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震度0（しんど0）とは、地震の規模を示す気象庁震度階級のうち、最も小さいものを示す。
| 震度 | 計測震度 |
|---|---|
0 |
0.5未満のすべて |
1 |
0.5以上 1.5未満 |
2 |
1.5以上 2.5未満 |
3 |
2.5以上 3.5未満 |
4 |
3.5以上 4.5未満 |
5弱 |
4.5以上 5.0未満 |
5強 |
5.0以上 5.5未満 |
6弱 |
5.5以上 6.0未満 |
6強 |
6.0以上 6.5未満 |
| 6.5以上のすべて |
概要
[編集]震度0は、気象庁では、「地震計（震度計）が検知し、人は揺れを感じない。」と説明している。
震度0は、1898年の「地震観測法」改正により新たに設けられた階級である。なお、ある地震においてその地点が震度0であったことを「無感」といい、最大震度0の地震を「無感地震」という。これに対し、震度1以上であったことを「有感」といい、最大震度が1以上の地震を「有感地震」という。一般的には、震度0の地震が起きても、地震が起きたという報道はされず、震度表示も表示されない。
計測震度が0.5未満のすべてを震度0といい、0.5以上 1.5未満を震度1という。
周囲の様子と被害
[編集]| 震度と加速度の目安[2] | |
|---|---|
| 震度 | 加速度 |
| 0 | 0.8以下 |
1 |
0.8 - 2.5 |
2 |
2.5 - 8.0 |
3 |
8.0 - 25 |
4 |
25 - 80 |
5 |
80 - 250 |
6 |
250 - 400 |
| 400以上 | |
建物
[編集]変化は無い。
設備・インフラ
[編集]変化は無い。
地形
[編集]変化は無い。
屋外
[編集]変化は無い。
注釈
[編集]関連項目
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