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利用者:姫路市文化コンベンションセンター/sandbox

姫路市文化コンベンションセンター

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姫路市文化コンベンションセンター
姫路市文化コンベンションセンター鳥瞰イメージ図
情報
用途 コンサート、国際会議、学会、展示会、式典、講習会
設計者 (株)日建設計
施工 竹中・神崎・平錦特定建設工事共同企業体
建築主 姫路市
管理運営 姫路市文化コンベンションセンター運営共同事業体
構造形式 鉄骨造、鉄筋コンクリート造 他
建築面積 36,423 m²
※2019年12月時点(公園等区域約1.0haのぞく)
延床面積 29,000 m²
※2019年12月時点
階数 地下1階 地上5階、塔屋1階
高さ 約35m
駐車台数 約400台
着工 2018年10月
竣工 2021年
所在地 570-0835
兵庫県姫路市神屋町 字河原田143-2
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姫路市文化コンベンションセンター(ひめじしぶんかコンベンションセンター)は、兵庫県姫路市神屋町にある複合施設である。姫路市文化コンベンションセンター運営共同事業体が指定管理者となっている。

「姫路市都心部まちづくり構想」及び「キャスティ21整備プログラム」における「キャスティ21イベントゾーン」内「文化・コンベンションエリア」の主要施設である。

概要

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約4.6ヘクタール(公園等区域約1.0ヘクタール含む)地下1階、地上5階、棟屋1階(鉄骨造)最大高約35m。設計は(株)日建設計による。

2,000席の大ホール、700席の中ホール、180席の小ホール、4,000㎡の展示場と10室の大・中・小会議室を備える複合施設である。

最寄り駅であるJR姫路駅と屋根付きの連絡通路で接続し、徒歩約10分でアクセス可能。また、隣接して建設が進む「はりま姫路総合医療センター(仮称)」とも2階の連絡通路で繋がっている。

沿革

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昭和62年3月: 都市計画決定(都市高速鉄道、区画整理、都市計画道路)

昭和63年3月: 「姫路駅周辺総合整備計画(キャスティ21)」策定(大臣認可)

平成16年10月から平成18年3月: 都心部まちづくり構想検討懇話会(注1)「都心部まちづくり構想」、「キャスティ21整備プログラム」策定

平成23年3月: イベントゾーン整備イメージ(たたき案)公表

平成23年11月から平成27年3月: イベントゾーン基本計画検討懇話会(注1)「文化・コンベンションエリア基本計画」策定

平成28年3月: 文化コンベンションセンター等基本設計

平成30年3月: 文化コンベンションセンター等実施設計

平成30年10月: 姫路市文化コンベンションセンター条例公布、整備工事着手

平成31年3月: 指定管理者の指定

令和3年2月: 竣工(予定)

令和3年9月: 会館(予定)

(注1:学識経験者、公募委員等で構成)

アクセス

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西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線[播但線・姫新線]、新幹線:姫路駅

山陽電気鉄道本線:山陽姫路駅

脚注

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外部リンク

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姫路市文化コンベンションセンター(https://www.himeji-ccc.jp/