利用者:幸運伝送路

幸運伝送路とは、幻想大帝國の終身独裁官を自称する近江国出身の高校生による執筆用アカウントである。正式名称は幻想大帝國臨時宰相による幸運伝送路開放活動。

解説[編集]

幻想文学や、それを参考にしたサブカルチャーなど、幻想性を有した記事に関心を持ち、それに関する編集を行う。夜の闇の怖さや神秘さに思い至るホモ・サピエンスが少なくなった現代に、「人類がいつしか忘れてしまった『神秘なものに恐れ敬う心』を思い出させる」という使命を感じつつ、できる範囲で執筆をすることで、幻想大帝國の再興を目指す。

遠い神々の思い出にインスパイアされたサブカルチャーは、現代における神話のもうひとつの姿と位置づけ、幻想文学だけでなくサブカルチャーを積極的に評価する立場をとる。サブカルチャーであっても、かつての文字を持たない時代における神話と同じく、哀れなるホモ・サピエンスに一時の安寧を齎すことに違いはない。それらの記事の編集を行い、人々に仮初にもかつての神秘なものを恐れ敬う心を取り戻してほしいと、我が幻想大帝國に通じる回路を開き、それを通じて閲覧者に幸運を伝送する。