利用者:古庄里好/sandbox
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ふるしょう のりたか 古庄 里好 | |
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別名義 | NORI |
生年月日 | 1979年5月4日(45歳) |
出生地 | 大分県大野郡 |
国籍 | 日本 |
民族 | 日本人 |
血液型 | B |
職業 | ダンサー、振付師、経営者 |
公式サイト | http://rhythm-speaker.com/fnos/TOP.html |
主な作品 | |
『座頭市』 |
古庄 里好(ふるしょう のりたか、NORI、1979年5月4日 - )は日本のタップダンサー。[大分県]]大野郡出身。池袋にタップダンススタジオRHYTHM SPEAKERを経営する。
来歴・人物
[編集] 10歳にテレビで見たSammy Davis jrに憧れてTAPを始める。練馬区光が丘のIMAショッピングモール内のNHK文化センター「佐々木隆子流タップダンス教室」に入門。リズムタップのスタイルに憧れていたが、当時の日本には、まだそのスタイルは浸透しておらず、ブラックカルチャーを独自でタップダンスに取り入れるべく15歳でアクロバット、STREET DANCE、JAZZ DANCEを始める。アクロバットダンス集団「POWER BOMB」に入団。0期生「baby POWER BOMB」のリーダーとしても活動を始める。TAPにHIP HOPカルチャーを取り込み、様々なコンテストで賞を受賞。
19歳でメインインストラクターとして活動しはじめ、週27本のレッスンを受け持つ。
20歳で渡米し「聴かせて、魅せるTAP」のスタイル・表現に感銘を受け没頭する。
23歳で池袋に総合ダンススクールをプロデュース。
26歳、自身がオーナーを勤めるダンススタジオ「RHYTHM SPEAKER池袋校」設立。
32歳、ダンススタジオ「RHYTHM SPEAKER神戸校」設立、タップダンスをリトミックの授業としてカリキュラムを作製し、保育園児へ指導を始める。
5つの部門で活躍する
[編集]エンターテイメント
[編集]パフォーマンス・構成・演出・脚本
[編集]タップダンサー、演出家として、常に根底にあるのは「夢」を皆様にお届けしたいという信念。その志のもと今もなお、ショーや舞台に全力を傾けている。 今後は、ミュージカルの脚本や絵本の制作など、精力的に活動の幅を広げていくと同時に、タップダンス界の更なる発展を目指し、コンテストやタップ界の授賞式・TAPアワードなども構想中。
インストラクション
[編集]自身がオーナーをつとめるタップダンススクール「リズムスピーカー」では、趣味としてタップダンスを楽しみたい方から、プロとして活躍したい方まで、幅広いニーズに対応したレッスンを提供。発表会、イベントなども定期的に行い、“魅せる力”を養う指導も取り入れている。 タップ界の最前線で培ってきたスキルを、惜しみなく伝える場になっている。
教育
[編集]園児向けクラス
[編集]保育園・幼稚園のリトミック授業の一環で、タップダンスを指導。 タップダンスを通して、リズム感、運動神経、体力の向上はもちろん、自己表現、協調性なども身につけられるカリキュラム構成になっている。 音楽に合わせながら足を踏み鳴らすタップダンスは、脳の発育と、体幹を鍛えるのに非常に優れているため、教育現場でのタップダンスの導入に向け、積極的に活動している。
児童向けクラス
[編集]小学校では、「夢をもち、夢に向かって突き進む」をテーマに、特別授業を開講。 自己評価が低く、他人の目を気にする現代の子どもたちの特性に焦点を当て、自身が打ち込んできたタップダンスを通して、子どもたち一人ひとりが新たな一歩を踏み出せる場を提供。ショー形式のものや、レッスン形式のものなど、バリエーションは様々。 また、タップダンスのクラブ活動化に向けたアドバイザーとしても関わっている。
企業研修・自己啓発セミナー
[編集]近年のコミュニケーション不足の社会に問題点を見いだし、タップダンスの特性を活かした企業研修、自己啓発セミナーを開催している。
研修の前半は、コミュニケーション手段としての起源をもつタップダンスの歴史を知り、プロのパフォーマンスを肌で感じてもらいながら、コミュニケーションについて考える場を提供。 後半は、実際に身体を動かし基本ステップを習得してもらった上で、発表の場に向け、チームで取り組む時間を設ける。タップダンスを通してコミュニケーション能力のみならず、プレゼンテーション能力の開発も視野に入れた構成になっている。
最短の90分研修でも、チームビルディングを十分に体感できる内容になっており、クライアントの要望によって、新人研修、縦割り研修、指導者層向けのノウハウ研修など、その内容もオーダーメイドで構成している。
健康産業
[編集]ダンスの中でも、幅広い年代に親しんでもらえるタップダンスの特徴に着目し、ニーズに応じて指導内容を多様に変えていきながら、たのしんで健康と向き合うことができる運動として提案している。
シニア向け
[編集]脳から一番遠い末端神経を使い、音楽に合わせて体を動かすタップダンスは、脳にも非常にいい刺激を与えてくれる。その特性を用い、老人ホーム等でシニア向けの健康促進・リハビリを目的とした運動メニューとしても提供している。
健康促進・維持・管理
[編集]タップダンサーをしながら習得してきた、関節や筋肉に負担のかからない体の動かし方や、バランスのとれた体づくりの指導も、年齢を問わず行っている。 シェイプアップを目指した有酸素運動のカリキュラムも提供。
社会貢献
[編集]タップダンサーとして社会に対してできることを追求し、具現化を目指している。
森林再生プロジェクト
[編集]木のフロアーで踊るというスタイルから、タップダンサーと自然との共存を願い、収益金の一部を森林再生にあてる活動を行っている。
地域活性プロジェクト
[編集]過疎化が進む地域や、若者不足の地域に実際に赴き、その地域が盛り上がる仕組み、イベントづくりなどを通して、タップダンサー・演出家としてのスキルを提供している。
芸歴
[編集]プロモーションビデオ
[編集]・スキマスイッチ 「虹のレシピ」振付け・出演 ・Dreams Come True 「連れてって 連れてって」振付け、出演 ・やなわらばー 「いちごいちえ」振付け・出演
海外イベント
[編集]・アメリカ 「TAPフェスティバル」特別ゲスト出演 ・イギリス大使館 東北・関東大震災復興コンサート ゲスト出演
CM
[編集]・イオン 「撥水スーツ」出演 ・CITIZEN デュラテクトCM 振付け・出演 http://citizen.jp/attesa/story/titanium.html
コンテスト
[編集]・マイケルジャクソンダンスコンテスト 優勝 ・マクドナルドダンスコンテスト97' 衣装賞 ・マクドナルドダンスコンテスト98' 準グランプリ
コンサート・ツアー
[編集]・ディスティニーズチャイルド ジャパン ツアー パーティー演出 ・RIP SLYME 日本武道館コンサート 出演
モデル
[編集]・アイメトリクスジャパン(EYEMETRICS JAPAN)
映画
[編集]TV
[編集]
外部リンク
[編集]
[[Category:日本のダンサー]]
[[Category:大分県出身の人物]]
[[Category:1979年生]]
[[Category:存命人物]]