条通
- 梅小路公園
- 京都水族館
- 梅小路蒸気機関車館 - 2016年に京都鉄道博物館として開業予定
- 京都市中央卸売市場第一市場
- 京都市立梅小路小学校
出典
[編集]- ^ a b c “京都市とJR西、「梅小路新駅」へ検討会 来年1月にも結論”. 日本経済新聞. (2014年8月20日) 2015年2月5日閲覧。
- ^ a b c d e “嵯峨野線 京都~丹波口駅間 新駅設置に関する京都市との合意について”. 西日本旅客鉄道 (2014年2月2日). 2015年2月2日閲覧。
- ^ a b c d e “京都-丹波口間に19年春新駅 JR西と京都市、開業へ合意”. 京都新聞. (2015年1月31日)
- ^ a b c d e f g h i j k “京都-丹波口間に新駅”. 交通新聞: pp. 1. (2015年2月4日)
- ^ a b c d e “水族館や鉄道博物館も近いで! JR西と京都市 梅小路公園付近に新駅 31年春に開業目指す”. 産経WEST. (2015年1月31日)
- ^ “京都)京都商議所、梅小路の新駅を要望 JR西と市に”. 朝日新聞デジタル. (2014年5月9日)
- ^ “京商「梅小路に新駅」要望へ 山陰線の京都-丹波口間”. 京都新聞. (2014年5月8日) 2015年2月5日閲覧。