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利用者:国鉄崇拝/エクストラポリス・メガ

エクストラポリス・メガ は、南アフリカ共和国旅客鉄道公社 (PRASA) の直流通勤形電車。

製造は南ア資本と仏アルストム社との合弁企業であるギベラ(Gibela)によって行われ、大都市近郊のメトロレール各線にて営業運行が行われている。

 

2013年10月、アルストムと南アフリカ共和国旅客鉄道公社は、南ア国内での生産も含めた6000両の購入を、510億ランド(5100億円)で契約した。その大半は、ギベラ社によって建設された国内の新工場で、10年をかけて生産する計画。2016年12月には、最初の編成の試運転が開始され、2017年5月には13編成がプレトリアを中心に営業運転を開始した。 投入前に使用されている車両には1950年代製造のものも数多く残っており、エクストラポリス・メガはその大半を置き換えることになる。