利用者:吉田 さおり/sandbox
RODEO CLOWN
[編集]RODEO CLOWN(ロデオ クラウン)は日本で活動しているエンターテイメント集団。
所属している者は東京都内で活動しているシンガーやモデルやラッパーなどで構成されており、自身の活動は元より定期的にイベントや楽曲制作、ボイストレーニングや若手アーティストの育成にも一役買っている。
概要
[編集]日本のストリートシーンをより多くの人たちに知ってもらう為、 東京中心で活動していたアーティストのCurtis(カーティス)が主軸となって立ち上げた団体。
Curtisは10代の頃からテレビのバラエティ番組やモデル雑誌など芸能活動しており、その経験を活かし団体の一員として活動をしているシンガーソングライター。
RODEO CLOWNの主要なメンバーとしてメジャーアーティストでもあるSONIC[1]やTera$tationZなどが所属している。
Tera$tationZにいるReiはギタリストや作曲、編曲家として有名な斉藤英夫と浜崎あゆみなどにボイストレーニングをしていた森真帆を両親にもつ。
才能を認めたアーティストは事務所などを紹介もしており、紹介により活躍中のメジャーアーティストのグループへ参入したアーティストもいた。
名前は数多くの趣旨の中から「エンターテイメントを発信する者たち」の意味を込めCLOWN(道化師)がRODEOする(荒馬に乗る)としてRODEO CLOWNという団体名にした。[2]
日本各地でのイベント公演や海外の活動も視野に入れている様子で、日本のストリートシーンを認知してもらえるようにと活動している。
RODEO DRIVEについて
[編集]RODEO CLOWNの結成時から毎月定期的にシンガーやダンサー等、総勢約40組から成るイベントRODEO DRIVE(ロデオ ドライブ)を開催している。
そして立ち上げから半年後、圧倒的な出演アーティスト数が話題となり各方面のイベンターや音楽事務所等からのオファーが来るようになった。
イベントの企画や運営(音響・証明を含め)、ブッキング等は全てをRODEO CLOWN所属のアーティストで行っている。
これには音楽でお金を稼ぐ大変さを知り、アーティストのプロ意識を磨く為にいわゆる裏方の部分も全て自分たちで行っている。
裏方の大変さを一般的には知られていない為、その大変さを知り本物のアーティストへ成るべくスタッフへの感謝の気持ちを磨くことが目的。
この事はアーティストやスタッフへの挨拶にも出ている。所属アーティスト同士は勿論のこと、出演者間の挨拶の徹底を促す等し、スタッフや出演する他のアーティストも含め全員へ感謝の気持ちを持って欲しいと願いを込めて徹底している。
2013年8月には、3000人規模で行われた新木場スタジオコーストでのイベントにてアイランドスペース、テントスペースの2フロアに亘りRODEO DRIVEを開催した。
RODEO CLOWNに所属しているアーティストを含め、ストリートシーンで活躍するアーティストやメジャーアーティスト等が出演した。
現在ではお忍びで名だたるアーティストも遊びに来ることもある。