利用者:四葉亭四迷/小森良夫
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『市民はいかにして戦争に動員されるか―戦争史の底辺を歩んで』 小森良夫.新日本出版社 (2008/03) ISBN-13: 978-4406051262
『「ルールなき資本主義」との闘争―世界労働運動の軌跡と課題』 新日本出版社 (2003/01) ISBN-13: 978-4406029704
1926 年 1 月 27 日中国大連で
この間、書記局員、労働局次長、赤旗編集局次長、平和問題対策委員会責任者、知識人局次長などを歴任 1990 年〜第 19 回日本共産党大会で中央委員会顧問。ジャパン^プレス.サ一ビス .
国際労働運動研究者。1926年生まれ。東京大学法学部卒。48年~50年全国労働組合連絡協議会(全労連)国際部、56年~61年世界労働組合連盟(世界労連)機関誌日本語版『世界労働組合運動』編集、61年~65年世界労連本部常駐スタッフなど。2008年1月死去
旧制:第三高等学校文科甲類入学。太平洋戦争末期,三高生だった小森良夫の学業を中断させ,学徒勤労報国隊となって,川崎航空機工業明石工場の航空機生産に従事させられた。
小森陽一のお母さんは小森香子という詩人
小森良夫氏が陽一さんのお父さんである(『市民はいかにして戦争に動員されるか―戦争史の底辺を歩んで』「解説」は息子の陽一が書いている)。長く共産党の専従を務め、この本を書き上げて死んだ。小森良夫と品川正治が3高~東大時代に親交があった。その縁でこの小さな本の、やや長めの序文を品川さんが書いていること