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利用者:下手侍/梅小路新駅

京都 - 丹波口駅間の新駅
京都 (1.7 km)
(0.8 km) 丹波口
所在地 京都市下京区観喜寺町
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線  E  山陰本線嵯峨野線
キロ程 1.7 km(京都起点)
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
開業年月日 2019年平成31年)予定
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梅小路新駅[1](うめこうじしんえき、仮称)は、西日本旅客鉄道(JR西日本)嵯峨野線山陰本線)の京都駅 - 丹波口駅間に建設予定の新駅である[2][3][4][5]。2019(平成31)年春の開業を予定している[2][4][5]

概要

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この場所は梅小路公園に隣接しており、梅小路蒸気機関車館があり、2012年には京都水族館が開業したが京都駅から1km程度離れており、交通の便の改善が望まれていた[6]

嵯峨野線と七条通との交点付近かつ七条通よりも南側に設置予定[3]。高架駅で、高架下に駅舎を設ける[4]。ホームは相対式の2面2線(8両対応[4])で、各ホームにエレベーターエスカレーター2基を設置する[2][3][4]。2016年開業予定の京都鉄道博物館まで徒歩約二分、京都水族館まで徒歩約五分の位置[4]。一日の平均乗降数は約7,000人を見込んでいる[4]

事業費は概算49億円[2]で、JR西日本が19億円、京都市が15億円、残る15億円は国の補助金を充てる[3][4][5]

駅名は開業の半年前を目途に決定の予定[4]

新駅周辺では、老朽化した京都市中央卸売市場第一市場の建て替えも検討されている[5]

沿革

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2014年
  • 5月 京都商工会議所が新駅設置の要望を京都市とJR西日本に提出[1][7]
  • 8月 京都商工会議所ならびに地元自治連合会などからの要望を受け、新駅の検討開始[4][1]
2015年

今後の予定

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2016年

駅周辺

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出典

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関連項目

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